今朝のニュースで、ぶったまげた。
それはユーロの市況価格。151円台だとか・・kおばちゃんがこの夏に訪欧した時の両替ベースが170円直前!あっというまに15円近く下がってしまった。ううう・・・悲しい!!
最近旅行の時にカードはあまり使わないようにしている。宿泊や飛行機代金の決済は別だけど。
何故か・・というと、レートの変動が激しいので、カード決済のように『後日』だと、なんだかレートが上がったときのがっかり感がいやだったのだ。
もし、8月のお休みにお出かけしていてユーロをカードで使っていたらほくほくでしょうね。
でも、今日は浅ましくも銀行にユーロを買いに走ってしまった。両替ベースでは157円ほどだけど・・まあちょっと前のレートかな?170円台の事を思うと・・納得できる。
週明けにどのように相場が動いているか・・・ユーロが下がったのは連銀総裁のマイナス発言が根拠とはいっているけど・・・さてさて・・
そうそう、経済番組の解説で面白い事を言っていたのだが・・それは『景気』と『内閣支持率』。良く内閣支持率が下がったから景気も良くない・・というような解説をするのを目にするけど、今日の番組では『逆』のことを言っていた。
つまり『景気』がよいと『内閣支持率』があがるそうである。
なんとなく納得ししまったkおばちゃん。そうだよね。内閣が変わった位じゃ景気が変わる訳無いもんね。なんて妙な納得を。突然の辞任でも、ちっとも経済が変わってない日本でございますから。
○6月30日(月)
とりあえず、中央駅のカフェテリアで一休みしたkおばちゃん。
さあて、まだ午後7時と言えども、外は明るい。だからお散歩でもしましょう・・と町に出ました。
もちろんヘルシンキの町はkおばちゃんにとってはお初。土地勘はまったくない。だから念のためにホテルで町の地図は入手した。その地図を眺めて・・・ホテルから駅までの距離と、駅から繁華街と思しき所までの地図上の距離を眺めていたら・・・たいした距離じゃない・・という結論に達していたのと、お休みして体力が回復して来ていたのでもちろん『徒歩』での散歩と相成った。
まずはkeskuskatuという通りを
昨日のブログにも書いたけど、ほら駅のところが『低く』て外に向かうと上り坂ですね。
Pohjoisesplanadiというメインストリートに出ました。ブランドショップなどが
軒を連ねてますがもうおしまい。
きっと昼間は賑やなんですねと思いながら、若い酔っ払いをやり過ごしました。
この通り沿いはこのような公園になってます。
エスプラナーデ公園Esplanade parkといらしい。
そんな中に立っていた彼はどなたかと思いましたら・・
フィンランド国歌の作詞をしたルーネベリJohan Ludvig Runebergさん(1804年2月5日~1877年5月6日)らしいです。フィンランド国家なんですけど当初の作詞はスウェーデン語でなされていたそうです。
これもちょっと複雑なフィンランドの歴史と関係するんでしょうね。
彼の頭にちょこんと乗っかってるのはあら、鳩じゃなくてカモメですね。
この公園にはエスパステージというのがあり、今日も演奏が・・
ちょっと渋いジャズ・・かな?
老いも若きも楽しんでいるご様子。
エスプラナーデ公園の先はマーケット広場Market Squareと呼ばれるところに・・
夕方なのでお店はひとつもありませんが・・
このような噴水がありました。
この噴水は冒頭の画像にある『ハヴィス・アマンダHavis Amanda像』で有名ということです。
1906年パリえV・バルグレンによって製作。1908年にマーケット広場にも建て
られたとか。このました。製作者によれば乙女像はヘルシンキとその再生を象徴しているとか。
彼女は地元民からは、より親しみを込め『マンタManta)』と呼ばれる乙女像は、毎年メーデーの序幕行事として大学生の手によって洗われる行事があるそうです。
そして良く見ると、彼女マンタさんの頭の上にもかもめが・・
実はさっきkおばちゃんが出発した中央駅の前の広場にも鳩に混じって・・
このようにカモメが沢山おり、ちょっとっびっくりしたんです。
ヘルシンキは鳩よりもカモメの方が多いのかしら・・と思ったkおばちゃんです。
それはユーロの市況価格。151円台だとか・・kおばちゃんがこの夏に訪欧した時の両替ベースが170円直前!あっというまに15円近く下がってしまった。ううう・・・悲しい!!
最近旅行の時にカードはあまり使わないようにしている。宿泊や飛行機代金の決済は別だけど。
何故か・・というと、レートの変動が激しいので、カード決済のように『後日』だと、なんだかレートが上がったときのがっかり感がいやだったのだ。
もし、8月のお休みにお出かけしていてユーロをカードで使っていたらほくほくでしょうね。
でも、今日は浅ましくも銀行にユーロを買いに走ってしまった。両替ベースでは157円ほどだけど・・まあちょっと前のレートかな?170円台の事を思うと・・納得できる。
週明けにどのように相場が動いているか・・・ユーロが下がったのは連銀総裁のマイナス発言が根拠とはいっているけど・・・さてさて・・
そうそう、経済番組の解説で面白い事を言っていたのだが・・それは『景気』と『内閣支持率』。良く内閣支持率が下がったから景気も良くない・・というような解説をするのを目にするけど、今日の番組では『逆』のことを言っていた。
つまり『景気』がよいと『内閣支持率』があがるそうである。
なんとなく納得ししまったkおばちゃん。そうだよね。内閣が変わった位じゃ景気が変わる訳無いもんね。なんて妙な納得を。突然の辞任でも、ちっとも経済が変わってない日本でございますから。
○6月30日(月)
とりあえず、中央駅のカフェテリアで一休みしたkおばちゃん。
さあて、まだ午後7時と言えども、外は明るい。だからお散歩でもしましょう・・と町に出ました。
もちろんヘルシンキの町はkおばちゃんにとってはお初。土地勘はまったくない。だから念のためにホテルで町の地図は入手した。その地図を眺めて・・・ホテルから駅までの距離と、駅から繁華街と思しき所までの地図上の距離を眺めていたら・・・たいした距離じゃない・・という結論に達していたのと、お休みして体力が回復して来ていたのでもちろん『徒歩』での散歩と相成った。
まずはkeskuskatuという通りを
昨日のブログにも書いたけど、ほら駅のところが『低く』て外に向かうと上り坂ですね。
Pohjoisesplanadiというメインストリートに出ました。ブランドショップなどが
軒を連ねてますがもうおしまい。
きっと昼間は賑やなんですねと思いながら、若い酔っ払いをやり過ごしました。
この通り沿いはこのような公園になってます。
エスプラナーデ公園Esplanade parkといらしい。
そんな中に立っていた彼はどなたかと思いましたら・・
フィンランド国歌の作詞をしたルーネベリJohan Ludvig Runebergさん(1804年2月5日~1877年5月6日)らしいです。フィンランド国家なんですけど当初の作詞はスウェーデン語でなされていたそうです。
これもちょっと複雑なフィンランドの歴史と関係するんでしょうね。
彼の頭にちょこんと乗っかってるのはあら、鳩じゃなくてカモメですね。
この公園にはエスパステージというのがあり、今日も演奏が・・
ちょっと渋いジャズ・・かな?
老いも若きも楽しんでいるご様子。
エスプラナーデ公園の先はマーケット広場Market Squareと呼ばれるところに・・
夕方なのでお店はひとつもありませんが・・
このような噴水がありました。
この噴水は冒頭の画像にある『ハヴィス・アマンダHavis Amanda像』で有名ということです。
1906年パリえV・バルグレンによって製作。1908年にマーケット広場にも建て
られたとか。このました。製作者によれば乙女像はヘルシンキとその再生を象徴しているとか。
彼女は地元民からは、より親しみを込め『マンタManta)』と呼ばれる乙女像は、毎年メーデーの序幕行事として大学生の手によって洗われる行事があるそうです。
そして良く見ると、彼女マンタさんの頭の上にもかもめが・・
実はさっきkおばちゃんが出発した中央駅の前の広場にも鳩に混じって・・
このようにカモメが沢山おり、ちょっとっびっくりしたんです。
ヘルシンキは鳩よりもカモメの方が多いのかしら・・と思ったkおばちゃんです。