薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
残った熾きで焚付けて、細枝の木口はジューシーで、小春日和に酒を飲むのも悪くない
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とうとう 琉球朝顔 が枯れた。
22日の-1℃が堪えたようで、翌日から徐々に葉っぱが萎れて枯れだして、
昨日はついに、花が咲かなくなった。
今朝も0℃台まで冷え込んでいて、晩秋と言うより、もう冬だね。
アンコールに残っていた熾きをかき集めて、いま焚付したところなんだが、
最後の薪から7時間半後なら、なんとか着火剤なしで行ける。
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気温はそれ程上がらなかったが、風のない凪の一日は、快晴の青空の下で陽射しもあって、
きのうは写真の通りで、一昨日の午前中 よりも小春日和な一日だった。
ドウダンツツジが最後の赤色を見せてくれてるが、林の木々の半分くらいは葉を落として、
既に冬支度も完了してるようで、里の紅葉もそろそろお終いだ。
なので、琉球と名が付く朝顔が枯れるのは当たり前だな。
夕方のテレビでは、翌朝は冷えそうだと天気予報がしきりにアナウンスしてた。
細君に訊いたら、薪ストーブオーブンを使う予定は無いと言うんで、
ロギの焚付はせず、昨夜の暖房はアンコールに決定だ。
追加薪をして長く焚くならば、アンコールの方があったかい。
て言うか、暖かさのコントロールをしやすいし、結果として薪を効率よく消費できるのだ。
昨日は一日中動いていた。
午前中は通常業務で、前夜のメール対応と注文品を梱包する発送業務で、
昼には知人宅へ薪を届けて、家に戻れば待っていた佐川急便の配達があり、また梱包だった。
全ての発送業務を終えたのが14時半で、そこからは薪場で作業だ。
保管していた2立方mの玉の半分を割り終えて、16時に家に戻ると、
次の仕事は、窪んで雨水が溜まりそうな所にスコップで砕石を敷き詰めていた。
それが一段落すると、次は薪場から持ち帰ってきた薪の整理、
軽トラからウッズマンカートに積み替えてる作業中に、細君が仕事を終えて帰ってきた。
話が前後したが、これで上で書いたアンコールを焚くことになった経緯が繋がる。
三月の終わりに伐り倒した柿木は、太い部分はちゃんと割って薪棚に重ねてあるが、
細い枝木 はログフープに集めただけでずっと雨ざらしだった。
あれから8ヶ月経ってるんで、試しに細めの枝を焚いてみたら・・・
そうね、予想通りなんだが、木口がぶくぶくと泡吹いて、まぁこんなもんだろう。
それなりには燃える(笑)
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こんなに穏やかな良い天気はなかなかない。
仕事なんか止めて、日向ぼっこしながらお茶でも啜っていたいものだ。
いや、肴は漬物だけでもいいから酒でもいいね(笑)
※今朝の気温 0~1℃
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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結構な色づきで特に、ドウダンツツジはいつもより
赤く成りエエ具合でした。今は落ち葉掃除で苦闘中。
強風で倒木した何本かを近所の空き地でゲット!
来月は知人宅の伐採をし、再来季分の手当て予定。
て言うか、あまりキレイじゃなかった。
そちらはドウダンツツジが鮮やかだったようだけど、
こちらは、いまひとつパッとせず。
思いがけず原木が手に入ると嬉しいですよね。
こちらは商売なので買ってますが(笑)