薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
1箱で4日だったのが3日になり、800円の細刻みでキセルにすっかり嵌ってる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e9/eac3adb6b6a6c0c758d9ae1d7574608c.jpg)
世の中少しずつと言うか、見方によっては劇的に変わって来てるね。
明石市に続いて東京23区が子供たちを守りだした。
これはとっても良い傾向で、日本株式会社の終焉も近いってことだろう。
国が政で子供たちを守らないでどうする。
それも所得制限は一切ない公平さがいいね。
東京が決まったってことは、これから地方もその流れになるだろう。
オイラの住む郡山市も18歳まで医療費はかからないが、
健康保険への加入が前提で、自分で登録手続きしないと助成されない。
日本株式会社の倒産が6月30日だったら最高だ!
最近はキセルにすっかり嵌ってしまった。
31年前、結婚した時に長火鉢を買って、その時もキセルを買ったんだが、
マンション暮らしで炭は熾こせないことを知り、結局キセルも使わず仕舞いだった。
その後すっかりキセルから遠ざかっていたんだが・・・
冬の間は寒くて外に出るのが億劫で、煙草は一箱あれば4日もっていたのに、
春になって暖かくなったら3日で無くなってしまう。
たばこは1箱600円もするんで、1日の差はとても大きいのだ。
そんな事情も手助けしてキセルを想い出したのよね。
それに、大好きな時代劇の主人公たちは、
長谷川平蔵も花房出雲も、それから斬九郎も小平もみんなキセルの愛用者だし(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/23/43e0b212a3ae21362a812f655f392247.jpg)
キセルはタイプ別に2本ほど選んでみた。
これが結構お安くて、2本買っても4,000円でお釣りがきた。
たばこ葉はキセル用の細刻みを用意するんだが、
何種類か市販されていて、ありがたいことに価格も安かったりする。
ひとつ30g入りで800円前後で手に入る。
紙巻きたばこに使われる煙草葉は、1本あたり多くても1g程度なので、
刻み煙草が30gで800円というのは決して安くない。
けれども、キセルで一服するのに必要な煙草葉の量はと言うと、
たったのひとつまみ、極めて少量なのだ。
指先で丸めて火皿に詰めて、羅宇を持って火を付けながら吸うんだが、
小さめの火皿でも、ひとつまみで3~4服できる。
吸う回数は紙巻タバコよりも少なくても、そんなに不満はない。
て言うか、たばこ葉を丸めて詰めるひと手間と言うか、所作も含めて味わい深い。
家にいる時は日に何度も、紙巻たばこの合間にキセルを吹かしているが、
刻み煙草はなかなか減らなくて、30gもあれば一ケ月もちそうだ。
■MeWe 薪割会メンバー
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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実は、毎週日曜日の朝、見てます(笑)
NHKプラスで暇な時に見てる。
何度も再放送されていて、何度見ても飽きない。
雲霧仁左衛門は面白いよね。
て言うか、池波正太郎の時代劇は全部好きだな。