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煙突囲いの中で芯ズレさせる700角のチムニーフラッシング




昨日はずっと続いていた変な雨が降らず、おかしな天気にピリオド、
やっと本当の夏が来たって感じだな。

早いもので、今日から8月だし、
あとは、嫌いな夏が過ぎ去るのを待つだけだ(笑)


ミンミンゼミが、昨日から合唱の仲間に加わったようで、
裏山はいよいよ夏盛り、ますます賑やかだ。



メンドクサイとは思うけどヨロシクです。



新たに設ける煙突囲いの図を描いてみた。

今回はちょっと特殊な構造なので、
図がないと、棟梁にうまく説明できないってこともある。


煙突の右側には、寄棟のカバー(立平葺き)が施されていて、
それに干渉しないためには図の位置が限界なのだ。

上の断面は中心線で切った図なので、右側には瓦棒しか描かれてないが、
端部の断面では、斜めに走る立平葺き板金から10cmも離れてない。


垂木を1本切断するのはしょうがないとして、
左側を残すには瓦棒の雨仕舞を上手く処理しないとならない。

この瓦棒の所は、屋根10m分の雨水が流れてくるので、
その水を遮ることはしたくない。

ちょうど寄棟と片流れ屋根の境になっているのだ。


雨仕舞をどんなふうに造作するのか、
あとは、板金屋の腕の見せ所ってことになるかな(笑)






700角のチムニーフラッシングにするんだが、
既製品を使うので、煙突の位置は中心にするしかない。

屋根裏の構造材があるから、煙突の位置は動かせない。

なので、現況屋根の制約から、
煙突囲いの中で、芯ズレさせることにした。




【おまけ】



彼は言う567は頭の病気、ある村では567患者が一人も居なかった。
インタビュアーは何故だと思いますか?と男性に尋ねた。
彼は答えた。
"この村にはTVがないんだ" と・・・




■ディープな話はこちらで!



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