薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
冷房しながら薪ストーブ、チャールトン&ジェンリックの輸入元
きのう、今年の夏初めてミンミンゼミの声を聞いた。
朝からの数時間だけ梅雨の晴れ間が広がって、蝉も慌てたことだろう。
しかし、それも束の間のこと、
昼前には完全に曇り空、午後からはまた嫌な雨が降り出した。
そして今日は朝から雨、一日中の雨降りみたいだ。
【クリック率が低迷中!スルーの人もたまには】
愚痴ってもしょうがないんだが、イヤな天気が続き過ぎるよね。
今までのところ、今年の梅雨はまだ土砂降りが殆どなくて、
あったとしても短時間なので、ここいらでは被害がないことが救いではある。
しかし、あまりにも日照不足で、庭や畑の土が乾いているヒマがない。
いつもじっとり濡れていて、土もコンクリートも表面に薄っすらと苔が生えて汚らしい。
て言うか、あの苔色は視界に入る世界を余計に暗くしてしまう。
苔ではないが、イシクラゲも気に入らないね。
カラカラに乾いている時は然程気にならないんだが、雨が降って水分を含むと一変する。
体積は数倍に水増し膨張し、その上を歩くとヌルヌル滑るのだ。
その時の姿かたちは、まさにキクラゲとかワカメのような感じなんだが、
どうやら見た目通りで食用にもなるらしい。
ただ、バクテリアの一種と知ってしまうと、食べる気は失せるが(笑)
先日、その薪ストーブの輸入元へ立ち寄ってきた。
川越から15km程のところだったので、小江戸旅行のついでではあるが、
販売代理店 になったことだし、行かない手はない。
せっかくだからと軽く焚いてくれたんだが、
本領発揮できない条件下なので、あまり参考にはならなかったが・・・
なにせ、冷房しながらの焚火だ(笑)
Charlton & Jenrick (チャールトン&ジェンリック)だけでなく、
個人的にはハンターには興味がなくて、チャールトン&ジェンリックがいいね。
クリーンバーン機なのにダンパーを備えていることと、
炉壁がバーミキュライトではなくて、セラミック製なところが気に入っている。
輸入元への訪問とYouTubeの動画で燃焼の様子を見る限り、
二次空気が出しゃばらず、焔の立ち方と言うか、ゆらめきが自然なのも好感だ。
ヒタの薪ストーブが気に入ったのもそこにある。
冬が待ち遠しい。
どんな焔を見せてくれるのか、今から楽しみでならない。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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見たことある風景・・・
実は、春から長男が東松山市に住むことになり、
このストーブ屋さんの前を4,5回通過してます
特に山の頂上にある大学付近には沢山の煙突があり、
結構盛んな地域なんだな~と思っていました
あとですね・・・
コロナの影響で、3月から借りたアパートのはたったの3日しか住んでいません(涙)
それにしても、
5ヶ月で3日ですか、たまらんね。
テレビ、もういい加減にして欲しいワ。
鋳物琺瑯を見慣れてるんで
鋼鈑ストーブは・・・。
ウチの娘は1ヶ月で引き払って戻らせましたよ。
のっぺりしている物も多いし、
鋳物から入った人はツマランかもね。
パネルに立体感がない。
> ウチの娘は1ヶ月で引き払って戻らせましたよ。
マキさんらしい決断で(笑)