今日はお休み。ここのところ朝寝をするのを忘れた生活をしていたので気持ちのよいこと!
暑いのは暑いのだけれどピークは過ぎた感じ。
夕方の水撒きを楽しみに昼寝をしていたら・・隣のおじさんに先をこされた・・
とだらだらと過ごした休日でした。
○5月9日(日)
気持ち華城の城壁を歩いた・・つもりになったkおばちゃん。
さてお次は・・実は華城列車を降りた時に最初にしようと思ってあきらめたことを・・再挑戦です。
それは・・弓を射ることです。
列車をおりてきょろきょろしていた目に付いたのでです。弓道場というか・・この建物です。
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この画像は城壁の方向からとりました。
で、拡大
するとわかりますね。弓をいる人たちが。
なんであきらめたか・・というと時間予約制で、kおばちゃんの聞いた時は可能な時間まで40分近く間があったのです。
40分もあそこをうろうろしていていられない・・とあきらめたんですけど、今から考えるとその時にチケットを買っておいて城壁をあるけばよかったんですよね。
城壁を歩いているときに、弓を射ている姿を見てやっぱりやりたくなったのです。
で、あわててチケット売り場のインフォメーションに直行です。
幸いにもさっき聞いた時間がまだ空いてました。
開始時間までまだ少しありますので、模範を見学。この方は我々が射る場所よりもさらに後ろから構えます。
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弓は小振りですが・・・
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光陰矢のごとし・・びゅんと飛んでいきます。
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私たちの的は手前の赤いもの。そして彼の狙っているのはそのはるか後ろにあるもの。
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この弓は『国弓』とよばれているらしいです。
元寇での実戦の様子を描いた『蒙古襲来絵詞』にも描かれていますよね。
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たしか、日本の長い弓と違って破壊力、射力はないけれども、その鏃に『毒』を塗ることによって殺傷力を高めてあるときいたおぼえがあります。
弓はたしかに小振りで、洋弓のような感じで
すね。
さあ、時間です。このおじさんにチケットを
みせて入場です。
これがちけっとです。赤鉛筆の番号の場所に
それぞれの場所にスタンバイすると・・マイクで弓の構え方の説明があります。ただし・・韓国語!!
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kおばちゃんはちんぷんかんぷん。
でも、大丈夫。実はkおばちゃんのお隣さんはみないわゆる『外人さん』ばかり集めてあります。
そして、さっきの模範演技をしていたお兄さんが英語で説明してくれます。
お客さんは・・お子ちゃまが多いですね。
お隣のアメリカ人の親子は、後ろにいたこれも多分アメリカ人(白人)のおじさんが韓国語を通訳してくれていたのではりきって先に構えたりしてました。
一人20本だったかな?
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もちろん手前の的を狙いましたが・・・全然当たりませんでした。
へたに狙ったのがいけないようで、この弓はやはり威力がないので山形に飛距離をのばすしかないようです。
全部射終わったら・・掛け声というか号令いっか、前任でいっせいに回収に回りました。
ああ、楽しかった!とばかりに射的場を離れたkおばちゃんです。
暑いのは暑いのだけれどピークは過ぎた感じ。
夕方の水撒きを楽しみに昼寝をしていたら・・隣のおじさんに先をこされた・・
とだらだらと過ごした休日でした。
○5月9日(日)
気持ち華城の城壁を歩いた・・つもりになったkおばちゃん。
さてお次は・・実は華城列車を降りた時に最初にしようと思ってあきらめたことを・・再挑戦です。
それは・・弓を射ることです。
列車をおりてきょろきょろしていた目に付いたのでです。弓道場というか・・この建物です。
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この画像は城壁の方向からとりました。
で、拡大
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なんであきらめたか・・というと時間予約制で、kおばちゃんの聞いた時は可能な時間まで40分近く間があったのです。
40分もあそこをうろうろしていていられない・・とあきらめたんですけど、今から考えるとその時にチケットを買っておいて城壁をあるけばよかったんですよね。
城壁を歩いているときに、弓を射ている姿を見てやっぱりやりたくなったのです。
で、あわててチケット売り場のインフォメーションに直行です。
幸いにもさっき聞いた時間がまだ空いてました。
開始時間までまだ少しありますので、模範を見学。この方は我々が射る場所よりもさらに後ろから構えます。
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弓は小振りですが・・・
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光陰矢のごとし・・びゅんと飛んでいきます。
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私たちの的は手前の赤いもの。そして彼の狙っているのはそのはるか後ろにあるもの。
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この弓は『国弓』とよばれているらしいです。
元寇での実戦の様子を描いた『蒙古襲来絵詞』にも描かれていますよね。
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たしか、日本の長い弓と違って破壊力、射力はないけれども、その鏃に『毒』を塗ることによって殺傷力を高めてあるときいたおぼえがあります。
弓はたしかに小振りで、洋弓のような感じで
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さあ、時間です。このおじさんにチケットを
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これがちけっとです。赤鉛筆の番号の場所に
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それぞれの場所にスタンバイすると・・マイクで弓の構え方の説明があります。ただし・・韓国語!!
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kおばちゃんはちんぷんかんぷん。
でも、大丈夫。実はkおばちゃんのお隣さんはみないわゆる『外人さん』ばかり集めてあります。
そして、さっきの模範演技をしていたお兄さんが英語で説明してくれます。
お客さんは・・お子ちゃまが多いですね。
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お隣のアメリカ人の親子は、後ろにいたこれも多分アメリカ人(白人)のおじさんが韓国語を通訳してくれていたのではりきって先に構えたりしてました。
一人20本だったかな?
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もちろん手前の的を狙いましたが・・・全然当たりませんでした。
へたに狙ったのがいけないようで、この弓はやはり威力がないので山形に飛距離をのばすしかないようです。
全部射終わったら・・掛け声というか号令いっか、前任でいっせいに回収に回りました。
ああ、楽しかった!とばかりに射的場を離れたkおばちゃんです。