観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

準備真っ最中

2021-07-28 23:57:59 | 夏の藤前干潟

【来館時のお願い】

名古屋市野鳥観察館は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をして開館しています。

来館時には、マスクの着用等のご協力をお願いします。

詳細はこちらをご覧ください。

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藤前干潟

今日の満潮時間 8時11分 潮位235cm

今日の干潮時間14時41分 潮位 59cm

 

今日は灰色の雲に覆われたかなと思っていたら、晴れてきたりと不安定な雲行きでした。

夏休みに入り、藤前干潟ふれあい事業がすでに2回(干潟体験と教員向けプログラム)、行われましたが、

まだまだ夏休みイベントが予定されており、毎年この時期は関係者はイベントに向けた準備に忙しくしています。

 

【藤前干潟ふれあい事業の夏休みのイベント】

野鳥観察館スタッフが企画から関わっているのは以下の2つのイベントです(ともに小学生対象)。

★8月5日(木)「ひがたにくるトリ、どんなトリ?」@名古屋市野鳥観察館、稲永ビジターセンター【申込締切7月23日・受付終了】

 →昨年度の様子はこちら(2020年8月13日のブログ)

★8月13日(金)「干潟を音であそぼ!」@稲永ビジターセンター【申込締切8月6日・受付中

 →昨年度の様子はこちら(2020年8月8日のブログ)

8月5日の「ひがたにくるトリ、どんなトリ?」は申込締切が過ぎ受付を終了しましたが、

8月13日の「干潟を音であそぼ”」はまだ参加者を募集しています。

申込方法や締切などの詳細については、藤前干潟ふれあい事業のサイト(名古屋市HP)もしくはチラシ(PDF)をご覧ください。

 

8月5日の「ひがたにくるトリ、どんなトリ?」では、カモのミニ模型の色塗りを行うので、模型を台にセットした後、下塗りをしました。

(カモのミニ模型は、「エコデコイ」という商品で間伐材などの森林資源に樹脂(ポリプロピレン)を加えて製造されるバイオマスプラスチックでできており、木の色(茶色)をした状態で納品されます。)

8月5日の本番待ちのカモの群れです↓。

また、8月13日の「干潟を音であそぼ」は、歌や音、絵、映像を通して藤前干潟に親しんでもらう予定なのですが、そのための映像撮影も行っているところです。

撮影しているのは、環境省名古屋自然保護官事務所の職員さん↓。

まだまだ当日に向けて、参加者の方々により楽しんでもらえるよう準備していきます。

 

明日の満潮時間 8時11分 潮位235cm

明日の干潮時間14時41分 潮位 59cm


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