薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
始まりは煙突掃除の依頼だったのに総入れ替えになる?
おとといと違って、昨日は軽~く30℃超えの真夏日になり、
まさに残暑きびしくってやつだった。
なので、またしてもエアコンに頼ってしまった。
いくらなんでも、そろそろ玉葱を仕込まないとならないので、
太陽が裏山に隠れる頃を見計らって、畑を耕そうと重たい腰を上げることにした。
でもその前に、キセルで一服してからだ(笑)
と言うことで、のんびり煙草の煙を燻らせていると、
誰かが閑居の敷地に車を乗りつけたようで、玉砂利を踏みしめる音がした。
それは久しぶりの来店、飛び込みのお客さんだった。
話を聞いてみると、煙突掃除の依頼だったんだが・・・
13年ほど前に隣県の業者が設置した薪ストーブで、
数年前までは、煙突掃除もその設置した業者に依頼していたと言うんだが、
今後は市内の業者に切り替えたいと言う。
屋根へのアプローチは容易なのか、屋根勾配は緩いのかとか、
他社施工で、どんな設置状況なのかも知らないし、初めは断るつもりでいた。
でも、家が近所だと言うので、それならば、まずは現場を確認しましょうと、
彼のクルマの後をついて軽トラックを走らせた。
そしたら本当に近所で、所要時間はたったの5分だった(笑)
現場状況を確認すると、煙突掃除をするのには何も問題はなさそうだが、
家の中の煙突施工は大きな問題だらけ。
吹き抜けの天井まで全てシングル管だし、溶接ではなくはぜ折りのもので、
全長4600mmの室内煙突なんだが、支持金具がひとつもない。
煙突掃除をするのは良いとして、現状について色々と説明をしたら、
もう10年以上経つので、この際だから全て断熱二重管に入れ替えたいと言う。
焚いてる薪ストーブは、外観からフランコベルジュのセラビ・ミディアムだと思う。
特に大きなダメージは無いので、まだ使えるんだが、
薪スープも入れ替えたいと希望されたので、いくつか提案することになった。
煙突掃除の依頼から始まった今回の案件は、思いがけない方向へ動き出した。
本契約になるかどうか? それはまだ分からない。
飛び込みのお客さんの来店はありがたいね。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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