薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ヤバすぎる猫まんま / いも恋 / いわしのふりかけ
歳を取ったせいなのか、子供の頃から嫌いだった餡子が、
最近では、少しだけなら食べたいような気がしないでもないみたいな・・・
そんな気分(笑)
小江戸名物なのかな?
「いも恋」なる饅頭を、細君がお土産に買っているのを見ている内に、
出来立てのホヤホヤだったら、食べてみたくなった。
さつま芋と粒餡を、モチモチの皮で包んで蒸してあるようだ。
店先の窯から、立ち昇る蒸気がまたそそると言うか、
見るからに激甘そうな饅頭なんだが、いかにも女子が好みそうな食い物なのだ。
これもスイーツ? さしづめ和風スイーツとでも呼ぶのかね?
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それはそうと、イワシのふりかけが旨すぎて、すっかり嵌ってしまった。
鰯は脂っこくて、直ぐに鮮度落ちするから生臭いし、
刺身も焼き魚にしても、正直あまり好んで食べる魚ではないが、乾物だけは別だ。
潮の華というイワシのふりかけがあって、食べてみたらこれが実に旨いのよね。
毎朝、炊き立てのご飯にのせて醤油をたらして食べてる。
俗に言う猫まんまと言うやつだね。
子供の頃だから、もう50年も前のことだが、
吾が家で削り節と言えば、それはサバとイワシの混合節のことだった。
かつお節なんて高級で食べれなかったのよね。
その反動なのか、大人になってからは鰹節ばかり食べるようになった。
ところが、小江戸で売っていた「イワシのふりかけ」と言うネーミングに惹かれて、
子供の頃を想い出して懐かしくなってしまった。
試しに一袋だけ買って来て食べたら、これが旨いのなんのって!
毎朝、細君と二人で食べてたら、直ぐに無くなってしまった。
これはもう買うしかないでしょ!
と言う訳で、同じものを3袋と、3gずつ小分けされた30パックを注文してしまった。
連休直前の注文だったんで、明けには発送になるはずだ。
精米機もきのう届いたし、ミルキークイーンの玄米も注文して今日届くから、
あとは、いわしのふりかけが届くのを待つばかりだ。
精米したての炊き立ての飯、それにふわふわのイワシの削り節をたっぷりのせて、
川越しぼりをチョロっとたらしていただくのだ。
サイコーの幸せであり、日本人で良かったと思える瞬間だ。
この湯気の演出? にやられた(笑)
これがなかったら、「いも恋」はたぶん食ってないね。
基本的に辛党なので、さすがに丸っとひとつは食べ切る自信が無くて、
一口だけ食べさせてもらった。
やっぱし、饅頭と言うのは、オイラには甘過ぎる食い物で、
もうそれだけで十分だった。
蒸し釜が相当重たいのだろうね、レールが敷いてある。
よく考えてあるなぁ~
おまけ
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