今日はまあまあ、昨日ほどは寒くなかった。
なんだかバタバタと気せわしい。いやになってしまう。今年も実働で1週間と考えたほうがよい日程になってきた。
そんな中、あしたは粉もんの町への出稼ぎ・・なんか大きな物忘れそうで怖いです。
それにしてもいつまで立っても終わらないね。
○7月8日(火)
オーヴェール・シュル・オワーズAuvers-sur-Oiseのゴッホ氏のお墓参りを済ませたkおばちゃん。さて、お次は・・と考えて共同墓地をでると・・
このような道しるべが目に入りました。
なにない・・・Chateau parl....ああシャトーね。お城にゆくのね・・とその道を選択したkおばちゃん。
麦秋の麦畑の中の道でこのような看板に出あいました。
これは超有名で一説ではゴッホの最後の作品ではないかと言われている『カラスの舞う麦畑Champ de blé aux corbeaux』ですね。
この本物は今年のお正月にアムステルダムのゴッホ美術館で見ました。
異様な雰囲気の漂う感じのする、ある種の気迫漂う絵だった事を覚えています。
そうか、この辺りが舞台なのね・・・それにしても雨がザンザン降ってきてしまいました。おまけに雷までなりだして・・・
農道のような小道の左側は・・・麦畑
そして右側も・・・麦畑
です。
こんなところで雷様にゴロゴロとやられてしまったら・・心細い事・・・さっさと歩きましょう。
と、そんなときに反対側から親子連れがやってきました。それが冒頭の画像。
彼らはどうもサイクリングのスタイルです。
畑の真ん中でkおばちゃんとすれ違ったときはご挨拶をしてくれました。ああ、人がいた・・と安心したkおばちゃんです。
あわてて向った先の林の入り口佇むのはなんと、十字架!!
そう言えばゴッホ氏の自殺を計った場所というのは、kおばちゃんんがこれから向うシャトーの裏カ側・・というだけで特定されていないようです。なぜならば目撃者がいなかったから・・
でも、kおばちゃんは感じました。きっとここだ!!と。
kおばちゃんが入ったこの林の道を抜けて、麦畑に出たに違いない・・と。
そして今日のような、雨が降ったり止んだりのような雷の鳴り響く麦秋!!
まさに時期はぴったりです。なんせ自殺をはかったのは7月27日です。そんなに季節的には違わないと思います。あの最後と言われている『カラスの舞う麦畑Champ de blé aux corbeaux』を描いた時期と・・
きっとこんな風景を眺め、結婚してしまった弟テオが自分を置き去りにしてしまったような不安感が増幅されたのではないでしょうか。
こんな林の小道を歩き辿り着いたのは人気のない麦畑に・・群れ飛ぶカラス・・・
今日のように雷鳴でも響いていれば・・将来に不安を持っていた身にとてはたまりませんね。
休館日で訪れる観光客もないオーヴェール・シュル・オワーズだったからなおさらなのかもしれませんが、当時のゴッホの気持ちになったような・・なんだかものすごい不思議な体験をしたと思っているkおばちゃんです。
林を抜けたところには、さっきの親子が乗り捨ててった自転車がころがってました。
彼らはきっとこの道しるべにそってきたのでしょうね。
道しるべの示す道はこの先にあります。
あの中をkおばちゃんは抜けてきました。
雨の村の中はひっそりしています。
あらこのお家はもしかるすともしかして
このマークが付いているとこ言う事は・・GÎTES DE FRANCEフランス版民宿でしょうか・・こんな村に滞在するのもすてきですね。なんて思ったkおばちゃんです。
さてされ、もう少し歩いて見ましょう。
なんだかバタバタと気せわしい。いやになってしまう。今年も実働で1週間と考えたほうがよい日程になってきた。
そんな中、あしたは粉もんの町への出稼ぎ・・なんか大きな物忘れそうで怖いです。
それにしてもいつまで立っても終わらないね。
○7月8日(火)
オーヴェール・シュル・オワーズAuvers-sur-Oiseのゴッホ氏のお墓参りを済ませたkおばちゃん。さて、お次は・・と考えて共同墓地をでると・・
このような道しるべが目に入りました。
なにない・・・Chateau parl....ああシャトーね。お城にゆくのね・・とその道を選択したkおばちゃん。
麦秋の麦畑の中の道でこのような看板に出あいました。
これは超有名で一説ではゴッホの最後の作品ではないかと言われている『カラスの舞う麦畑Champ de blé aux corbeaux』ですね。
この本物は今年のお正月にアムステルダムのゴッホ美術館で見ました。
異様な雰囲気の漂う感じのする、ある種の気迫漂う絵だった事を覚えています。
そうか、この辺りが舞台なのね・・・それにしても雨がザンザン降ってきてしまいました。おまけに雷までなりだして・・・
農道のような小道の左側は・・・麦畑
そして右側も・・・麦畑
です。
こんなところで雷様にゴロゴロとやられてしまったら・・心細い事・・・さっさと歩きましょう。
と、そんなときに反対側から親子連れがやってきました。それが冒頭の画像。
彼らはどうもサイクリングのスタイルです。
畑の真ん中でkおばちゃんとすれ違ったときはご挨拶をしてくれました。ああ、人がいた・・と安心したkおばちゃんです。
あわてて向った先の林の入り口佇むのはなんと、十字架!!
そう言えばゴッホ氏の自殺を計った場所というのは、kおばちゃんんがこれから向うシャトーの裏カ側・・というだけで特定されていないようです。なぜならば目撃者がいなかったから・・
でも、kおばちゃんは感じました。きっとここだ!!と。
kおばちゃんが入ったこの林の道を抜けて、麦畑に出たに違いない・・と。
そして今日のような、雨が降ったり止んだりのような雷の鳴り響く麦秋!!
まさに時期はぴったりです。なんせ自殺をはかったのは7月27日です。そんなに季節的には違わないと思います。あの最後と言われている『カラスの舞う麦畑Champ de blé aux corbeaux』を描いた時期と・・
きっとこんな風景を眺め、結婚してしまった弟テオが自分を置き去りにしてしまったような不安感が増幅されたのではないでしょうか。
こんな林の小道を歩き辿り着いたのは人気のない麦畑に・・群れ飛ぶカラス・・・
今日のように雷鳴でも響いていれば・・将来に不安を持っていた身にとてはたまりませんね。
休館日で訪れる観光客もないオーヴェール・シュル・オワーズだったからなおさらなのかもしれませんが、当時のゴッホの気持ちになったような・・なんだかものすごい不思議な体験をしたと思っているkおばちゃんです。
林を抜けたところには、さっきの親子が乗り捨ててった自転車がころがってました。
彼らはきっとこの道しるべにそってきたのでしょうね。
道しるべの示す道はこの先にあります。
あの中をkおばちゃんは抜けてきました。
雨の村の中はひっそりしています。
あらこのお家はもしかるすともしかして
このマークが付いているとこ言う事は・・GÎTES DE FRANCEフランス版民宿でしょうか・・こんな村に滞在するのもすてきですね。なんて思ったkおばちゃんです。
さてされ、もう少し歩いて見ましょう。