薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
バクダン売り / 天板200℃ - 260℃ VOL5:チャールトン&ジェンリック PV85
ぽんぽか陽気に誘われて、昨日は草毟りをしたり剪定したり、
その合間に孫と遊んでみたりと・・・
なんとも麗らかで心地よい、長閑な週末の昼下がりだった。
今日から霜月、2020年も残すところ2ヶ月となった。
日が短くなるにつれ、影も長くなってきたが、
南回帰線の冬至までは意外と長くて、まだ50日も先のことだったりする。
毎晩、薪ストーブを焚いていると、すっかり冬気分になってしまっていて、
そうなのよね、考えてみたらまだ晩秋、冬はもっと寒くて暗い。
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閑居の50mほど先に県道が走っているんだが、
昨日はその道端に露店を構えて、とても珍しいものが売られていた。
珍しいと言うより、懐かしいと言った方が良さそうだ。
昭和30年代生まれ、同世代の人なら知ってると思うが、
今どきバクダン?
1袋100円なんだが、どう考えても商売になってないような・・・
趣味でやってるのけ?
暫くながめていたけれど、
客は孫を連れて買いに行った閑居の住人だけだった。
ドカンと言うか、ボンッと言うか、あの音が懐かしかった。
この時点では、まだセラミックが部分的に煤けているが、
薪から焔が消えて熾きになる頃には、元のクリーム色っぽいセラミックに戻ってる。
バーミキュライトの方が、直ぐに焼き切れて煤が消えて元に戻るが、
耐久性はセラミックに軍配が上がりそうな気がする。
バーミキュライトは割と脆くて、クラックが入りやすい。
PV85 のセラミックの材質としては、
固くて重たいアンコール・フレックスバーンの二次燃焼室と同じようなものだと思う。
落とせば割れるけどね(笑)
トップの写真の通りで、この時の天板温度は210℃なんだが、
普通に焚くと大体いつもこんな感じ。
これまでの最高温度は260℃だった。
今朝は今シーズン最高の冷え込みで、
外は3℃まで下がってる。
室温は20℃丁度、今から PV85 の焚付だ。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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