薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
煙突メーカーは3本ともNOVAで国産じゃなくても良品だ
薪ストーブの煙突も色んなメーカーがあり多種多様で、確かに中には酷い製品もあるんだが、
外国製 = 粗悪品と一括りにするのは早計だ。
自動車や家電も、それに農産物だって、もう国産だけが良品で安心だと言う時代じゃない。
それどころか、日本は様々な分野で追い越され、遅れをとっていることも多い。
煙突だって国産だから良いのではなく、そのメーカー製だから良品なのだ。
外国製だから粗悪品なのではなく、粗悪品の製造メーカーが外国にはあると言うことだ。
閑居に立つ煙突は、3本ともすべて英国産の断熱二重煙突で NOVA製 なんだが、
国産メーカーと比べて、煙突としての性能面で劣ることはない。
施主から国内のメーカーを指定されて受注した時や、予算の制約がない場合は別だが、
そうでなければ、ありがた屋では NOVA の煙突を採用して施工している。
外国製 = 粗悪品とは限らないのだ。
ネットで煙突の粗悪品について情報発信する時は、一括りの外国産表記ではなく、
製品のメーカー名で書くか、それが憚れる場合は粗悪品メーカーと書かないと誤解を招く。
でないと、NOVA などの良品を製造している外国製品のイメージまで悪くなる。
農産物で思い出したからついでに書いておくと、農薬の使用量において、
日本は中国に次いで世界第2位だったりする。
つまり、中国以外の外国産の方が安心で良品だってことが言えそうだ。
触媒燃焼の真っ赤っかを見たくなって、遊んでみた(笑)
つまり、インナーとアクセスパネル(二次燃焼室カバー)を外して焚いてるんだが、
これらのパネルの代わりに耐熱ガラスにすれば、燃焼状態が丸見えで分かりやすいんだがね。
ここを見える化できたら、触媒機がもっと楽しくなるんだが・・・
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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カシオのデジカメのレンズに使われた
透明セラミックなんてのがありますが
アレでできないかなぁ。
でも見たい(笑)