薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
冷房能力33畳のエアコンで72畳、庭のギボウシに花芽が付いた

きのうの梅雨明け発表? は、関東甲信だけで南東北はいつ?
まぁ気象庁の見解なんてどうでもいいんだが、思いっきり晴れて暑いぞい。
昨日の気温はリアルに34℃を超えた!
何にもする気がしなかった、て言うか、しちゃいかんね。
夕方までは、おとなしく冷房の効いた部屋で、じっとしているしかないわな(笑)
【日々のクリック手間に感謝です】
2階の仕事部屋は勾配天井でもろに屋根の下なんだが、1階よりは確かに暑いが、
旧宅の時のような居れない程の暑さにはならない。
屋根にはスタイロホームとグラスウールを挟んであるし、
ガルバの塗装も 遮熱塗料 で、46%の反射率が効いているのだと思う。
24年前に建てた家 なんて論外で、屋根にはグラスウールすら入ってなくて、
趣味で作った屋根裏部屋は夏になると開かずの間、とてもじゃないが暑くて上がれなかった。
16年前に建てた家 との比較でも、一般的な建材を使って2年前に建てた今の家は、
夏も冬も快適で、近年の住宅性能の高さには驚くばかりだ。
吾が家のエアコンは業務用の2.5馬力で、家庭用の8.4kw相当なんだが、
メーカーの冷房目安では33畳までとなっている。
室内機はツインなので、2フロアの冷房を1台の室外機で賄うことになり、
1階と2階の同時運転になると、その能力は単純計算で半分の1.25馬力になる。
そんな非力なエアコンなんだが、
1階の44畳と2階の28畳、全部で36坪の空間を十分冷やすことができる。
これはやはり住宅性能のおかげなんだろうね。
それと、吾が家の場合は、南側に一間巾の下屋通路が設けてあって、
巾2.4mの庇が、太陽の直射光を遮ってるのも大きい。
いずれにしても、17坪用のエアコンで36坪を冷やせるのは凄いと思う。
これは暖房にも言えることで、薪ストーブはアンコール1台で全館暖房できるなんて、
今の家に住み替えるまで分からなかった。
消費する薪の量は、3~4割も少なくて済むようになった。

去年の秋に植えたギボウシが、今年は2倍以上の大きさにまで増えて、
いま花芽を伸ばし始めてる。
写真には1本しか写ってないんだが、今朝見たら2本に増えていた。
斑入りギボウシとして買ったのに、色が薄い。
て言うか、あまり目立たなくて、斑無しのようで気に入らん(笑)
※今朝の気温 23℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 痛風でも神経... | ユーカリ・ポ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |