薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
夏酒と赤だし味噌とフィンガーライム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/ba02aabc506a68456baa16b2724eca76.jpg)
昨日は、味心すず木から電話があり、頼んでおいた物を取りに行ってきた。
それは何かと言うと、親方が店で使っている赤だし味噌なんだが、
好みの味と言うか、これが美味いのよね。
次の仕入れの時にと言うことで、お願いしておいたのだ。
赤だし味噌と言うと八丁味噌が有名だが、
すず木で出されるのは、京都の老舗味噌屋から取り寄せている赤だし味噌だ。
赤だしの味噌汁は、出汁をちゃんと引かないと美味しくないんで、
お味の方は、厨房担当次第と言うことなんだが・・・
期待してまっせ! (笑)
【いつもスルーしてる人も↑たまには】
味噌を受け取った足で、いつもの酒屋へ寄り道だ。
日本酒冷蔵庫のストックが、残り1升しかないのを思い出したからだ。
梅雨バカのせいで大して暑くもないんだが、晩酌気分だけは夏模様なので、
今回は夏にふさわしい酒を選んでみた。
1.紀土 夏の疾風 純米吟醸 2升(和歌山)
2.澤屋まつもと 守破離 純米 1升(京都伏見)
3.八海山 特別純米原種 1升(新潟)
4.出羽桜 中吟(桜花吟醸) 1升(山形)
4種5升で14,400円なんだが、これで晩酌25日分だ。
1晩あたり、580円なんだが、ビール系も飲むと+100~200円だな(苦笑)
めずらしく、今回はいつも買っている地元福島と栃木の酒が1本もない。
寫樂の純米もあったし、鳳凰美田の山田錦50もあったし、
少し迷ったんだが、いつでも飲めるんで、出羽桜以外は夏限定酒に拘ってみた。
さっそく昨日の晩酌で八海山を飲んでみたら、なかなか美味の酒だったんだが、
原酒なのでアルコールが17.5度と高いので、空きっ腹には効くね。
たった2パーセントの違いでも、いつもより酔いが早い(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/12/cee49a7c4f71e907513905a0b15c4358.jpg)
滅多にお目にかかれない果物で、オイラもまだ食べたことがない。
フィンガーライムと言う名の、ちょっと変わった果樹を買ってみた。
またの名をキャビアライムと言うようで、
その見た目とプチプチ潰れる食感からそう呼ばれるようになったらしい。
元々はオーストラリア原住民のアボリジニがジャムにして食べていたようだ。
見た目のキレイさから、料理人が付け合わせに使ったら注目されて人気拡大、
今ではすっかり高級食材なんだとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/08/10739943ae741ed7f560bc71a8729e04.jpg)
耐寒性が0℃くらいまでだし、霜にも弱いということなので、
ここいらの気候では地植えに出来ないから、鉢植えで冬場は室内で越冬になる。
ホームセンターから、似合いそうな素焼きの植木鉢を買って来て、
さっそくビニールポットから植え替えた。
ちょっと気難しい植物のようなので、上手く育てられるかどうか?
収穫が楽しめる程に、実をつけてくれたら嬉しいね。
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