今日は、午後から雨が降る・・と言っていたのに・・降りませんね。
まあ、降らないほうが良いんですけどね。
昨日はお仲間と飲みに行く前に、お仕事で一杯ひっかけていた・・にもかかわらず、またしこたまお仲間と飲んでしまい・・朝起きた時まで口の中に『焼酎』の味が・・いえ、ちゃんと歯は磨いて寝たんですよ。
いけませんね。こんな生活・・(反省)
車検に出したディーラーから出来上がった旨、連絡が昨日あったけれど、もちろん酔っ払い運転になるのでとりに行けない・・と断りました。
『車検費用は見積もりよりも安くなりました』と言われたけど・・kおばちゃんにしてはまだ高い・・と思っています。だって見るとこないでしょ・・
フィンランドは昨日は国中で『半旗』を掲げていたそうです。
○7月1日(火)
kおばちゃんがやっと到着したのはアイノラAinola Ainolaと呼ばれている、フィンランドの国民的作曲家ヨハン・ユリウス・クリスチャン・シベリウスJohan Julius Christian(ジャン・シベリウス)の家です。彼は1904年から亡くなる1957年までここに住んでいたそうです。
彼の作曲した曲を何回か演奏する事がありましたが、ロマン主義に融合した独特のフィンランド民謡調?とでもいうんでしょうか・・のメロディーは心にしっくり来るものがあって、さすが蒙古斑のある民族音楽・・なんて思っていたんです。
アイノラと言う名前は1892年6月10日に結婚した奥さんAinoからとった名まえと言われてします。とっても可愛い奥さんみたいですね。
シベリウスがどんな環境で作曲していたのか、ちょっと興味があったので出かけていったkおばちゃんです。
チケットオフィスで入場券・・というか入場シールを入手したkおばちゃん。
木立の間に
立つのは・・
と思いながら、建物に向わず、お庭に向うkおばちゃん・・天邪鬼です。
お庭は・・大した事はないので写真を撮りませんでした。
お家は斜面に
建っており、お庭から見るとこんな感じですね。
別の角度から
見ルとこんな感じです。
お庭の先の方に
小屋が見えます。
行って見るとことにしましょう。内部は公開されてます。
あらお風呂場
かしら・・と思ったら
奥にも部屋が
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サウナ・・ですかね。さすがフィンランドです。
でもここは
違う感じが・・
この奥が、サウナですね。この上の段で
じっと汗をかいてたんでしょうか・・シベリウス氏は・・
このサウナ小屋は、奥方のアイノラの設計?だということらしいです。
サウナ小屋をでると・・少し先の方に開けた場所が見えます。
そこはこんな
ものがありました。
ご覧の通り
お墓です。
そう、シベリウス氏のお墓が敷地内にありました。
一通り外を回ったkおばちゃん。さあ、いよいよお家のうちの中へ・・
丁度客さんが
出てきました。
入り口には
こんな銅鑼がかけてあります。
そして残念ながら・・室内は撮影禁止です。
玄関を入ると、係りのお兄さんがチケットをチェック。そして、言語をきかれました。なぜかというと・・解説書を貸してくれるからです。
もちろん日本語もありました。日本人はシベリウス大好きですものね。
室内はとても気持ちの良い調度にかこまれた空間が広がっています。
kおばちゃん的にはこんな大きさが調度いいな・・なんて思いました。
公開されているのは1階部分のみ。2階は非公開でした。
一通り・・見学を終えたので、解説書を返してお家あとに・・
ドアーの脇にはさっきとは別の銅鑼が
かかっていました。
きっと呼び鈴代わりにつかっていたんでしょうね。たしかに・・ノックなんかじゃ聞こえませんね。
さ、帰りましょうかね。
本とはここでカフェがあると聞いていたので、お茶でもしたいな・・と思っていたのですが、平日であるためか、営業してませんでした。
その代わり・・さっきチケットを買ったオフィスでは絵葉書なんか売ってましたのでお土産に購入・・しょうと中に入ったら、調度お食事中・・じゃないけど大きな密封容器を片手に奥に消えてゆくお姉さんがおり・・改めて『あ。お昼か』と気がついたkおばちゃんです。
だから・・kおばちゃんもご相伴??
ではありませんが、外のテラスで一休み。
こちらへ向かう途中のヘルシンキ中央駅で入手したブルーベリーとお水です。
駅ではスナップエンドウも売っており、あれって生で食べるんだ・・・と知ったkおばちゃんです。
ここアイノラを訪れておや?っと思うことがありました。それは、『音』です。
kおばちゃんはここを訪問する前には、シベリウス氏が作曲活動に没頭というか集中するために都会ではなく、この『田舎』に住み続けていたのは『静寂』を求めて・・だと思っていたので。事実地図の上から見ると、湖も直ぐそばだし・・だからお家から湖も望めるような静かなお家を想像していたのですが・・実際は違ってました。
実際は、湖は望めませんでした。
そして・・シベリウス氏の生存していたときは違うかもしれませんが・・静寂というには・・近くを通る国道145号線を通過する車の『低周波』とでもゆう、『ヴゥーーン』という唸りがkおばちゃんとしては気になりました。
一休みして、おトイレもお借りして・・帰りの列車の時間も20分ほどであるようなので、やっと重い腰を上げたkおばちゃんです。
そう、今日はお天気は今ひとつなんです。肌寒いし・・さすが北欧なんて思ったkおばちゃんです。
まあ、降らないほうが良いんですけどね。
昨日はお仲間と飲みに行く前に、お仕事で一杯ひっかけていた・・にもかかわらず、またしこたまお仲間と飲んでしまい・・朝起きた時まで口の中に『焼酎』の味が・・いえ、ちゃんと歯は磨いて寝たんですよ。
いけませんね。こんな生活・・(反省)
車検に出したディーラーから出来上がった旨、連絡が昨日あったけれど、もちろん酔っ払い運転になるのでとりに行けない・・と断りました。
『車検費用は見積もりよりも安くなりました』と言われたけど・・kおばちゃんにしてはまだ高い・・と思っています。だって見るとこないでしょ・・
フィンランドは昨日は国中で『半旗』を掲げていたそうです。
○7月1日(火)
kおばちゃんがやっと到着したのはアイノラAinola Ainolaと呼ばれている、フィンランドの国民的作曲家ヨハン・ユリウス・クリスチャン・シベリウスJohan Julius Christian(ジャン・シベリウス)の家です。彼は1904年から亡くなる1957年までここに住んでいたそうです。
彼の作曲した曲を何回か演奏する事がありましたが、ロマン主義に融合した独特のフィンランド民謡調?とでもいうんでしょうか・・のメロディーは心にしっくり来るものがあって、さすが蒙古斑のある民族音楽・・なんて思っていたんです。
アイノラと言う名前は1892年6月10日に結婚した奥さんAinoからとった名まえと言われてします。とっても可愛い奥さんみたいですね。
シベリウスがどんな環境で作曲していたのか、ちょっと興味があったので出かけていったkおばちゃんです。
チケットオフィスで入場券・・というか入場シールを入手したkおばちゃん。
木立の間に
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と思いながら、建物に向わず、お庭に向うkおばちゃん・・天邪鬼です。
お庭は・・大した事はないので写真を撮りませんでした。
お家は斜面に
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別の角度から
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お庭の先の方に
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行って見るとことにしましょう。内部は公開されてます。
あらお風呂場
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奥にも部屋が
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サウナ・・ですかね。さすがフィンランドです。
でもここは
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この奥が、サウナですね。この上の段で
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このサウナ小屋は、奥方のアイノラの設計?だということらしいです。
サウナ小屋をでると・・少し先の方に開けた場所が見えます。
そこはこんな
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ご覧の通り
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そう、シベリウス氏のお墓が敷地内にありました。
一通り外を回ったkおばちゃん。さあ、いよいよお家のうちの中へ・・
丁度客さんが
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入り口には
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そして残念ながら・・室内は撮影禁止です。
玄関を入ると、係りのお兄さんがチケットをチェック。そして、言語をきかれました。なぜかというと・・解説書を貸してくれるからです。
もちろん日本語もありました。日本人はシベリウス大好きですものね。
室内はとても気持ちの良い調度にかこまれた空間が広がっています。
kおばちゃん的にはこんな大きさが調度いいな・・なんて思いました。
公開されているのは1階部分のみ。2階は非公開でした。
一通り・・見学を終えたので、解説書を返してお家あとに・・
ドアーの脇にはさっきとは別の銅鑼が
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きっと呼び鈴代わりにつかっていたんでしょうね。たしかに・・ノックなんかじゃ聞こえませんね。
さ、帰りましょうかね。
本とはここでカフェがあると聞いていたので、お茶でもしたいな・・と思っていたのですが、平日であるためか、営業してませんでした。
その代わり・・さっきチケットを買ったオフィスでは絵葉書なんか売ってましたのでお土産に購入・・しょうと中に入ったら、調度お食事中・・じゃないけど大きな密封容器を片手に奥に消えてゆくお姉さんがおり・・改めて『あ。お昼か』と気がついたkおばちゃんです。
だから・・kおばちゃんもご相伴??
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こちらへ向かう途中のヘルシンキ中央駅で入手したブルーベリーとお水です。
駅ではスナップエンドウも売っており、あれって生で食べるんだ・・・と知ったkおばちゃんです。
ここアイノラを訪れておや?っと思うことがありました。それは、『音』です。
kおばちゃんはここを訪問する前には、シベリウス氏が作曲活動に没頭というか集中するために都会ではなく、この『田舎』に住み続けていたのは『静寂』を求めて・・だと思っていたので。事実地図の上から見ると、湖も直ぐそばだし・・だからお家から湖も望めるような静かなお家を想像していたのですが・・実際は違ってました。
実際は、湖は望めませんでした。
そして・・シベリウス氏の生存していたときは違うかもしれませんが・・静寂というには・・近くを通る国道145号線を通過する車の『低周波』とでもゆう、『ヴゥーーン』という唸りがkおばちゃんとしては気になりました。
一休みして、おトイレもお借りして・・帰りの列車の時間も20分ほどであるようなので、やっと重い腰を上げたkおばちゃんです。
そう、今日はお天気は今ひとつなんです。肌寒いし・・さすが北欧なんて思ったkおばちゃんです。