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火消し壺になってる薪ストーブはケチくさい焚き方?

 
 
 
ひな祭りが終わってしまうと、直ぐに春の彼岸が来る。

裏庭の梅の花の蕾は、まだまだ小さくて咲いてくれそうにない。
寒がりなので毎年開花が遅いのだ。


それはそうと、ひな人形いつ仕舞おうか?
 
 
 
【メンドクサイとは思うけどヨロシクです】
 
 

隠居部屋での薪ストーブ暮らしでは、消し炭つくりの毎日だ。

日が長くなるにつれ気温も上がり、朝に焚付けた薪ストーブの追加薪は、
3回から2回になり、今では1回なんて日もある。


それでも暑くなり過ぎて、途中で給気を目一杯絞ってしまう。
メーカーに嫌われることをしてるので、ほぼ完璧に空気を遮断できるのだ。

要するに、薪ストーブを火消し壺として使ってる訳だ。


厳密には給気口にもドアのガスケットにも隙間はあるので、
僅かな空気は入るだろうが、翌朝には完全な消し炭になってゴロゴロしている。


3~4時間後なら、灰に埋もれた熾きがまだ少し生きていて、
トップの写真のように、徐々に復活して赤くなる。

この状態で30分も放置しておくと、また薪が燃やせる熾きになる。



 


なんともケチくさい焚き方ではあるんだが、無駄に薪を灰にすることもなかろう。

もともと倹約家なんだと言っても、それは全く説得力のない大ウソで、
なんのことはない、ただ貧乏性なだけ?(笑)







【おまけ】


新聞もテレビも全てDSのコントロール下にあって、
メディアがどうしようもないと、本当にオイラもそう思うね。


 
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