薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
BUMP OF CHICKEN のニューアルバム

バンプは家族みんなが大好きなバンドだ。
最近では高一の長男が特に熱心で、今回のアルバムに対する思い入れはすごかった。 だって、CD購入のスポンサーとして、早い段階でオヤジに直談判してたもんなぁ~ しゃ~ないので、て言うか、自分もバンプは好きなんでね、3,000円は快諾だ(笑)
新しいアルバムを聴いてみると、アルバムってのはやっぱミュージシャンの歴史だなと、改めて思うのでありました。 彼らもしっかり三十路になってたんですねぇ~
概ね暗い歌詞なんだけれども、バンプの音楽は聴いていて心地良いものが多い。 彼らと生きてる時代は少し違っても、自分の若い頃を思い出させてくれるからなんだと思う。 彼らがアルバムを出す度に彼らの歴史が伝わってきて、それに聴き手である過去の自分が同調する。 ただそれだけのことだ。
藤原というリーダーの書く歌詞はすばらしい。 あの詩が書ける感性は一種の天才なんだと思う。

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イントレピットは何年式?

旧いイントレビットⅡが焚かれていたこの部屋は、駒ヶ根のファイヤーサイドのオフィスの一角で、ここはたぶん、ミーティングルーム兼レセプションルームってところなんだろうかね。 部屋の真ん中には大きなテーブルと椅子が置いてあって、ここでポールさんと2日に渡っていろいろな話をすることができた。 薪ストーブが焚かれていたこともあってか、美味しい珈琲とともに、とても居心地の良い空間だった。
歳月というものは人の心、価値観を移ろいさせるもの、て言うか、ありようを変えるものだ。 イントレビットのあるレセプションルームで、こんな展開になることを願っていたのかもしれないが、それは、6年前には予想もしてなかったことだったりする。 それは確かだな。

資料で確認してみると、このタイプの扉のイントレビットは1982年から1990年までこの形だったようで、途中87年には触媒が搭載されてる。 その時からイントレビットⅡになったのかな。 と言うことは、現行モデルはもうかれこれ20年の歴史なんですね。 さて、このイントレビットは何年製造のモデルなんでしょう?
※フォレストグリーンではなくてマジョリカグリーンだそうです。
コメントで教えてもらいました。

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薪ストーブ用品の更新作業中

物が売れない状況、デフレの波は薪ストーブ用品にも押し寄せてきたってことなんだろう。 最安値のショップ価格をながめてみると一目瞭然で、すでに値崩れが相当進んでしまっている。 ここでデフレの罠に嵌ってしまったら最悪で、最安値に合わせることはしても、決して下抜けしてはならない。
ショップを始めて約6年半になる。 あの頃はどこもかしこも定価販売だった。 それに、ショップの数そのものが今よりぜんぜん少なかったね。 おそらく今の半分以下だったんじゃないかな。 なので、代理店経由の国内仕入であっても、薄利ながら商売が成り立っていたんだが、現在のような割引価格で販売するとなると、もう代理店経由の国内仕入ではどうにもならんね。
やがてそうなるであろうと思っていた。 なので、独自ルートを見つけて4年前から輸入を始めたんだが、外国から物を買うとなると何かと面倒だし、在庫はある程度抱えなくちゃならない。 けれど、あの時輸入に踏み切ったのはとりあえずは正解だったようだ。
とは言っても、すべて輸入して在庫する訳にはいかない。 ある程度売れ筋のものをピックアップして、あとは国内仕入れするしかないんだが、だとしても、それは代理店経由ではなくて、直接輸入元から仕入れられないとお話になんないですね。

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FIRESIDE カレンダー2011

これまで仕事のお付き合いでもらっていたカレンダーだったんだが、これって実は1,260円で販売されてるものだったんですね。 今まで何気にもらい続けていてまったく知りませんでした。 アマゾン でも売ってたりする。
何部作っているのか知りませんが、それは薪ストーブの写真だったりイラストだったり、テーマも毎年違ってて、バーモントキャスティングに限らず、薪ストーブユーザーならば、部屋に飾りたくなるカレンダーでしょうか。

ここのところずっとイラストだったんで、そろそろ写真かな? と思ってたんだが、ハズレました(笑)

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イントレピットⅡ

ふと周りを見渡すと、真っ赤なイントレビットがあるじゃん!
一応煙突も立ち上がってます。 近寄ってみると、暖炉の高さが足りなくてトップローディングは使えません。 中が気になって扉を開けてみると、焚いた形跡はありませんでした。 完全に装飾品ってことですね。 ちなみにこのイントレビット、実はファイヤーサイドのストーブのようです。


まぁいつものことなんだが、必ずパソコンがお供していて、旅先でもメールチェック、必要に応じて返信したりと、夜中にチョコマカ仕事している訳です。 本来はぐうたら人生、怠惰な性格なんですが、意外と勤勉、て言うか、真面目でしょ!(笑)

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駒ヶ根のファイヤーサイドへ

ある日のこと、薪ストーブ関連のことでご縁が生まれ、今回お会いするきっかけとなりました。 出かけるにあたりいろいろと思いを巡らせ、期待と不安の入り混じった旅となったのですが、実際お会いしてみるとまったくの杞憂でありました。 良い意味で、とてもざっくばらんにオープン、そして何より薪ストーブのように暖かい人でした。
Business talk のあと、場所を変えて専務さんと3人、 花兆(かちょう) にて歓談しました。
いやぁ、楽しくて面白くて、あっという間の3時間でした。 もちろん料理も美味しかったですがね。 確か生ビールをジョッキで4杯だったかなぁ~ ポールさんは3杯と最後は別の何か1杯飲んでたような(笑)
そんな訳で、ちょうど良い酒量、て言うか、ほろ酔い気分イイ気分の中で過ごす時間は病みつきになってしまいますね。 って勝手に思ってますけど、お前みたいなザルは 「もう来るな!」 って言われないように飲み過ぎないようにしないとね(笑)

ポール・キャスナーさんのコラム 薪ストーブのある暮らし 今さら紹介するまでもなく、薪ストーブユーザーなら、て言うか、特にバーモントキャスティングスの薪ストーブ焚いてるなら、すでにお気に入りに入ってる方も多いですかね? 製品のインプレッションや薪ストーブクッキングのことだけでなく、いろんなアイデア、エピソードなど、プライベートなこともたくさん詰まっています。

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薪はストーブのそばに

晴れた日ばかりなら、その都度に薪を運んで焚いても良いんですが、雪が降ったり、冷たく時雨たりで、薪棚の側面は露出しているので薪はそれなりに濡れてしまう。 なので、薪ストーブを焚き上げたなら、追加薪1日分程度を薪ストーブのそばでストックしてます。
こうすることで濡れた薪は直ぐに乾いてしまうし、薪自体も芯まで温められるので、追加で薪をくべても炉内温度を無駄に下げないで済みますね。
これは12月から翌2月一杯くらいまで続くことになります。
考えてみると、て言うか、それにしても、12月に薪ストーブに火を入れたら、その後3ヶ月間ずっと燃え続けることになるんですよね。 家の中にずっと火があるってこと、そう考えると、なんだかすごいですね。



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薪ストーブの季節ですが憂鬱です

はず、と書いたのは、これ、予約投稿なのでね。 今日から見ると昨日書いてるってことです。
前日に飲み過ぎてなきゃイイんですが(笑)
で、片道480キロ、帰路のことを考えると憂鬱だなぁ~ っと、思ってるんじゃないかな(笑)

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初代デファイアント薪ストーブ

この頃はトップからでなくサイドからも薪を投入してたんですね。 ドアやダンパーのノブはセラミックに交換されているのか、それとも初代の後期、マイナーチェンジ後の最終モデルでセラミックなのか知りませんが、オリジナルは金属製のはずです。
しかし、未使用?の状態で、ここまで程度の良い初代デファイアントを展示しているなんて、さすがにバーモントキャスティングス、て言うか、ファイヤーサイドのショールームですかね。 欲しいなぁ~(笑)


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お好み焼き

ドラマの中では広島焼きと大阪焼きが出て来るんだが、吾が家のそれはどっちかって言うと大阪風なんだけど、それとも微妙に違ってたりして、まぁ要するにだ。 お好み焼きなんてものはその名前の通りで、それぞれがお好みで焼いたらいい。
そんなお好み焼きは、家族みんな基本ソース味で食べるんだが、自分は変わってて、基本的には醤油味だったりする。 て言うか、自分の子供の頃のお好み焼きは、醤油味の方が主流だったような気がするんだよね。 もちろんソースで食べる子もいたけど、醤油を塗って食べるのが圧倒的に多かったと思う。
まぁ、どっちでもいいんですがね、お好みなんで。


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