薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
気密は右ドアに任せて触り放題になった左ドアがスッキリ!
春先のような陽気から、だんだん冬に戻っては来たけど、
一昨日も昨日も、空から落ちてくるのは雪じゃなくて雨だなんてウソみたい。
でも、昨日の晩から冷え込んできたんで心配いらない(笑)
今日から暫くの間は氷点下が続くようで、いよいよ冬の大底がやってきそうだ。
二週間天気予報を見る限り、今月一杯は朝晩が氷点下になるようだし、
最高気温がマイナスの日もあるし、最低気温なんてマイナス7~9℃の日もあるらしい。
天気予報が当たったらね。
琺瑯レッドの「つるピカ」ドアのガスケットの、剥がれ対策と言うか、
全く別の場所にガスケットを移して気密を保つと言うものだ。
観音開きの合わせ目の気密は、左ドアから右ドアの受け持ちに変更となった。
今回はメーカー標準の5/16サイズで合わせたが、
経たって次に張り替える時は、少し太めの3/8ガスケットでも良いかも知れない。
ぐるっとドアの全周を3/8に置き換えて、ドアがスムーズに閉じられるのか?
やってみないと分からないが、きついのは初めの内だけと思う。
ご覧の通り、左のドアの縦ラインからガスケットが消えてスッキリ!
薪をくべる時、ドアは触り放題になった(笑)
ガラスを固定しているビス穴が2ヵ所あるんだが、右ドアのガスケットでは塞ぎ切れない。
ドアを閉めれば見えないが、実際は半分くらい露出してるんだが、
ここから空気が入ることは殆ど無いと言うか、無視して全く問題ないと思う。
気休めと言うか、一応シリコンシーラントで塞いではある。
次回から、少し太めの3/8にするのもアリかも知れないと書いたのは、
その方がこのビス穴を塞げると考えたからでもある。
まぁ所詮は鋳鉄パネルを組み合わせて作る薪ストーブだ。
気密には限界があるし、ある程度の空気が入ることはメーカーも想定内なんじゃない。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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うちのが剥がれたら、このやり方をします
でも、次は5/16ではなくて3/8にすると思う。
気密は保たれているけど、閉めた感触がちょっとスカスカなのよね(笑)