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お気に入りの薪ストーブは焚付がめんどくさい(グランデノーブル)




まったく興味が無いので個人的にはどうでもいいんだが、
日本がドイツに勝ったとかで、好きな人は盛り上がってるみたいねワールドカップ。


ニュースでチラッと見ただけなんだが、勝敗なんかより気にして欲しいのは?
誰もマスクして観戦なんてしてないってことだな。

早く気づけよ日本人と言うか、羊の群れをいつまで続けるのって暗に言われてるんだよ。
今時マスクなんてしてるのはアンタら日本人だけだぜってね(笑)






アルテックのグランデノーブルは、今ではすっかり部屋の空間に溶け込んでいて、
これまで書いてきた通り、大変お気に入りの薪ストーブになっている。

そんなグランデノーブルなんだが、今日は焚付について書いてみようと思う。


結論から言ってしまうと、これまで焚いてきた薪ストーブの中で一番めんどくさい(笑)

と言うか、給気レバーを全開にして焚き付けるのは同じだが、
空気の流入量が少ない薪ストーブなので、ドアを開けておく時間がどうしても長くなる。


開けて焚くと言っても、ラッチの所で1mmもない僅かな隙間なんだが、
他の薪ストーブのように、少し火が回ったくらいではドアをロックできないのだ。

鉄板を敷いてしまったので、炉床からの空気が遮断されてることも影響しているだろうが、
とにかくガラス面に流れる空気が弱いようなのだ。


おまけに炉内が石の壁なので、ちょっとやそっとじゃ温まらないのよね。
鉄やバーミキュライトのような訳にはいかない。

組んだ薪全体に焔が立つようになるまで、閉じない方がいいようだ。
他の薪ストーブは5~10分も開ければ十分だが、20分以上経ってやっと閉じるような具合だ。

グランデノーブルは、とにかく火の回りが遅い。



 


焚付け時に組む薪は、太目のものはご法度で、
燃焼しやすい太さのものを多めに、木っ端の焚付材も多い方が無難だ。

無理にでも、先ずは早く火が回るように仕向けてやる必要がある。


着火剤を使って点火するんだが、かったるいのでクリスピースターターを二つに割り、
上からでも下からでもない中段に置いて、2ヵ所で燃やし始めてる。


まぁ大体こんな感じでグランデノーブルを焚付けてるんだが、
鉄やバーミキュライトの炉に慣れてると、勝手が違い少し戸惑うが大した問題ではない






天気予報を見ると、今日は快晴で少し暖かくなるようだ。

昨日まで2週間天気に表示のあった12月2日の雪だるまは消えてしまって、
氷点下も期待薄の傘マークになってしまった。

ちょっとだけ残念。




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