薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
デジタルよりもアナログ、マーチンよりもギブソンが好き

毎日ではないが、数日に1回程度は体温を測っていて、
平熱は大体いつも37℃前後ある。
これは実に素晴らしいことで、
カラダの免疫力が、正常に働いてる健康体であることの証である(笑)
実はこの体温、舌の裏側で計測している値で、より本当の体温に近いのだ。
本当の体温の定義が難しいが、体の表面ではなく深部を知りたければ舌の裏の方が適当だ。
ちなみに、脇の下で計ると0.2~0.3℃低く出る。
計測時間は舌裏なら3分程度で済むが、脇の下の場合は最低でも5分は必要だ。
使っている体温計は、ご覧の通り昔ながらの水銀による実測体温計だ。
日本製のものは電子体温計のデジタルばかりで、水銀式はもう販売されていないので、
ヤフオクに中古はあるが、新品が欲しけりゃ輸入品を購入するしかない。
市販の電子体温計は予測式のものが殆どなので、
計測時間は短いが結果にバラツキがあり、測る度に違ったりと不正確なのよね。
なので、電子体温計を求めるなら、時間はかかるが実測式の方がいい。
でも、やっぱり水銀式が一番、電池も要らないしね。
歳をとるとと言うか、好みの問題かも知れないが、デジタルよりもアナログの方がいい。
車のメーターもそうだし、時計もデジタルは好かん。
リビングの壁掛け時計はボンボン時計で、ゼンマイを巻かないと止まってしまうが、
一週間に一回の手間は、面倒というより楽しいものだ。
巻いたばかりの週初めは元気余って先を急ぎ、週半ばにはそれも落ち着いて、
週末になると疲れ果て、ゆっくり時を刻むようになる。
時間の帳尻が合ったころが、ゼンマイの巻き時だ。
時計は正確さも大事なんだろうが、
遅れたり進んだりするボンボン時計は人間味があって好きだな。
たまにデジタルみたいな人間も見かけるが、そんな奴とは知り合いたくない(笑)
きのうは33℃まで気温が上がって、久しぶりに真夏日だった。
暑さに耐えられず、午後にはエアコンのリモコンを手にしてしまった。
でも、冷房ではなく除湿ドライね。
まだ8月なんだから、フツーに考えて残暑はあるわな(笑)

毎晩ではないが、晩酌のあと、気が向くとギターを弾いて歌ってる。
初めの内は痛かった指先の皮も、だいぶ固くなってきた。
今なら2時間くらいは弾いていられる(笑)
ギブソンJ-45の音は大好き!
2005年2月14日にモンタナ州で18本目に製造されたギターだ。
オイラの誕生日と1日違いなのが残念だが、亡き親父の誕生日だったりする。
ギブソンの音には、マーチンのような煌びやかさは微塵もないんだが、
ボーカルの相棒として弾くので、コードの固まり感と言うか、
邪魔しない押し出し感とでも言うか、マーチンにないワイルドな感じがたまんないのよね。
J-45は、音色の個体差も大きいようだけど、
マーチンと比較して気に入ったギブソンなので、こいつは一生の友だね。
そのフルートの主は、二人の孫をプレゼントしてくれた。
13年ってのは、そんな年月なんだね。
■MeWe 薪割会メンバー
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