薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
鋼板の薪ストーブなら? 1週間分の薪は4日分になった?

昨日は一昨日と打って変わって、終日ぐずついた天気で、
お陽さまが顔を出しても長続きせず、降ったり止んだりの冷たい雨の1日だった。
外仕事は全部中止、て言うか、風もあって体感的にしんどくて何もやりたくない。
やるべきことはあるんだが、期限のない仕事だと、どうしても先送りにしてしまうのよね。
自営業ってのは、そういう意味じゃいい加減で悪いクセだ(笑)
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最近は、ずっとアンコールをメインに焚いているが、昨日は数日振りにロギを焚いた。
流石に12月、外気温が下がり内外の気温差が大きくなったんで、
煙突のドラフトが強くなり、クリーンバーンのロギでも下から着火で結露しなくなった。
上から着火するよりも、焚き初めに煙が多く出るのはしょうがない。
それよりも、木っ端が少なくて済むことと、早く焔が大きくなることの方が優先される。
閑居の場合は、まぁ、そういうことだ。
それにしても、ヒタの薪ストーブは素直で、良い燃え方をする。
設計構造や素材がどうのこうのと、メーカー毎にまぁ色々あるのは知っているが、
結局は実際に焚いてみないと分からない。
コスパも含めて、鋼板の薪ストーブとして、ヒタはいいね。
毎シーズン10月から焚き始めても、11月一杯くらいまでは焚いたり焚かなかったりで、
大して薪を食わないが、ここへきて、さすがに薪の減り方が早くなった。
10月からのトータルで、1立方mの薪が無くなった。
写真のカートに載ってる薪の量ならば、だいたい1週間分で、焚き過ぎても5日はもったのに、
朝晩きっちり焚くようになってから、これで4日分になった。
この先、1日中マイナス気温の日にもなると、2日しか持たないね。
3年物の薪は残り5立方mあるんで多分足りると思うが、足りなけりゃ1年物を焚いたらいい。
毎年のことだが、年末年始の薪の消費が半端じゃない。
帰省して誰かしら1日中ゴロゴロしてるからで、LDKが24℃を切ると寒いと言われて、
追加薪のペースが加速するのだ。

晩酌タイムのリビング、こないだも書いたが25℃、↑このくらいが丁度心地よい。
毎晩、冷やした日本酒を地炉利で飲んでるが、暖かい部屋だから美味いのだ。
そうね、体の芯まで暖かいと、ビールだって美味いし(笑)
※今朝の気温 0℃
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