薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
鉄より石の方が合ってるかも知れない(ソープストーンの薪ストーブ)
きのうの天気はいったい何なのさ?
日中の気温は8℃まで上がって、風も弱く穏やかな冬晴れだった。
それに、なんと言っても太陽が眩しすぎる。
前にも書いたけど、陽ざしがギラギラしていて、
日向ぼっこしながら煙草を吹かしていると暑いくらいで、とても冬の太陽とは思えない。
とにかく明る過ぎて、太陽がおかしいような気がしてならない。
ついにカザフスタンも陥落したようだし、
太陽だけでなく、世界も着実に変わってきていると思う。
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マイルームでアンビションを焚き始めてから2ヶ月半が過ぎた。
氷点下の朝は室温が15℃を下回ることも多く、
直ぐに部屋を暖めたい時は、鋼板製の薪ストーブは確かにありがたい。
ただし、狭い部屋では直ぐに暑くなり過ぎてしまい、
快適な温度をコントロールするのは難しい。
どんな薪ストーブで焚いても、薪が燃焼して放出する熱量は変わらないので、
薪ストーブの材質により熱の出し方が違うだけだよね。
もしかしたら、6坪足らずの狭いマイルームには、
速熱の鋼板製よりも、石で出来た薪ストーブの方が実用的かも知れない?
薪ストーブの放熱は、最初はガラス面から始まって、
徐々にトップとサイド面が温まっていくが、材質によってその時間が大きく違う。
同じ条件で焚き付けをしても、
石製のトップと両サイドはなかなか温度が上がらない。
実際に使ってる人の話を聞くと鋼板製の2倍はかかるという。
そこで、その2種を焚いたらどんな感じになるのかイメージ図を描いてみた。
あくまでも2倍想定のどんぶりなので、細かい突っ込みは無しね(笑)
薪ストーブの最高温度は同じとして考えると、どちらも追加薪が同量でも、
ピークの頂点の回数が1:2で、鋼板製は忙しない。
どちらを焚いてもオーバースペックなので、快適温度を大きくはみ出すんだが、
緩やかなソープストーン製の方が体感的には快適な気がする。
それと、薪のくべ方によっては、白点線のような焚き方も可能だ。
実際には図のような単純なものではないだろうが、
マイルームの現状を考えると、ソープストーンの薪ストーブの方が合うように思う。
ソープストーンが温まるのが遅くても、
狭い部屋なので、ガラスからの放熱だけでも暖かくなりそうだ。
【おまけ】
スーパードライは軽すぎて好みのビールじゃないんだが、
生ジョッキ缶なら飲んでみたいね。
ただし、グラスがない状況で外で飲む時だけ限定だな。
家飲みなら自分で注いで泡を立てるし、スーパードライは飲まないし(笑)
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