今日は・・やっぱり涼しいかな?
野菜の値段の高さには困っちゃうけど、過ごすには楽ですね。
いよいよ選挙が始まるとか。ま、また町がうるさくなるのね。
最近の報道は見ないようにしているけど、何で『今までの政治の反省をしてもらう』がM党に票が流れるのか判らないkおばちゃん。
だって、あの党のは呉越同舟でしょ?ま、国民に取っちゃどんな政治でもかまわないということなんでしょうね。
わが国の国民は時代劇の見すぎじゃないのでしょうかね。『お願いでございます。お代官様。何とかして下せーー。』の意識から国民が脱却しない限り、どんな政権が政府になろうと変わらないと思っておりますけどね。
それにても、情けない政治家ばかりです。
○6月28日(日)
素敵なラインロマネスク様式の聖マリア教会Marienkircheを見学して町中に再び戻ったkおばちゃん

町中・・たって町の裏ですけど、こんな感じなんですよ。木組みの家が沢山です。
振り返ると教会の
塔が覗いてます。
覗いているといえば、この町並みの窓からお年寄りの女性(おばあちゃん)が『じーーーー』とkおばちゃんの事を覗いてました。東洋人が珍しいんでしょうかね?ご挨拶すればよかったですね。
この町の見所はkおばちゃん的には3つあると思ってます。
そのうちの一つはさっきの教会だったんですけど、残りの2つのうちの1つを尋ねて旧市街の外に出ようと坂を下ります。
右側の駐車してる向こうは高さががくんと低くなってるんです。

冒頭の画像にあるのが旧市街の入り口にあたるんでしょうか。門になっています。
確か列車で来た場合もこの門が目印になってると思いました。
そうなんです。実はこのゲルンハウゼンを訪れたのは・・2回目なんです。
でも、以前は電車で・・そしてさっきの教会しか訪問しませんでした。冬だったのと・・駅からこの旧市街に辿り着く前に、この門の脇にあるショッピングセンターにひっかかってしまって・・お買い物。
まったく何やってたんだか・・
だから今向っているところには寄りませんでした。
向っているのはカイザープファルツKaiserpfalzと呼ばれるところ。カイザーKaiserは『皇帝』プファルツpfalzは『政務をとる場所』と言う意味らしい。
ただし、この時代の皇帝フリードリヒ1世Kaiser Friedrich 1(赤髭王Barbarossa)は昨日も書いた通り『定住』してるわけではないのですけどね。
そのバルバロッサの行宮跡がkおばちゃんの目指すところです。
キンツィヒ川の
蛇行で出来た中洲ということですから低い処のはず・・と歩きますが見当たらない。
旧市街の方を見
ると、とんがり帽子が・・
あれはもう一つの目指すところ
パークハウスの向こうに見えます。
あっちへ先に行っちゃおうかな
なんて思い門の所に戻ります。
あ、この左側の庇のところです。kおばちゃんが5年前にひっかかってしまったところは。
でも、今回は大丈夫。今日は日曜日ですのでお休みです。懐かしいな・・
パークハウスの脇に
なんかそれっぽい跡が・・でももっと大掛かりなはずです。これは城壁の一部かな?
だって向い側に塔が
ありますからね。とりあえずここは後ほど・・・
少し行ったところに
やっと道しるべが出来てました。あの奥ののようでうす。
やっと見つけたのはこの壁・・

そう、この壁のこの石組
の表面が盛り上た四角い切石を使って組む石組の方法は、バルバロッサの頃のシュタウフェン朝辺りのスタイルだそうです。
そういうレクチャーをうけていたので・・見ていかないとね。今回は・・
そこここに名残の
『壁』はみあたるので、この辺りのはず・・
とそのあたりをうろうろ・・
あ、ここでしょうか
なんだかそれっぽくありませんか?
野菜の値段の高さには困っちゃうけど、過ごすには楽ですね。
いよいよ選挙が始まるとか。ま、また町がうるさくなるのね。
最近の報道は見ないようにしているけど、何で『今までの政治の反省をしてもらう』がM党に票が流れるのか判らないkおばちゃん。
だって、あの党のは呉越同舟でしょ?ま、国民に取っちゃどんな政治でもかまわないということなんでしょうね。
わが国の国民は時代劇の見すぎじゃないのでしょうかね。『お願いでございます。お代官様。何とかして下せーー。』の意識から国民が脱却しない限り、どんな政権が政府になろうと変わらないと思っておりますけどね。
それにても、情けない政治家ばかりです。
○6月28日(日)
素敵なラインロマネスク様式の聖マリア教会Marienkircheを見学して町中に再び戻ったkおばちゃん

町中・・たって町の裏ですけど、こんな感じなんですよ。木組みの家が沢山です。
振り返ると教会の

覗いているといえば、この町並みの窓からお年寄りの女性(おばあちゃん)が『じーーーー』とkおばちゃんの事を覗いてました。東洋人が珍しいんでしょうかね?ご挨拶すればよかったですね。
この町の見所はkおばちゃん的には3つあると思ってます。
そのうちの一つはさっきの教会だったんですけど、残りの2つのうちの1つを尋ねて旧市街の外に出ようと坂を下ります。
右側の駐車してる向こうは高さががくんと低くなってるんです。

冒頭の画像にあるのが旧市街の入り口にあたるんでしょうか。門になっています。
確か列車で来た場合もこの門が目印になってると思いました。
そうなんです。実はこのゲルンハウゼンを訪れたのは・・2回目なんです。
でも、以前は電車で・・そしてさっきの教会しか訪問しませんでした。冬だったのと・・駅からこの旧市街に辿り着く前に、この門の脇にあるショッピングセンターにひっかかってしまって・・お買い物。
まったく何やってたんだか・・
だから今向っているところには寄りませんでした。
向っているのはカイザープファルツKaiserpfalzと呼ばれるところ。カイザーKaiserは『皇帝』プファルツpfalzは『政務をとる場所』と言う意味らしい。
ただし、この時代の皇帝フリードリヒ1世Kaiser Friedrich 1(赤髭王Barbarossa)は昨日も書いた通り『定住』してるわけではないのですけどね。
そのバルバロッサの行宮跡がkおばちゃんの目指すところです。
キンツィヒ川の

旧市街の方を見

あれはもう一つの目指すところ

あっちへ先に行っちゃおうかな

あ、この左側の庇のところです。kおばちゃんが5年前にひっかかってしまったところは。
でも、今回は大丈夫。今日は日曜日ですのでお休みです。懐かしいな・・
パークハウスの脇に

だって向い側に塔が

少し行ったところに

やっと見つけたのはこの壁・・

そう、この壁のこの石組

そういうレクチャーをうけていたので・・見ていかないとね。今回は・・
そこここに名残の

とそのあたりをうろうろ・・
あ、ここでしょうか
