薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
雨樋のない家の雪融け水 / ほたる烏賊の沖漬 / 春先は真冬よりも薪が減る?
閑居の屋根には雨樋がない。
雨が降っても、雪が融けても、ご覧の通りだ(笑)
昨日の朝に10cmほど積もっていた雪だったが、
昼頃から晴れ間がのぞいて、日陰に僅かに残すだけで、ほとんどが融けて姿を消した。
庭のあちこちで咲いていた水仙の花は、雪に埋もれて見えなくなっていたんだが、
銀世界が消えると、重たい雪に押しつぶされてペシャンコだった。
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富山湾の ホタルイカ が歴史的不漁らしい。
新鮮なやつなら丸ごと 刺身 で食べても美味いが、蛍烏賊は沖漬が一番好きだ。
味心すず木の親方が仕込んだ 蛍烏賊 は最高にうまい。
あとは、甘辛く炊いた佃煮も美味いね。
そういや、恒例だった 桜えびまつり も中止になったようだ。
これも不漁で全く獲れないようで、4月に雪が降ったくらいで驚いている場合じゃない。
異常なことは、なにも日本に限ったことではなく、陸・海・空すべてが狂いだした。
地球環境は激変していて、今はその過度期なのかもしれない。
良い方向へ向かう過度期なら嬉しいことだが、どうやらそうではなさそうだ。
外食や出来和いのおかずで食事を済ますことが多くなってしまった今の世の中なんだが、
忙しすぎて、自炊できないような社会は何としても是正して欲しいと思う。
昔はね、少なくともオイラが結婚した時代までは、専業主婦ってのは割と当たり前だった。
男女差別とか男尊女卑と言うことではない。
それぞれの役割分担があって、それがうまく機能して回っていた。
だって、女は子供を産んで育てる母性があるのだから・・・
そもそもの体のつくりがそう言うことなのだ。
それにしても、不漁は困るなぁ~
蛍烏賊も桜えびも大好きなんで値上げは痛い、口に入らなくなってしまう。
3月と4月が寒いと薪が減って困る。
夏を涼しく過ごしたいと言う思いもあって下屋土間を広く作ったのはいいんだが、
この時期になると、陽射しはもう部屋の中まで全く届かない。
そりゃそうだ。 あと2ヶ月もすれば夏至だからね。
なので、今年のように春先に寒いと、太陽の力を当てに出来ないから薪ストーブ頼み、
気温が低いと日中も焚いて過ごすことが多くなるのだ。
12月や1月の晴れた日ならば、部屋の真ん中辺りまで陽が差し込むから暖かく、
外が氷点下でも、朝の内だけ焚けば、夕方まで追加薪しないで済むこともあるくらいだ。
それが3~4月にここまで寒いと、真冬よりも多く薪を食うのだ。
これは誤算だったね(笑)
結局、今シーズンは7立方mの薪を焚いてしまったので、
2~3年物の薪は残り6立方mしかなく、来シーズン分は間に合いそうもない。
年明け3~4月には、去年の11~12月に割った5立方mに手を付けるしかなさそうだ。
その時点で乾燥期間は1年と3ヶ月、まぁ何とかなるだろう。
ただ、問題はその次のシーズンだ。
今年中に最低でも5立方mは作っておかないと大変なことになる。
こっちも面倒見てやってください。
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閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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はいやですね。
ただの思いつきなんですが、広めの敷地でしたら
外に反射板(鏡だと眩しすぎるのでほどよいもの)を
おけたら、家の中まで日差しが入りそうですね。
そういうのを見たことがないので、作った人も使ってる人もいないのかも知れないですが、
屋根裏の熱を床下に送って、家中を暖める仕組みがあるぐらいなので、あっても不思議じゃないような…
邪魔だし美しくないんですが、合理的に暖を取る方法かなーと
頭と足(ゲソ?)のみの¥298を 買って
チーズたっぷりイカチヂミの イカしか 食べれません。
一杯 ¥398じゃ 手がでません!!
¥100.¥150で 売っていた時に よく作ったバター醤油炒めが
食べたいですよお!
現実的にはねぇ~
小さい反射鏡じゃ話にならないし、
大きいのはお高いだろうし設置も大変だ(笑)
なので、閑居の場合は何もしないてのが正解ですかね。
太陽のありがたみが分かって、寒い春先もたまには悪くない。
と言うことで(笑)
1杯100円時代が再び訪れることは、もう無いのかなぁ~
烏賊は庶民の家庭の味、居酒屋の味、だよね。
烏賊刺しも、烏賊の煮付けも、烏賊焼きも、
烏賊は何してたべてもうまい!