薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
リベンジの玉切りと、岩魚が飼えない湧き水と、茗荷バンザイなのである
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昨日は一昨日のリベンジで、丸太15本を切って40cmの75玉を作った。
これで全部で100玉の在庫になったんだが、本当は一昨日20本切る筈だったのよね。
雨さえ降らなければ・・・
日中はまだ暑いとは言え、夕方からは涼しくて作業が捗るようになった。
くどいようだが、大嫌いな夏は終わった。
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長崎県の対馬で1時間に120ミリの雨が降ったと言うんだが、どうもピンとこない。
吾が町の時間当たり最高雨量の記録は101ミリらしいが、
局地的なゲリラ豪雨での記録なので、幸いにして? 個人的には未体験だ。
でも、それはたまたま無事なだけで、今の時代いつ自分の身に降りかかってもおかしくない。
明日は我が身と、危機感を持って生きてりゃ間違いない。
とにかく自然に感謝して、暮らしの無事を祈るしかないだろう。
閑居の敷地の中で、家の建っているところの標高は266mなんだが、
目前に広がる田園はそれより4~6m低く、更にずっと遠くまで下がり勾配が続いている。
緩やかな傾斜は直線距離で5km先、ここより40m低い阿武隈川まで続いているんだが、
途中に多少の起伏はあっても、水は低地の川へ流れようとするので洪水にはならない立地だ。
一つだけ心配なのは大雨が降った時の澤水で、これだけは防ぎようがない。
裏山は、宅地との標高差が10mほどで、面積も限られた小さな山なのが幸いなんだが、
それでも、年に数回は裏庭の一部が小川になる(笑)
大雨が降ると、いつも決まった場所から水が湧き出して、
日を追うごとに量は少なくはなるが、大体いつも1週間くらいは水が枯れない。
土で濾過されてキレイな水なので、どうせなら枯れずに流れ続けてくれてもいいんだが、
そうすりゃ生簀を作って、岩魚でも虹鱒でも飼っておける。
で、食べたくなったら黒七輪で(笑)
残念ながら?
湧き水になる山の降雨面積が狭すぎて保水量が少なく、大雨の時だけの限定だ。
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茗荷の初収穫 の時に、あと2~3回は収穫できそうだと書いたんだが、
ところがどっこい、これであれから4回目、まだ暫くは楽しめそうでありがたい。
2年目にしては、想定外の収穫量に感謝してる。
なので、味噌汁が美味すぎてたまんない。
他には天ぷらとか、糠漬けとか、ワカメの和え物、冷奴や素麺の薬味、などなど・・・
食べてうまいだけでなく、茗荷は健康にも良いもので、
抗ウィルス 、抗菌作用もあって、お馬鹿でも夏風邪をひかなくなる?(笑)
茗荷バンザイなのである(笑)
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