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薪ストーブを連続焚きして26℃以上をキープ、触媒温度は500℃以上がいい

 


漫画は雑誌もテレビも基本的に見ないんだが、唯一サザエさんだけは例外として毎週見ていて、
昨日の1話で、布団から出たくないシーンが強調されていて懐かしかった。

確かに、特に子供の頃は、窓の結露水が朝はガチガチに凍り、今では考えられない寒い家で、
あと5分、いや、あと1分でいいからと、なかなか布団を抜け出せなかった(笑)


薪ストーブを焚く暮らしを始めて17年になるが、
布団から出たくないなんてことは1度もなく、いつも家の中は快適そのものだ。

それが当たり前になり過ぎて、サザエさん時代の朝の布団の心地よさが羨ましかったりもする。

無いものねだりなんだが、寒い部屋での布団の中は、確かに極楽だった。



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昨日は39.5℃まで体温が上昇して、側で見ていてとても辛そうだった。
一昨日から寝込んでしまった細君なんだが、救急病院ではインフルエンザA型だと診断された。

なので、今日は職場へ行けそうもない。

同居人のオイラは今のところ発症はなく、昨日はいつも通り朝飯を食べて、
冬至の晩なのに南瓜がなくて寂しかったが、冷酒を2合と蕎麦焼酎を飲んでご機嫌だった。

いつもと違うことと言えば、朝と晩の炊事をせねばならないことで、
食事を作るのは仕方ないとしても、後片付けが面倒だよね、特に酔っ払ったカラダでは(笑)


二晩続けて細君がダウンしたのは珍しい。
おかげで、酒の肴は自分で用意するしかなく、連夜の湯豆富だった(笑)

烏賊の刺身はパックから皿に盛り付け直し、絹サヤはお浸しにして鰹節を振りかけ、
なめこは大根おろしでいただき、惣菜ハムカツは温めて齧った。

ハムカツはアンコールの天板とウォーミングシェルフに半分ずつ皿を跨がせて、
30分くらい放置したら熱々で、添加物の味ではあるんだが、まぁ、それなりにうまかった。


室温は、朝から薪ストーブを連続焚きして26℃以上をキープだ。

湿度はいつものケトル3つでは心もとなく、電気仕掛けの加湿器まで総動員の緊急事態だ。
それでなんとか30%以上を維持してたんだが、それが限界だった。


潜伏期間も入れるとインフルエンザに感染した細君と4~5日一緒に過ごしたことになるが、
とりあえずオイラは大丈夫みたいで、あとは細君の回復を待つばかり・・・

今朝は4時半に起床して薪ストーブを焚付けると、前夜の食器を洗い朝食の米を砥いだ。
炊事はたった2日間やっただけだが、主婦は大変だと改めて思ったね。

今夜の肴は大丈夫だろうか?(笑)






そんなに寒くない時期に、連続して1日中アンコールを焚く時は、
部屋が暑くなり過ぎるし薪も食うんで、ダンパーを閉じて二次燃焼させながら焚くことが多い。

熾きがたくさん残っている内に、つまり、本体が高温を保っている間に追加薪をすれば、
触媒温度は直ぐに500℃を超えてくる。


ちなみに、この焚き方の時には、ダンパーは閉じたまま追加薪してる。
そのことに特に意味はなくて、ただ面倒なだけ(笑)

 
 


 こっちも面倒見てやってください。

 
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