薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
煙突掃除:角トップも煙突も丸洗いが好き
昨日はお陽さまがバリバリ元気で、風も無く非常に暑かった。
閑居の外気温度計は、薪棚の日陰で地上1.5m付近にぶら下げてあるんだが、
午後1時過ぎには30℃を超えていた。
3時から日課の薪割りをやっていたんだが、無風から少し空気が動き始めていたものの、
直射にジリジリ照らされて、頭が蕩けそうなくらいだった(笑)
風が吹いてる瞬間だけは心地良いんだけどね。
湿度がないだけ、まだマシではある。
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最近は朝と夕方の2回、閑居の周りをツバメが10羽くらい飛び回っている。
近所の家の軒先あたりに巣があるのだろうか?
飛んでる虫を捕食しているのだろうが、低空飛行で飛ぶハンターは凄いスピードだ。
子育ても終わって、巣立ちの飛行訓練も兼ねてるのかも知れんね。
下屋通路で煙草を吹かしていると、ツバメが目の前を横切って行くんだが、
一間巾の通路をアクロバットな旋回で潜り抜け、寛いでいる目と鼻の先を飛び回っているのだ。
今年は、何故かやたらとツバメが多い。
そういや、スズメも今年は多く見かけるんだが、なんでだろうと観察していたら、
薪棚のコンクリートに、昆虫の外骨格の羽が散らばっていた。
なるほど、よく見るとそれはヒラタカミキリムシの残骸だった。
なんだ、スズメは益鳥じゃん!
薪ストーブユーザーにとっては、こんな嬉しいことはない。
薪棚で孵化したお邪魔虫のヒラタカミキリムシを、せっせと食べてくれていたのだ。
どうやら、糞害には目を瞑るしかなさそうだ(笑)
先日の煙突掃除・・・
今回は角トップの天板を担いで下りてきた。
煙突内部は煤だけだが、それ以外の部分は真っ黒くこびりついて簡単には落とせない。
なので、ご覧の通り水洗いするため持ってきたのだ。
煙突掃除に関しては、丸トップの方が簡単でいいね。
角トップは大きな天板を外さなきゃならないし、何かと面倒なのは確かなんだが、
外観上の見てくれは、丸トップより格好がいいし安定感もある。
どちらを選ぶか痛し痒しなところはあるが、オイラとしてはデザイン優先だ(笑)
外したダンパー付きの直筒も水洗いだ。
ただ、これは注意が必要で、NOVAの煙突では問題ないんだが、
こないだ別の国産メーカーの物を洗ったら、内部に少し水が入ったことがあった。
ダンパー付きは要注意だ。
※今朝の気温 16℃
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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ブラシが届きにくい処は黒い泡になった処で水を勢いよく掛けて洗い流せば結構綺麗になりました。
レンジクリーナー結構使えます。
レンジクリーナーですか、今度試してみます。
でも、次の機会まで、
憶えていられるかなぁ~(笑)