今日はめちゃくちゃ寒かった!!
なによりも風が冷たい!
そして、今日で一応年内の仕事は終わった・・はず。
なんだかばたばたしすぎて・・忘れてることが一杯ありそうだけどね。
このところの不景気のの話題とともに、大いに報道されているのが雇用の問題。
『○遣』という言葉にみんなだまされてたんじゃないかと思ってしまう。
前にも書いたけど△ヨタの工場を見学したときに漠然と思っていたラインで働いていた工員さんたちのこと。
今はっきりわかったのは、彼らも『在庫を持たない』という主義の一環。部品と同じ発想で配置されてたんだなあということです。
在庫になりそうになると、注文(派遣要請)を切る。という手法。本体の従業員はきちんと雇用をまもられるが、そもそも工員さんたちは『人間』じゃなくて、『部品』としての管理の対象でしかなかったんでしょうね。
いえ、その手法が日本の経済を牽引してきたのはたしかでしょうけど、それを胸を張って『立派なことだ』とう報道していたマスコミさんたち・あなたたちに罪はないんでしょうかね??と思っているkおばちゃんです。
まあ、いつまでも反映が続くと思っていた企業も、雇用されてる人間も問題のあったことだとは思うけど、そんなかすかすというかきちきちの生活ではいつかどうにかなってしまいますよね。心配性のkおばちゃんにはできないです。
さてさて。。
○7月8日(火)
一応・ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame de Parisの観光で、予定・・というほどでもないけど・・を終えたkおばちゃん。荷物を預けているお宿に戻ります。
時刻は・・夕方のラッシュでしょうか?かなり混んでいます。
地下鉄というかパリ高速鉄道RERに乗り、北駅にもどりましたです。
北駅からお宿まではすぐです。こんな外観でございます。
時間は・・午後8時前くらいだったと思いますが・・忘れてます。
フロントに声をかけて、荷物室に入り自分の荷物をピックアップ!もうkおばちゃんの荷物しか残っていません。
そうですよね。こんな時間に移動するのは・・夜行列車や夜行バスに乗る人くらいですよね。
荷物室の前にちょっと隠れたスペースがあったので、荷物整理をさせていただきました。
だって・・ワインなんかさっき買っちゃったから、これは機内預けの荷物ですね。
そして最後の最後は今日の観光資料を捨てます。ま、もういらないですからね。
おトイレもお借りいたしました。
時間は少し早いですが、心配なので空港に向かうことにしました。
空港CDGにはまたパリ高速鉄道RERに乗車です。
北駅に着いたCDG行きは・・もう9時ちかいというのに大混雑です。、
ま、混んだ電車に乗るのは慣れているので大丈夫・・というか、乗りなれてない人が乗り切れなそうだったので、さっさと乗り込んで奥のほうに移動しただけなんですけどね。
北駅からしばらくは、電車地下を走ります。そこで、『あ~。これは・・』と絶句したkおばちゃんです。
何に絶句したかって・・べつにスリがいたわけでも痴漢がいたわけでもありません。kおばちゃんの気がついたのは『匂い』です。あ、この匂いじゃなくて臭いですね。
日本の満員電車ではまだ気がついたことのない・・というかここまでのは・・日本人にはいないんじゃないか・・と思う臭いです。
それは・・『体臭』です。
kおばちゃんが高校時代に読んだ本で『地下鉄のザジ』という本があるのですが・・その冒頭だったか、フランスの地下鉄の体臭くささ・・を話題に指定ところがあったとおもいしたが・・まさにその状態。窒息しそうです!!!
混んで身動きのできない身にこれはかなり強烈です。
やっと『パリらしい』経験ができたのかもしれませんが。
パリ高速鉄道RERが地下を出るころにはかなり空いてきました。
そういえば、混んだ電車の中で見かけたのは『助け合い』です。
奥のほうの座席が空いたら、わざわざ子供づれのおきゃくさんに周りの人が『あいたから座りなない』と進めていました。
そうですよね、混んだ列車に子供が乗っているとかえって危ないですもんね。
郊外でると、お客さんがどんどん降りてゆき・・閑散としてきた車内です。
何かと日本人には噂の芳しくない路線でしたが、kおばちゃんには『地下鉄のザジ』を思い出させる乗り物でしたよ。
もうすぐCDGに着きますね外はまだ明るいけど・・9時は過ぎていると思います。
やっとたどり着いたCDGも閑散としてますね。
それでも数機駐機していますkおばちゃんの乗る飛行機以外にもこんな時間に出発する飛行機があるんですね。
でも、カウンターも閑散です
もちろん売店も閉まってたり、清掃中・・というところが大半です。
kおばちゃんはさっさとチェックインを済ませようと、カウンターで手続きをしたのですが、ここで荷物の重量にチェックが入りました。そうですね、最近は特に厳しい。手荷物が軽いからそちらに預け入れの荷物の中身を少し移しなさい・・ということです。そうね、さっきワインなんかいれちゃったから・・
重そうなものを見繕って移動させOKをもらい手続き完了です。ごくろうさまでした。
手続きが終わったら空腹に気がつきました。
そこで見つけたのはこのフロアで一番の賑わいのあるところです。
あのマキシム・ド・パリMAXIM'S de Parisの支店というか・・バーですね。お名前はそのものずばりMaxim's Barです。
メニューを眺めましたが・・ユーロ高の折・・我慢することにしたkおばちゃんです。だって・・高く感じたんです。
さあて、そろそろ出国しちゃいましょかね。
今回は免税になるようなお買い物もしてないのですもんね。
ユーロが両替ベースで170円台だったので、貧乏人のkおばちゃんにはなにも手が出ませんでした。
なによりも風が冷たい!
そして、今日で一応年内の仕事は終わった・・はず。
なんだかばたばたしすぎて・・忘れてることが一杯ありそうだけどね。
このところの不景気のの話題とともに、大いに報道されているのが雇用の問題。
『○遣』という言葉にみんなだまされてたんじゃないかと思ってしまう。
前にも書いたけど△ヨタの工場を見学したときに漠然と思っていたラインで働いていた工員さんたちのこと。
今はっきりわかったのは、彼らも『在庫を持たない』という主義の一環。部品と同じ発想で配置されてたんだなあということです。
在庫になりそうになると、注文(派遣要請)を切る。という手法。本体の従業員はきちんと雇用をまもられるが、そもそも工員さんたちは『人間』じゃなくて、『部品』としての管理の対象でしかなかったんでしょうね。
いえ、その手法が日本の経済を牽引してきたのはたしかでしょうけど、それを胸を張って『立派なことだ』とう報道していたマスコミさんたち・あなたたちに罪はないんでしょうかね??と思っているkおばちゃんです。
まあ、いつまでも反映が続くと思っていた企業も、雇用されてる人間も問題のあったことだとは思うけど、そんなかすかすというかきちきちの生活ではいつかどうにかなってしまいますよね。心配性のkおばちゃんにはできないです。
さてさて。。
○7月8日(火)
一応・ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame de Parisの観光で、予定・・というほどでもないけど・・を終えたkおばちゃん。荷物を預けているお宿に戻ります。
時刻は・・夕方のラッシュでしょうか?かなり混んでいます。
地下鉄というかパリ高速鉄道RERに乗り、北駅にもどりましたです。
北駅からお宿まではすぐです。こんな外観でございます。
時間は・・午後8時前くらいだったと思いますが・・忘れてます。
フロントに声をかけて、荷物室に入り自分の荷物をピックアップ!もうkおばちゃんの荷物しか残っていません。
そうですよね。こんな時間に移動するのは・・夜行列車や夜行バスに乗る人くらいですよね。
荷物室の前にちょっと隠れたスペースがあったので、荷物整理をさせていただきました。
だって・・ワインなんかさっき買っちゃったから、これは機内預けの荷物ですね。
そして最後の最後は今日の観光資料を捨てます。ま、もういらないですからね。
おトイレもお借りいたしました。
時間は少し早いですが、心配なので空港に向かうことにしました。
空港CDGにはまたパリ高速鉄道RERに乗車です。
北駅に着いたCDG行きは・・もう9時ちかいというのに大混雑です。、
ま、混んだ電車に乗るのは慣れているので大丈夫・・というか、乗りなれてない人が乗り切れなそうだったので、さっさと乗り込んで奥のほうに移動しただけなんですけどね。
北駅からしばらくは、電車地下を走ります。そこで、『あ~。これは・・』と絶句したkおばちゃんです。
何に絶句したかって・・べつにスリがいたわけでも痴漢がいたわけでもありません。kおばちゃんの気がついたのは『匂い』です。あ、この匂いじゃなくて臭いですね。
日本の満員電車ではまだ気がついたことのない・・というかここまでのは・・日本人にはいないんじゃないか・・と思う臭いです。
それは・・『体臭』です。
kおばちゃんが高校時代に読んだ本で『地下鉄のザジ』という本があるのですが・・その冒頭だったか、フランスの地下鉄の体臭くささ・・を話題に指定ところがあったとおもいしたが・・まさにその状態。窒息しそうです!!!
混んで身動きのできない身にこれはかなり強烈です。
やっと『パリらしい』経験ができたのかもしれませんが。
パリ高速鉄道RERが地下を出るころにはかなり空いてきました。
そういえば、混んだ電車の中で見かけたのは『助け合い』です。
奥のほうの座席が空いたら、わざわざ子供づれのおきゃくさんに周りの人が『あいたから座りなない』と進めていました。
そうですよね、混んだ列車に子供が乗っているとかえって危ないですもんね。
郊外でると、お客さんがどんどん降りてゆき・・閑散としてきた車内です。
何かと日本人には噂の芳しくない路線でしたが、kおばちゃんには『地下鉄のザジ』を思い出させる乗り物でしたよ。
もうすぐCDGに着きますね外はまだ明るいけど・・9時は過ぎていると思います。
やっとたどり着いたCDGも閑散としてますね。
それでも数機駐機していますkおばちゃんの乗る飛行機以外にもこんな時間に出発する飛行機があるんですね。
でも、カウンターも閑散です
もちろん売店も閉まってたり、清掃中・・というところが大半です。
kおばちゃんはさっさとチェックインを済ませようと、カウンターで手続きをしたのですが、ここで荷物の重量にチェックが入りました。そうですね、最近は特に厳しい。手荷物が軽いからそちらに預け入れの荷物の中身を少し移しなさい・・ということです。そうね、さっきワインなんかいれちゃったから・・
重そうなものを見繕って移動させOKをもらい手続き完了です。ごくろうさまでした。
手続きが終わったら空腹に気がつきました。
そこで見つけたのはこのフロアで一番の賑わいのあるところです。
あのマキシム・ド・パリMAXIM'S de Parisの支店というか・・バーですね。お名前はそのものずばりMaxim's Barです。
メニューを眺めましたが・・ユーロ高の折・・我慢することにしたkおばちゃんです。だって・・高く感じたんです。
さあて、そろそろ出国しちゃいましょかね。
今回は免税になるようなお買い物もしてないのですもんね。
ユーロが両替ベースで170円台だったので、貧乏人のkおばちゃんにはなにも手が出ませんでした。