薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
久々の346XPはパワフルで丸太33本で165玉作った / 1立方m14,000円(税込)
昨日は、まるで初夏のような陽気だった。
最高気温は軽く20℃を超えたようで、ウソみたい(笑)
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あまりの好天に誘われて、昨日は午前中から薪場で玉切りだった。
33本の原木丸太を切って、玉木を165本も作って、
それをパレットの上に並べて重ねて・・・
もうね限界、へとへとに草臥れて家に帰り、
サイコーにうまい!
パワフルったらありゃしねぇ(笑)
径 30cm クラス以上の丸太になると、その能力差は歴然だ。
比較すると切断効率の違いがとても良くわかる。
MS250C は 346XP より早くガス欠になるから燃費が良くない気がすると前に書いたが、
あながちそれは間違いじゃないと思った。
切断効率が勝る 346XP が結果として燃費が良いと言うことになる。
どちらも新品のソーチェンでの比較なので、おそらく、そう言うことなんだろう。
まぁ要するに高いだけのことはある、て言うか、性能は価格に比例するってことだ。
だからと言って MS250C が使えない訳ではなくて、それ相応に仕事をするのだから、
事業としてではなくて、趣味の範囲で薪作りに使うというなら十分だと思う。
ハスクバーナのチェンソーは、相変わらず甲高いエンジン音で五月蠅いが、
おとなしいスチールの音には無い不思議な魅力があるね。
走りはポルシェに敵わないが、エキゾーストノートはフェラーリみたいな、
音だけのことなので、ちょっと例えが良くないんだが、そのくらいの違いがあるということだ。
水平対向6気筒の964が懐かしいし、12気筒のテスタロッサもステキだった。
大排気量の12気筒ともなると、故障して片バンクが死んでもフツーに走れたりする(笑)
すっかり慣れてしまったエルゴスタートはスチールならではのものだし、
クイックチェンテンショナーも便利なので、346XP よりも MS250C が非力でも捨てがたい。
使い易さでスチールにするか、パワーと高率でハスクバーナにするか、
その日の気分で使い分けるのも悪くは無いか(笑)
今でも乗りたい車のひとつだったりする。
ポルシェは意外と壊れない。
今もし買えるなら、空冷の 993 までがいいね。
国産も外車も、今となっては旧車の方がおもしろい。
特に90年代半ばまでのドイツ車は、性能、質感ともに最高だし、運転していて楽しい!
玉切り丸太5立方mの注文をいただいて、まだ届けていない2立方mが残ってるんだが、
前金でいただいてしまってるんで、そろそろ運ばないとなぁ~
原木丸太はまだまだあるので、玉木のご用命お待ちしております(笑)
※今朝の気温 3~4℃
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