薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの見学は突然に / 猫の手も借りたい玉砂利
炉台は最低でもこのくらいの広さが欲しいところだ。
畳3枚分のスペースがあれば、ファイヤーツールや灰入れバケツなどの他に、
焚付け材や薪を置いておくこともできる。
天候が宜しくない時には、ここに数日分の薪を保管したり、
もしくは、濡れてしまった薪ならば、ここで乾かしながら焚くことも可能だ。
設計の段階から相談されて携わることができれば、
後になって後悔しないような、薪ストーブライフの提案ができると思う。
煙突ラインも含めて、広い炉台や薪運びの動線など、
やり直しは簡単に出来ないからね。
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一昨日もそうだったんだが、薪ストーブを見たいと言うお客さんは突然やって来る。
そんな時、ショールームが機能していないのは困る。
辛うじて、PV85が1台だけ煙突に繋がっているが、
客人のお目当ての薪ストーブは、アンコールだったのだからどうしようもない。
カタログで説明しても、実物があるのとないのでは雲泥の差だ。
吾が家の暖房的には、とりあえず1台焚ければ問題ないんだが、
そんな暢気なことは言ってらんないね。
アンコール・琺瑯レッドの設置を急がないとなぁ~
休日の昨日は9時から4時間、15時から2時間、合計6時間の肉体の酷使だった。
外構工事は、大和塀の笠木板金と杉板の塗装を残すのみなんだが、
ここのところずっと雨模様のため前に進めないでいた。
なので、やれることと言えば玉砂利の敷き均しだけだ。
頑張った甲斐あって8割方終わったんだが、腕と腰と背中がパンパンだ。
8立方mの玉砂利、舐めたらアカンぜよ(笑)
なにせ、機械の補助のない全てが人力作業で、
頼れる道具と言えば、猫の手も借りたい一輪車とスコップだけの世界だ。
おかげで風呂上がりの晩酌、黒ビールがうまいのなんのって!
酒好きならば、こんな人参があるから頑張る意欲・気力も湧くが、
下戸の人にとっては、何が褒美なんだろねぇ~
火入れ式の着火は、もちろんオーナー自らの手で!
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたのだろうから、
※今朝の気温 15℃
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