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薪ストーブ|薪焚亭
雨樋の無い梅雨入りと、タネ飛ばしの技で、いくらでも増えるスミレ
やっぱし、南東北は梅雨入りだったね。
昨日は、「まさに梅雨らしい」 雨の降り方で、ある意味気持ちがいい。
これが長く続くと、うんざりするんだが(笑)
今日も終日、雨模様のようだし、天気予報では来週の中頃まで梅雨空が続くようだ。
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九州北部や中国、四国、近畿などよりも、今年は東北南部の梅雨入りが早くなったようで、
これは1974年以来の45年ぶりなんだとか。
これは1974年以来の45年ぶりなんだとか。
ちなみにオイラが13歳の時だから、早生まれなので中二時代だ。
生きてる内に、もう一回くらいあるか?(笑)
閑居に雨樋がないことは、これまでも幾度となく書いてきたが、
軒先から落ちる雨水が、玉砂利の雨落としに吸い込まれていく様を眺めているのが好きだ。
一滴ずつぽつんと落ちるしとしと降る雨も、滝のように荒々しく落ちる大雨の時も、
雨が降る度しばらくの間見入ってしまう。
雨樋なんて付けなくて、本当に良かったと思う。
閑居の周りは北と西が山林で、2/3が広葉樹、残りが針葉樹と言う植生なんだが、
必ず秋には落葉するんで、大量の枯れ葉が屋根に飛んでくることになる。
要するにここは、別荘地と同じ環境と考えたら解りやすい。
雨樋レスは外観的にも軒先がすっきりして、雨樋がないだけで見てくれがシンプルになる。
何より、軒先から雨水の描く線と音は、風情があって良いものだ。
裏庭の一部は、すみれたちに完全に占領されてしまった。
放っておくと、スミレはいくらでも増える。
種はこぼれ落ちるだけでなく、鞘から弾ける時に2mくらい飛ばせると言う。
ここに写っているのは、大きさの違いはあれど殆どがすみれだ。
すみれ以外の雑草が生えてくると、根気よく抜き続けた甲斐があったと言うもの。
来春は すみれの花 が一面に咲き乱れそうで楽しみだ。
※今朝の気温 16℃
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