薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
流れ星 / 極太が好きな人 / 友人の友人が来た / 一番の冷え込み
久しぶりに流れ星を見た。
いつものように布団から抜け出して外へ出たら、
一瞬ドキッとする程の鮮やかな星空で、南から東の空へ一筋の光が走った。
考えてみたら、久し振りなんてもんじゃない。
流れ星に出会ったのは、何十年ぶりのことかも知れない。
今の時期、夜明け前に外へ出ると、正面に見えるのがオリオン座だ。
真ん中の三星の下にある縦に並んだ小三星まで、クッキリと見える放射冷却の朝だ。
5.0%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
こんなに細いんですか?
と言われた(笑)
いやね、昨日の午後のことなんだが、
薪を求めて来店した一見さんが、吾が家の薪棚を見た時の反応だ。
極太の薪が好みなので、これじゃ細すぎるみたいなことを言っていた。
太い薪は店主のポリシーに反するので、
あいにく当店では作ってないと告げると、残念そうに帰って行った。
機種までは訊かなかったが、どうやら大きな薪ストーブらしい。
いくら大きな薪ストーブだとしても、
薪の長さは違っても、太さまでは比例しないと思うんだがね。
まぁ人それぞれです。
太い薪は乾燥に時間がかかり過ぎるので、
保管期間が長くなり、薪屋としては割に合わないこともある。
割るのは楽になるけどね(笑)
細いと直ぐに燃えてしまうと言う人もいるが、太過ぎる薪を焚いている人は、
火持ちが良いと言うより燻らしているだけのことも多い。
燃えすぎるなら、給気でコントロールすれば良いだけのことだ。
薪の一見さんだけでなく、昨日は友人の友人も突然見えた(笑)
薪割会メンバーのジャンボさん、たかしやんと遊んでるらしい。
そういや、くまはちさんにも何度か会ったことがあるとか、千葉県界隈の話だ。
せっかく立ち寄ってくれたので、もっと話をしたかったんだが、
あいにく税理士との最終打ち合わせの約束があり、じっくり話すことが出来なかった。
そういや、名前も聞いてないや(苦笑)
仕事で千葉から福島へ向かう途中、わざわざ立ち寄ってくれたようだ。
タイミングが悪くて御免あれ、て言うか、勘弁だね。
薪ストーブを入れ替える度に、温度計も新品を下ろすものだからどんどん増えてしまう。
古いもの、新しいもの、いつのまにかこんなに溜まってた。
このほかに4つ、PV85に貼ってあるんで、全部で17個もある。
温度計はねぇ、売る程あるんでね(笑)
起きた時は10℃近かったんだが・・・
放射冷却で気温は下がり続けて、
東の空が赤く染まり、星が消える頃には8℃台まで下がった。
今シーズン一番の冷え込みだ。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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※今朝の気温 8℃
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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私も太過ぎな薪の販売は止めました。乾燥してないのが一番怖いので。やはり、太過ぎな薪は燃えてるってか、炭になってるようですね。
その内の半分は、割ってから3年以上たってるんだけど、
薪棚の中でも条件の悪い位置と言うこともあるけど、
乾きがいま一つですかね。
太い薪は多少あってもいいが、極太薪は個人的には要らないなぁ~
メリットが無い。