今日は今朝から涼しくて過ごし安いですね。
涼しいのが必ずしも良いのかどうか・・は疑問です。
疑問・・といえば、今朝の『緊急~報道』にはびっくりしましたよ。
起きて朝ごはんの仕度をしていたけれども、番組にあの放送が入った時とっさに『何したらいいんだ?』という疑問は浮かんだんだけれど、これといって思い浮かばなかった。
で、唯一思い浮かんだのは『着替えとかなきゃ』ていう情けない結論。
だって、パジャマきたままウロウロしてたんですよ。このまま、逃げ出したらみっともないし、万一家が潰れてしまったら・・ずーーーとこのマンマの格好・・そりゃちと辛い。
と思ってあわてて着替えたのでありました。
ま、誤報でよかったけど、良い訓練にはなりました。
○6月28日(日)
ホテルに戻り、一休み。
身支度を整えて・・いざ出発です。でも、今回も昨年同様チケットを入手してないんですよね。だって・・・めんどくさかったからというのと、まあなんとかなるかな・・という考えからです。
ですから、少し早めに出かけました。え、何処にって?そうそう、今晩の目的は音楽会です。
昨年同様RegentenbauにあるMax-Littmann-Saalで、Kissinger Sommer(キッシンゲンの夏?)の音楽祭の演奏会が目的なんですよね。
去年も、ハーディング氏Daniel Hardingのおっかけ?で聴きにきたんでしたよね。
でも、今回は違います。ハーディング氏はでません。
その代わりはウラジミール・フェドセーエフVladimir Fedoseyev氏です。
オーケストラは変わらずバイエルン放送交響楽団Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunksですけど。
で、チケットは去年よろしく2匹目のドジョウ・・だったのですがダメでした。
まあ、そう毎度問屋はおろしませんね。しょうがありません。
でも、懲りもせずに当日売りの窓口へ行くと・・やはり前で女性達がごちゃごちゃと話しています。
kおばちゃんお財布を手に向うと、やはり『あらチケット?何枚いるの?』と聞いてきました。『1枚ですけど』と話すと・・・
『あら、1枚の人がいたわよ!』とお連れの女性に・・で結局彼女達から買う事にしました。ま、今回は定価のチケットです。
さて、チケットを手に
入場です。
まだ時間がありますの
で少々腹ごしらえと喉を潤しましょ。
売店にはそれなりのお客さんが。
で、結局kおばちゃんのお夕食はこれ、カナッペとゼクトです
これで少し落ち着きました。
ご一緒にテーブルを囲ん
だのは、彼らです。
お話を聞いていて、『やっぱり』と思ったのは・・ここバート・キッシンゲンはお金持ち老人の保養地ということです。
彼らは、ここに『夏のおうち』を持っていて、数ヶ月ここで過ごしているそうです。
で、他のお家はゲッティンゲンGöttingenの近郊にあるそうです。
kおばちゃんが日本から来たといったら、『日本にも行ったことはありますよ。』とのこと。『日本の車は良いですね。○ヨタとか・・』といわれて、思わず『でも、私、日本で乗ってるのは、この音楽祭のスポンサーの車なんですよ・・』といって大笑いです。
さて、そろそろ入ります
と彼らは、kおばちゃんとお別れを。。
そうなんですよね。こちらのホールや劇場って椅子の並びが日本と違って、1列さーーーと並んでいて、真ん中の通路というのは存在してません。
だから、真ん中へンのお席の場合は早めに会場に入って座っていないと、端のお席の方に迷惑がかかるんですよね。
社会性の違いというか、新しく出来たホールでもそうですね。真ん中にお席を作るほうが多少不便をしても『早く座る事』を心がければ済むだけ・・と思ってるんでしょうかね。
今日は昨年と違い満席
のようです。
なんせ、昨年はサッカーのユーロカップの決勝戦の日で、しかもドイツ戦・・ということもあったのでしょうか、空席が2階にはずいぶんありました。
ま、もっとも友人達に言わせれば『サッカー』を楽しむのは、いわゆる『お金持ちじゃない労働階級』だそうですので、こういう演奏会には余り関係ないそうですけどね。
とにかく今日は満杯です。
1曲目はチャイコフスキーTschaikowskyの歌劇『エウゲーニ・オネーギン』より ポロネーズPolonaise aus "Eugen Onegin" です。軽妙で楽しい曲でした。
2曲目はソリスト登場
です。
チャイコフスキーTschaikowskyのバイオリン協奏曲です Konzert für Violine und Orchesterです。
ソリストはジャニーヌ・ヤンセンJanine Jansen 女史です。
なかなか情熱的で
艶のある演奏でした。
休憩には、今度は
ロゼのゼクトを頂きました。
食べ物は・・品切れでした。
気持ちの良い日で
皆さんお外に出てます。
そういえば昨年は
あのテラスで、宿無しの事実が発覚して大ショックだったんですよね。
今年は大丈夫。だから地元でもうチェックイン済みなんですよね。
それにゼクトを飲んだくれても・・大丈夫なんですよね。もう運転しないから。
演奏会が始まったのは19時なので今は20時頃です
でも、この明るさ。
でも、心なしかスポンサーの旗が元気がないような・・
ここ、ドイツでは日本のようにバカマスゴミが『不況・不況』とはやしたててはいないのと、自動車買い替えに対する補助が早かったので、深手は負っておりませんけどね。
ロビーに入ると列をつくっている人をみかけました。
そして列の先頭は
ジャニーヌ・ヤンセン女史です
。
どうも、CDをお買い上げになった方にサインをしてらっしゃるようです。
で、その列にならんでいらっしゃったのは・・おっさん、いえおじさま達ばかりでしたね。
いえね、彼女の日本での売り込み言葉は『美しきヴァイオリン界の新鋭』ですからね。
まあにこにこと、皆さんCDを手にならんでらっしゃいますけど、このCD。外装が厳重なのでプラスチックフィルムがなかなかはがれず、かなり皆さん手間取ってらっしゃいました。
時間内に全部裁けるのかしら・・とちょっと心配したkおばちゃんです。
ちなみに、パンフレットの画像はこんなでございます。
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去年と違って、今年は看板に偽りなし・・ですね。
さあ、そろそろ後半が始まりますね。お席に戻りましょう。
涼しいのが必ずしも良いのかどうか・・は疑問です。
疑問・・といえば、今朝の『緊急~報道』にはびっくりしましたよ。
起きて朝ごはんの仕度をしていたけれども、番組にあの放送が入った時とっさに『何したらいいんだ?』という疑問は浮かんだんだけれど、これといって思い浮かばなかった。
で、唯一思い浮かんだのは『着替えとかなきゃ』ていう情けない結論。
だって、パジャマきたままウロウロしてたんですよ。このまま、逃げ出したらみっともないし、万一家が潰れてしまったら・・ずーーーとこのマンマの格好・・そりゃちと辛い。
と思ってあわてて着替えたのでありました。
ま、誤報でよかったけど、良い訓練にはなりました。
○6月28日(日)
ホテルに戻り、一休み。
身支度を整えて・・いざ出発です。でも、今回も昨年同様チケットを入手してないんですよね。だって・・・めんどくさかったからというのと、まあなんとかなるかな・・という考えからです。
ですから、少し早めに出かけました。え、何処にって?そうそう、今晩の目的は音楽会です。
昨年同様RegentenbauにあるMax-Littmann-Saalで、Kissinger Sommer(キッシンゲンの夏?)の音楽祭の演奏会が目的なんですよね。
去年も、ハーディング氏Daniel Hardingのおっかけ?で聴きにきたんでしたよね。
でも、今回は違います。ハーディング氏はでません。
その代わりはウラジミール・フェドセーエフVladimir Fedoseyev氏です。
オーケストラは変わらずバイエルン放送交響楽団Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunksですけど。
で、チケットは去年よろしく2匹目のドジョウ・・だったのですがダメでした。
まあ、そう毎度問屋はおろしませんね。しょうがありません。
でも、懲りもせずに当日売りの窓口へ行くと・・やはり前で女性達がごちゃごちゃと話しています。
kおばちゃんお財布を手に向うと、やはり『あらチケット?何枚いるの?』と聞いてきました。『1枚ですけど』と話すと・・・
『あら、1枚の人がいたわよ!』とお連れの女性に・・で結局彼女達から買う事にしました。ま、今回は定価のチケットです。
さて、チケットを手に
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まだ時間がありますの
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売店にはそれなりのお客さんが。
で、結局kおばちゃんのお夕食はこれ、カナッペとゼクトです
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ご一緒にテーブルを囲ん
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お話を聞いていて、『やっぱり』と思ったのは・・ここバート・キッシンゲンはお金持ち老人の保養地ということです。
彼らは、ここに『夏のおうち』を持っていて、数ヶ月ここで過ごしているそうです。
で、他のお家はゲッティンゲンGöttingenの近郊にあるそうです。
kおばちゃんが日本から来たといったら、『日本にも行ったことはありますよ。』とのこと。『日本の車は良いですね。○ヨタとか・・』といわれて、思わず『でも、私、日本で乗ってるのは、この音楽祭のスポンサーの車なんですよ・・』といって大笑いです。
さて、そろそろ入ります
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そうなんですよね。こちらのホールや劇場って椅子の並びが日本と違って、1列さーーーと並んでいて、真ん中の通路というのは存在してません。
だから、真ん中へンのお席の場合は早めに会場に入って座っていないと、端のお席の方に迷惑がかかるんですよね。
社会性の違いというか、新しく出来たホールでもそうですね。真ん中にお席を作るほうが多少不便をしても『早く座る事』を心がければ済むだけ・・と思ってるんでしょうかね。
今日は昨年と違い満席
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なんせ、昨年はサッカーのユーロカップの決勝戦の日で、しかもドイツ戦・・ということもあったのでしょうか、空席が2階にはずいぶんありました。
ま、もっとも友人達に言わせれば『サッカー』を楽しむのは、いわゆる『お金持ちじゃない労働階級』だそうですので、こういう演奏会には余り関係ないそうですけどね。
とにかく今日は満杯です。
1曲目はチャイコフスキーTschaikowskyの歌劇『エウゲーニ・オネーギン』より ポロネーズPolonaise aus "Eugen Onegin" です。軽妙で楽しい曲でした。
2曲目はソリスト登場
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チャイコフスキーTschaikowskyのバイオリン協奏曲です Konzert für Violine und Orchesterです。
ソリストはジャニーヌ・ヤンセンJanine Jansen 女史です。
なかなか情熱的で
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休憩には、今度は
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食べ物は・・品切れでした。
気持ちの良い日で
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そういえば昨年は
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今年は大丈夫。だから地元でもうチェックイン済みなんですよね。
それにゼクトを飲んだくれても・・大丈夫なんですよね。もう運転しないから。
演奏会が始まったのは19時なので今は20時頃です
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でも、この明るさ。
でも、心なしかスポンサーの旗が元気がないような・・
ここ、ドイツでは日本のようにバカマスゴミが『不況・不況』とはやしたててはいないのと、自動車買い替えに対する補助が早かったので、深手は負っておりませんけどね。
ロビーに入ると列をつくっている人をみかけました。
そして列の先頭は
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。
どうも、CDをお買い上げになった方にサインをしてらっしゃるようです。
で、その列にならんでいらっしゃったのは・・おっさん、いえおじさま達ばかりでしたね。
いえね、彼女の日本での売り込み言葉は『美しきヴァイオリン界の新鋭』ですからね。
まあにこにこと、皆さんCDを手にならんでらっしゃいますけど、このCD。外装が厳重なのでプラスチックフィルムがなかなかはがれず、かなり皆さん手間取ってらっしゃいました。
時間内に全部裁けるのかしら・・とちょっと心配したkおばちゃんです。
ちなみに、パンフレットの画像はこんなでございます。
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去年と違って、今年は看板に偽りなし・・ですね。
さあ、そろそろ後半が始まりますね。お席に戻りましょう。