低すぎる投票率で日本の梅雨空はまだ続き、蜘蛛の巣が憎たらしい？

４８％だなんて、投票率が５０％もいかないなんて、あまりにも低すぎる。

期待のれいわ新選組は、２議席しか確保できなかった。

比例で４～５議席、いや最低でも３議席は行けると思っていたんだがなぁ～

せめてもの救いは、これで政党要件が満たされたことと、

改憲勢力になる２／３を、何とかギリギリでも阻止できたことくらいだ。

それにしても比例票が少なすぎる。

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昨日は朝からずっと雨降りで、それは粒ではなくて霧雨で、今もまだ降り続いている。

周りの景色はずっと霞んだままで、梅雨空はまだ暫く続きそうだ。

そんな閑居の裏庭の植木は、どこもかしこも蜘蛛の巣だらけだ。

これは殆どが草蜘蛛の仕業で、雨に濡れると蜘蛛の巣だらけなことに驚いてしまう。

乾いている時はあまり目立ちはしないが、

それでも、庭木の美観を損ねるので草蜘蛛をぜんぶ退治したくなる。

そう、憎たらしいんだが、それは人間の勝手な価値観であって、

草蜘蛛にしてみれば、ただ自然の中に存在して生きてるだけ、そんな虫たちに罪はない。

理屈では解っているんだがねぇ～

でもやっぱし、憎たらしいから何とかしたいと思ってしまう訳で（笑）

蜘蛛は意外と弱くて、蠅・蚊用の殺虫剤をちょっとスプレーするだけでイチコロなんだが、

いちいち駆除して歩くには数が数だけにめんどくさいし、無駄な金もかかる。

なので、いつも憎たらしいと思うだけで、何もしないで諦めることが多い。

ん？　なんだ？　選挙に似てるな（笑）

水滴を纏った蜘蛛の巣は、見方によってはキレイに見えなくもないが、

でもなぁ～　どうだろ？

知らずに歩いていて、蜘蛛の巣が体にまとわりつくのは気分が良くない。

それが顔だったりすると最悪だよね？

全体写真を見ると分かると思うが、全ての植木に草蜘蛛の巣があって、

やれやれなのである（笑）

 こっちも面倒見てやってください。

 

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