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BRUCE SPRINGSTEEN Apple TV 「LETTER TO YOU」を観ての感想 

ずいぶんと後になってしまいましたが僕なりに歌詞を和訳し終えてApple TVのブルース・スプリングスティーン「LETTER TO YOU」を観ました。
まだ2曲は訳していませんが。
ライブだなと思いました。観ていて僕の体に血がめぐって温かくなった。力が湧いて来た。
ブルースは強く死を意識している。そこから生まれた祈りの力かな。途中涙が出そうになった。
僕は「HOUSE OF A THOUSAND GUITARS」が一番好きだ。
そして「SONG FOR ORPHANT」では言葉が多すぎるとブルースも言っていて僕は和訳出来ていないけれど。
若い頃にも意味がある。大切な思い出。

ライブだな、この映像はと思いました。
コロナでライブが出来ないのでこの映像を撮ったのかな。

ブルースは友人の死から自分のルーツを意識したように感じました。
僕はブルースが自分のやりたいことをやれていいな。それをやれる仲間もいて。
そして最後のブルースのナレーションも感動しました。
僕は死ぬまで一生懸命に生きよう。チャンスがあるのだ。
僕は友達も少なく恋人もいないけれどこれから作っていこう。
神さまが見ていてくれるのだ。さあ行こう。
Go God Bless You
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