薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
残り僅かの原木丸太と空気が読めない馬と鹿と誰も責められないリスク
去年の11月に届けてもらった 原木丸太 が、ようやくここまで片付いた。
写真は先週金曜日に撮ったものなんだが、このあと玉切りはストップしたままで、
玉木もそのまま放置だし、昨日は一日中の雨降りで何もできなかったし、
要するに、ずっと怠けていると言うことなんだが・・・
明日こそはやろう! と、いつも思う(笑)
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それにしても昨日は寒かった。
日中の最高気温は、たったの7℃までしか上がらなかったし、
お陽さまは完全自粛モードで終日顔を見せてくれず、陽が照らないから余計に寒かった。
おまけに、風が強くて体感温度は最悪だ。
朝に焚いたアンコールの余熱で、家の中にいるとそんなでもないんだが、
煙草を吹かしに一歩外へ出ると真冬の寒さで、ゆっくり煙を燻らせてる気分になれなかった。
空ではカラスが強風に煽られ制御不能、上手く飛べずに流されていた。
小鳥たちは森の中でじっとして声を潜めているのか、いつもの明るい囀りは聞こえてこない。
4月なのに、こんな天気はイヤだなぁ~
星野源もいい迷惑だろうね。
高級チェアに座って、ミニチュアダックスフンドを抱っこして、何か飲んでる。
夫婦そろいも揃って馬と鹿、空気読めなさすぎ、て言うか、このシュールさには呆れてしまう。
緊急事態宣言の後、街から賑わいが失せたと、テレビじゃ同じ映像を何度も流し危機感を煽り、
人と会うのは8割減らせ、会社に行かずテレワークしろと、なんでもかんでも自粛要請だ。
休業補償がないまま、一方的に要請ばかりする。
こんなことを1ヶ月も続けてたら、もう元の日本には戻らないだろうよ。
日銭が稼げない飲食店、出勤停止の非正規雇用の労働者、更にはもっと底辺の人たち、
ギリギリまで追い詰められて、明日の食べ物が買えない人だっている。
仕事を休んで、余裕綽々に家で寛いでいられる人ばかりじゃない。
働かないと生きていけない人たちが大勢いるのが現実なのに、的外れの対策ばかり。
この国の政は残念だけど終わってる。
みんなそれぞれ事情を抱えて、いろんな立場の人が暮らしているのだから、
補償されない以上、感染拡大のリスクがあっても働かざるを得ない。
個人的な考えとしては、自粛しないからと言って、そんな人たちを責めたりしない。
て言うか、誰も責められないと思うんだがね。
それで新型コロナの収束が遅れたとしても、それはしょうがないと思う。
今の歪んだ社会システムがもたらす当然の結果だし、もう諦めて受け入れるしかない。
これは作業前に撮ったので、残りはこの半分もなくて、確か14本だったと思う。
それも細めのやつばかりだから、30分で終わりそうだ。
薪割会までには切り終えると言う目標は達成できそうなんだが、
肝心の薪割会は新型コロナ騒動のせいで中止で、えーさんと2人の個人的な薪割会になった。
て言うか、飲み会ね(笑)
18日は、天気も宜しくなさそう なので、ビニールハウスの中で適当に薪割りをして、
あとは閑居の庭先で、BBQしながら飲んだくれだ。
雨が酷かったら、下屋通路で焼くしかないが・・・
※今朝の気温 3℃
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