なんだか世の中落ち着きがなくなってきた。
例のアメリカの証券会社の破綻が日本の経済に・・というか金融にどう関係してくるんでしょうね。
ユーロはどーーンと下がってくれたけど・・今日はさすがに両替に走る気力はね・・だってアメリカでは『次は何処だ・・』と言わんばかりの状況だとか。
まだ、下がりそうなきがしてまいりましたです。
○6月30日(月)
kおばちゃんのたどり着いたのはスオメンリンナ島というところ。ここは正しくはスオメンリンナ地区ということで、8つの島から構成されているとか。
そのうちの5つの諸島
kustaanmiekka (これは、ほとんどの要塞) 、 pikku mustasaari 、 iso mustasaari 、 länsi - mustasaariとsusisaariは橋やsandbarsのいずれかで接続さており、 särkkäに接続されていない島は、lonnaとpormestarinluodotということです。
そしてここスオメンリンナ要塞Suomenlinnaは1991年世界文化遺産として登録されたということだ。
スオメンリンナ要塞の築城は1748年、東(ロシア)の境界を危惧した当時の領主スウェーデンにより始められたという。だから、城塞は『Sveaborg・Viapori(ヴィアポリ:スウェーデンの白)』とスウェーデン語で名づけられたということだ。エーレンスヴァルトのもとが、作業は40年に及んだとか。その後1809年にフィンランドがロシア帝国の自治大公国となってしまったので、スウェーデンが東を守るために築いた城は、皮肉にもロシアから西のスウェーデンを守ることになったということだ。(フィンランドの歴史そのものね)
100年間にわたってロシア軍がこの島にとどまっり、その間1855年のクリミア戦争では、仏・英艦隊が2日間に渡って要塞を攻撃したが、陥落しなかったそうである。
そして、フィンランド独立の翌年1918年、城塞はフィンランド語の『スオメンリンナ(Suomenlinna)』と改名され現在に至り、島の一部はフィンランド海軍の基地としても使用され、現在約900名が住み、350名が島内で仕事に就いているということだ。
kおばちゃんのたどり着いたのは
この地図のまんなかの赤い印のところ。
kおばちゃんたちが降りたら次のお客様が
早速ご乗船になりました。
そして船着場の隣は
インフォメーションをかねたスオメンリンナ博物館があるのだが、時は夜9時過ぎ!当然閉館しておりました。
その脇はこんな
運河のような風景。
さて・・何処へ向かいましょうか・・とふ前をみると
このような子供連れの
一団が・・
まあ、あのいでたちからするとおうちに帰るんでしょうけど・・とりあえずくっついて歩くことにしたkおばちゃん。彼らはIso Mustasaariイソ・ムスタサーリ島?の方向に歩いてゆきます。
途中でこんな看板
発見!教会があるのね。
でも、木立の向こうだしとりあえず
いけるところまでくっついてゆこうとするkおばちゃん。
こんな説明書きも
とりあえず・・撮影のみ
人気のない建物には
ニャンコの姿もありあました。
気がつくとさっきのさっきの家族はどこへやら・・その代わりといっては何ですが
こんな景色が目に
入ってきました。
もちろんあちらにいってみましょう。建物潜り抜けるとこの画像が冒頭のもの。
この辺りは人気もたっぷりすぎるほど。
Hostel Suomenlinnaがあったり
売店があったり(ただし閉まってました)
そして何よりこんな
レストランらしきものも・・
食器のこすれあう音、人々のざわめき・・kおばちゃんを誘惑します。
入り口脇で散々迷って・・入るのあきらめたkおばちゃん。そうです、食事はどこでもできるけど、せっかくここまできらね。明るいうちに島内を回らないと・・という貧乏根性がでてまいりまして・・・泣く泣くパスいたしました。
レストランの前は船着場になっており
こちらの方がどうもkおばちゃんの乗ってきた船じゃない市営フェリーの船着場で、メジャーのようでございました。
丁度ヘルシンキの町?行きのフェリーが到着するようで、レストランから続々とお客さんが出てまいりました。もうお食事終わったのね・・
さあkおばちゃんは先を急ぎましょう。
例のアメリカの証券会社の破綻が日本の経済に・・というか金融にどう関係してくるんでしょうね。
ユーロはどーーンと下がってくれたけど・・今日はさすがに両替に走る気力はね・・だってアメリカでは『次は何処だ・・』と言わんばかりの状況だとか。
まだ、下がりそうなきがしてまいりましたです。
○6月30日(月)
kおばちゃんのたどり着いたのはスオメンリンナ島というところ。ここは正しくはスオメンリンナ地区ということで、8つの島から構成されているとか。
そのうちの5つの諸島

そしてここスオメンリンナ要塞Suomenlinnaは1991年世界文化遺産として登録されたということだ。
スオメンリンナ要塞の築城は1748年、東(ロシア)の境界を危惧した当時の領主スウェーデンにより始められたという。だから、城塞は『Sveaborg・Viapori(ヴィアポリ:スウェーデンの白)』とスウェーデン語で名づけられたということだ。エーレンスヴァルトのもとが、作業は40年に及んだとか。その後1809年にフィンランドがロシア帝国の自治大公国となってしまったので、スウェーデンが東を守るために築いた城は、皮肉にもロシアから西のスウェーデンを守ることになったということだ。(フィンランドの歴史そのものね)
100年間にわたってロシア軍がこの島にとどまっり、その間1855年のクリミア戦争では、仏・英艦隊が2日間に渡って要塞を攻撃したが、陥落しなかったそうである。
そして、フィンランド独立の翌年1918年、城塞はフィンランド語の『スオメンリンナ(Suomenlinna)』と改名され現在に至り、島の一部はフィンランド海軍の基地としても使用され、現在約900名が住み、350名が島内で仕事に就いているということだ。
kおばちゃんのたどり着いたのは

kおばちゃんたちが降りたら次のお客様が

そして船着場の隣は

その脇はこんな

さて・・何処へ向かいましょうか・・とふ前をみると
このような子供連れの

まあ、あのいでたちからするとおうちに帰るんでしょうけど・・とりあえずくっついて歩くことにしたkおばちゃん。彼らはIso Mustasaariイソ・ムスタサーリ島?の方向に歩いてゆきます。
途中でこんな看板

でも、木立の向こうだしとりあえず

こんな説明書きも

人気のない建物には

気がつくとさっきのさっきの家族はどこへやら・・その代わりといっては何ですが
こんな景色が目に

もちろんあちらにいってみましょう。建物潜り抜けるとこの画像が冒頭のもの。
この辺りは人気もたっぷりすぎるほど。
Hostel Suomenlinnaがあったり

そして何よりこんな

食器のこすれあう音、人々のざわめき・・kおばちゃんを誘惑します。
入り口脇で散々迷って・・入るのあきらめたkおばちゃん。そうです、食事はどこでもできるけど、せっかくここまできらね。明るいうちに島内を回らないと・・という貧乏根性がでてまいりまして・・・泣く泣くパスいたしました。
レストランの前は船着場になっており

丁度ヘルシンキの町?行きのフェリーが到着するようで、レストランから続々とお客さんが出てまいりました。もうお食事終わったのね・・
さあkおばちゃんは先を急ぎましょう。