薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
給気の少なさがグランデノーブルの一番の疑問点なのよね
きのうは最高気温が2℃だったし、風も強くて酷く寒かった。
閑居の敷地内は、裏山のおかげで強く吹くことは無いんだが、
無風な訳ではないし、樹木の暴れる音が脳にインプットされると寒さが増幅してしまう。
そうなると、一昨日まであんなに美味かった煙草が、
冷たい風に挫けてしまって、いつもの半分しか吸う気になれなかった。
それは、まぁ身体にいいことだと、世間的には言うのだろうけど(笑)
それにしても、グランデノーブルの給気は弱っちい。
炉内がバーミキュライトの機種なら、高温になり過ぎないようにタイトなのは解るが、
温まりにくい石なのに、ガラスの上からの給気が弱々しいのだ。
鉄板を敷いて炉床からの給気を遮断してしまったので、余計に空気が足りなくなってる。
それは、灰受けを使いたくないと言う我儘のせいなんだけどね。
来シーズンは鉄板を取り除き、本来の焚き方に戻してみようと思ってるが、
それでも、ガラスからの給気が弱いのに変わりはない。
熱を反射させて、炉内を高温に保つバーミキュライトの薪ストーブは、
ぎりぎりの空気で燃やす設計になっていて、ドアを開けないと焚付できないのは仕方ない。
入り過ぎると過燃焼を起こすと言うか、暴走しちゃうんだろうね。
気密を確保しやすい鋼板製に、バーミキュライトが多用されているのも納得だ。
でもグランデノーブルは石なんだよねぇ~
鋳鉄製の薪ストーブみたいに、空気をがんがん入れたって良いんじゃないの?
アンコールやFAシリーズなどのダンパー機だけでなく、クリーンバーンならヨツールとか、
昔からある鋳物の薪ストーブは、給気が豪快だよね。
と言うのが、オイラの一番の疑問点なのよね。
もしかすると排煙の基準値をクリアするための設計なのかもね?
だとしたら、くだらねぇ~(笑)
焚いたことが無いので興味津々、同じソープストーン製のヘリテイジ等々、
アメリカ製のハースストーンの給気は、どの程度の給気になっているのか焚いてみたい。
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