今日は曇りから雨になってしまった。
銀行に行くときに傘を持たずに行ってしまい・・ちょっと濡れました。まほんのちょっぴりだからね。
ここのところのニュースは『内閣支持率が下がった。下がった。』の大合唱。
マッチポンプの日本のマスコミ、内容分析がまったくない。
大体日ごろ思っているのが、マスコミの取り上げる意見の範囲は向こう三軒両隣的で、自分の身の回りのご近所の意見ばかり。ということは圧倒的に大都市部の人間の意見のみ。
しかし・・実際に政治を動かす票を持っているのは『地方』の組織票。つまり農業や漁業に従事している人達。
彼らはきちんと選挙の度に投票に行くから確実に票になるのよね。
それに比べたら、大都市部の浮動票・・もともと不動なんていうよりも、投票に行かない人口の方が多いんだから政治を動かす力なんかないのに・・
現与党の失敗は、その票を生かせなかった事。『構造改革』の嵐の吹きまくったときにあらゆる助成金をカットの対象にしてしまったこと。
だから『助成金』を復活させる公約をしている最大野党に票が流れるのは当然のこと。
その部分を各マスコミは全然触れていないように思うんですけどね。
そもそも、日本人の投票意識は『いかに自分に利益をもたらしてくれる人に入れるか』なんですけどね。
よく、『国にやってもらわなくっちゃ・・』という発言を聞くけど、個人の税金は現在地方自治体に納める地方税のほうが国に納める所得税よりも倍以上払っているきがするんですけど・・それでもまだ『国』ですか??
なーーんて素人のkおばちゃんにも判る事なんで日本のマスコミは報道しないんでしょうね・・・
あ、それから今朝のニュースでやってたロンドンのスタンテッド空港London Stansted Airportの閉鎖事件。格安航空のライアンエアーRyanairの本拠地だけにびっくりした。
もう使用再開はされてるみたいだけど・・欠航便が40も出たとか。
こういう航空会社の責任外で欠航してしまった場合は基本的に航空会社に非がないのでなんの保証もないのよね。
スケジュールきっちきちで立ててると怖いナーーと改めて思ったkおばちゃんです。
さてさて・・
○7月7日(月)
空港行きのバスを下見したkおばちゃんではあったけれど・・結局コインロッカーから荷物を引きだして向った先は手近な列車乗り場でした。(あ、お粗末様)
オスロ中央駅と空港(ガーデモエン空港Gardermoen Airport)の間には列車が通っているのだが、鈍行(普通)とNEXのような特急があり、Fly togetというのですが・・・どうせ乗るんだったらこのFly togetに乗って見たいと思ったkおばちゃんです。
だって、鉄道好きだし・・次に乗る機会があるかどうか・・ね。
日本でだってNEXに今までに1度しか・・しかも半分お仕事・・乗った事ないのにね・・
このオレンジ色が目印
自動券売機で切符を 買います。
この機械は数台が現金対応、後はクレジットカード専用だった・・様な気がします。(忘れてます)
乗り場のホームはこの回転ドアーの向こうです。
ま、普通のホームと 同じなんですけどね。
隣のホームに到着した近距離列車。
日本で逮捕されました列車落書き団と同一か??
そういえばこのホームには改札はありません。ま、自己申告ですね。
そして、さっきの券売機の他に、ホームにはこのような機械があおいてあり、インターネット予約したチケットがうけとれるとか・・ま、忙しいビジネスマンにはぴったりね。
とキョロキョロホームでしていたら、思わぬ人に出会ってしまった。
それは一昨日7月5日のフィヨルド観光の時にお会いした『自転車おじさん』です。
あのフロムの丘で分かれた・・・お互いにびっくりです。
彼は今日この列車に乗る訳ではないそうです。明日の飛行機でノルウェーの最北端ノールカップNordkapplatåetまで自転車をもちろん伴って移動するそうです。で、空港行きの列車に自転車を持ち込むスペースがあるか確認に来たそうです。そう言う心配もあるのね。
その時に聞いたお話で、そのノールカップ行きの航空券を買うのがまた大変。
ツーリストインフォメーションではインターネットで買えと言われたのだが、例の『自転車』の持ち込みがあるのでそう言う設定になってないので買えなかったとか。
航空会社の窓口を教えてくれと頼んだら、教えてくれたのは古い情報。そこ(ホテル内にったそうだ)へ行ったら、もう存在しておらず、そのホテルで新しい場所を教えてもらったとか。まあ、ご苦労様ですね。
そんなお話を聞いていたら冒頭の画像のように列車が入ってまいりました。
そして、自転車おじさんは下見がてら、kおばちゃんの荷物を運んで暮れました。
列車は始発がオスロ駅ではなかったようで、先客がけっこういっぱいおりまして、座席の7割方はふさがっておりました。
そして、なんとkおばちゃんの乗った車両はドコゾの航空会社のクルーがいっぱい!!あら、ここも制服着たまま電車なんかに乗っちゃうのね・・と感心したkおばちゃんです。
そして、唯一開いていたお席も男性クルーのお側。ちょっぴりドキドキしたのであります。
荷物は乗車口の両脇に 棚がアリそこに収納する事ができます。
そして真ん中のモニターでは、空港のインフォメーションが(たぶんフライト)流れています。
上の画像でモニターの前に立っているのクルーでよっぽど気になる・・・もしくは遅刻??なのか盛んにモニターを眺めて、到着後いつでもダッシュできるようなスタンバイです。ま、お若いから・・
空港に到着すると、ここはもうフリーパスではありません。そういえば検札もきませんでした。ま、たかだか乗車時間は20分ですからね。浜松町からのモノレールのような時間ですね。
しっかり改札ゲートがあり切符のない人は空港内に入れません。というか駅から出られません。
さあ、ちょっと早いけど無事到着しました。
さっさとチェックインして、大好きな窓側に座らなくちゃね。
銀行に行くときに傘を持たずに行ってしまい・・ちょっと濡れました。まほんのちょっぴりだからね。
ここのところのニュースは『内閣支持率が下がった。下がった。』の大合唱。
マッチポンプの日本のマスコミ、内容分析がまったくない。
大体日ごろ思っているのが、マスコミの取り上げる意見の範囲は向こう三軒両隣的で、自分の身の回りのご近所の意見ばかり。ということは圧倒的に大都市部の人間の意見のみ。
しかし・・実際に政治を動かす票を持っているのは『地方』の組織票。つまり農業や漁業に従事している人達。
彼らはきちんと選挙の度に投票に行くから確実に票になるのよね。
それに比べたら、大都市部の浮動票・・もともと不動なんていうよりも、投票に行かない人口の方が多いんだから政治を動かす力なんかないのに・・
現与党の失敗は、その票を生かせなかった事。『構造改革』の嵐の吹きまくったときにあらゆる助成金をカットの対象にしてしまったこと。
だから『助成金』を復活させる公約をしている最大野党に票が流れるのは当然のこと。
その部分を各マスコミは全然触れていないように思うんですけどね。
そもそも、日本人の投票意識は『いかに自分に利益をもたらしてくれる人に入れるか』なんですけどね。
よく、『国にやってもらわなくっちゃ・・』という発言を聞くけど、個人の税金は現在地方自治体に納める地方税のほうが国に納める所得税よりも倍以上払っているきがするんですけど・・それでもまだ『国』ですか??
なーーんて素人のkおばちゃんにも判る事なんで日本のマスコミは報道しないんでしょうね・・・
あ、それから今朝のニュースでやってたロンドンのスタンテッド空港London Stansted Airportの閉鎖事件。格安航空のライアンエアーRyanairの本拠地だけにびっくりした。
もう使用再開はされてるみたいだけど・・欠航便が40も出たとか。
こういう航空会社の責任外で欠航してしまった場合は基本的に航空会社に非がないのでなんの保証もないのよね。
スケジュールきっちきちで立ててると怖いナーーと改めて思ったkおばちゃんです。
さてさて・・
○7月7日(月)
空港行きのバスを下見したkおばちゃんではあったけれど・・結局コインロッカーから荷物を引きだして向った先は手近な列車乗り場でした。(あ、お粗末様)
オスロ中央駅と空港(ガーデモエン空港Gardermoen Airport)の間には列車が通っているのだが、鈍行(普通)とNEXのような特急があり、Fly togetというのですが・・・どうせ乗るんだったらこのFly togetに乗って見たいと思ったkおばちゃんです。
だって、鉄道好きだし・・次に乗る機会があるかどうか・・ね。
日本でだってNEXに今までに1度しか・・しかも半分お仕事・・乗った事ないのにね・・
このオレンジ色が目印
自動券売機で切符を 買います。
この機械は数台が現金対応、後はクレジットカード専用だった・・様な気がします。(忘れてます)
乗り場のホームはこの回転ドアーの向こうです。
ま、普通のホームと 同じなんですけどね。
隣のホームに到着した近距離列車。
日本で逮捕されました列車落書き団と同一か??
そういえばこのホームには改札はありません。ま、自己申告ですね。
そして、さっきの券売機の他に、ホームにはこのような機械があおいてあり、インターネット予約したチケットがうけとれるとか・・ま、忙しいビジネスマンにはぴったりね。
とキョロキョロホームでしていたら、思わぬ人に出会ってしまった。
それは一昨日7月5日のフィヨルド観光の時にお会いした『自転車おじさん』です。
あのフロムの丘で分かれた・・・お互いにびっくりです。
彼は今日この列車に乗る訳ではないそうです。明日の飛行機でノルウェーの最北端ノールカップNordkapplatåetまで自転車をもちろん伴って移動するそうです。で、空港行きの列車に自転車を持ち込むスペースがあるか確認に来たそうです。そう言う心配もあるのね。
その時に聞いたお話で、そのノールカップ行きの航空券を買うのがまた大変。
ツーリストインフォメーションではインターネットで買えと言われたのだが、例の『自転車』の持ち込みがあるのでそう言う設定になってないので買えなかったとか。
航空会社の窓口を教えてくれと頼んだら、教えてくれたのは古い情報。そこ(ホテル内にったそうだ)へ行ったら、もう存在しておらず、そのホテルで新しい場所を教えてもらったとか。まあ、ご苦労様ですね。
そんなお話を聞いていたら冒頭の画像のように列車が入ってまいりました。
そして、自転車おじさんは下見がてら、kおばちゃんの荷物を運んで暮れました。
列車は始発がオスロ駅ではなかったようで、先客がけっこういっぱいおりまして、座席の7割方はふさがっておりました。
そして、なんとkおばちゃんの乗った車両はドコゾの航空会社のクルーがいっぱい!!あら、ここも制服着たまま電車なんかに乗っちゃうのね・・と感心したkおばちゃんです。
そして、唯一開いていたお席も男性クルーのお側。ちょっぴりドキドキしたのであります。
荷物は乗車口の両脇に 棚がアリそこに収納する事ができます。
そして真ん中のモニターでは、空港のインフォメーションが(たぶんフライト)流れています。
上の画像でモニターの前に立っているのクルーでよっぽど気になる・・・もしくは遅刻??なのか盛んにモニターを眺めて、到着後いつでもダッシュできるようなスタンバイです。ま、お若いから・・
空港に到着すると、ここはもうフリーパスではありません。そういえば検札もきませんでした。ま、たかだか乗車時間は20分ですからね。浜松町からのモノレールのような時間ですね。
しっかり改札ゲートがあり切符のない人は空港内に入れません。というか駅から出られません。
さあ、ちょっと早いけど無事到着しました。
さっさとチェックインして、大好きな窓側に座らなくちゃね。