薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
白侘助とカンカン照り、昨日の地震とポールシフト
梅雨明け直前の写真なんだが、白侘助は暑さに強いようで、葉っぱはつやつやの濃い緑で、
順調に花芽も付けてるから、晩秋から初冬には咲いてくれそうだ。
白侘助が好きになったきっかけは、
冬の京都の町家の庭に咲いている様子を、何かの番組で見てからだ。
それが閑居の庭に合うかどうかは知らないが、椿より花弁が小振りで真っ白で、
可憐だし、何とも慎ましやかで、どうしても植えてみたくなった。
そうね、白侘助がいいのだ。
侘助は侘助でも、白侘助でなければ意味がない、そんな花だ。
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昨日の朝は曇っていて、今日は涼しくて過ごしやすいなと思っていたら、
それは朝の内だけで、9時過ぎにはカンカン照りで猛暑まっしぐら、結局36℃を超えた。
暑い暑いと、毎日のように書いてる方もそうだが、それを読んでくれてる人たちも、
飽き飽きしてるだろうけど、本当に暑いんだからしょうがない(笑)
ここまで、西日本並みに暑い南東北の夏は、これまで知らない。
異常な気象は世界中で起きていて、日本じゃあまり報道されないんだが、
地球の磁場が低下し続けているようで、磁極もどんどんシベリアの方へ移動してるらしい。
地球の歴史上、過去に何度も起きているポールシフトの前兆かも知れんね。
人為的な温暖化ではなくて、自然現象としての地球の変化なのだろうと思えてしまう?
普段は誰も意識していないが、地球も確かに生きている。
地球が生きてるって言えば、昨日は地震もあった。
晩酌時に少し揺れて、震度的には3程度だと思ったら、発表では4だと言う。
地震が起きると、いつも細君と話していることなんだが、
揺れの体感と発表値が、毎回ズレていることが殆どだったりする。
そういや、新築の際に解体した築60年の家は、
3.11の揺れにも耐えて、屋根瓦は1枚も割れることなく残っていた。
ここは揺れにくい地盤なんだと思う。
写真には ↓ 暑さが写らないから、爽やかじゃん(笑)
たまたま見つけた 北軽物語 というホームページがあって、
興味のあるタイトルの記事から読み始めたんだが、第48話さようなら が切なかった。
古希の時に北軽井沢の別荘を買い求め、通いで10年間過ごしたことの記録だ。
最後は4年くらい前に書かれたものらしいので、いまも御健在として84歳のご高齢だ。
自分に置き換えて考えると、あと25年後のことだ。
このブログ主と同じで、自分もそんな暮らしに若い頃から憧れを持っていた。
だから、今ここに住んでいられるんだが・・・
幸いにして、ここは別荘ではなく、住み慣れた町から出ることなく終の棲家に移動できた。
閑居には、住み替え前と同じ生活の便があることが大きい。
25年なんてあっという間なんだと思う。
障害を持つ2議員の公費支援について、ああだこうだと自論を展開する人たちがいるが、
特に維〇の関係者に多いようで、その言動には呆れてしまう。
そのことについて 慶応大名誉教授 が書いているんだが、
全くその通りだと思う。
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