夕べは・・わりとぐっすり眠れたのだが・・もちろん冷房入り。
でも、今朝は・・・物干しにでただけでどあーーーと汗が出てきた。
もうそろそろ夏にはお引き取り願いたいと思っているのだけれども。
政治の世界も相変わらずで、まったく何やってんだから。
もともと中味のない政党に投票している国民が悪い・・というよりどういう国家にしたいのかというビジョンを考えることをしてこなかった・・悪い面からしかつつかないマスゴミにしか目のつかない日本人に成り下がってしまっているのだからね。
○6月26日(土)
さてさてお買い物?から戻ったkおばちゃん。ホテルで一休みしたら・・身支度を整えて・・・でかけます。
そうなんです。kおばちゃんの今日のご予定は・・またまた音楽会です。
またまた・・というのは昨年のブログに書いたように7月4日にききに行ったMPhilの本拠地ガスタイGasteigにでかけます。
ミュンヘン中央駅から切符を買ってSバーンにのります。
今回は改札の所で何故か検札をしてましたね。大丈夫!海外では小心者のkおばちゃんです。
今日の演奏会のチケットも・・昨年同様、当日買いですね。ネットで買っても良いのですが、満席で売り切れと言うのにあたったことがないので。
で、当日券売り場に並ぼうとしたら・・おまあちゃまに声をかけられました。『あなたお一人?』と聞かれ、『はい。そうですけど。』と答えると『私のお隣だけど、このチケット買わない?』と効いてきました。
お話を聞くと、ご主人と定期会員であるのだけれど、ご主人が入院してしまったので1枚余ってしまった。ということらしい。で、お値段は・・・破格の15ユーロということ。
もちろん1.2もなく飛びついたkおばちゃんです。
きっとおばあちゃまも、kおばちゃんみたいな中年女性だったら・・と思ったんでしょう。
で、わけて頂いたチケットはこれです。
年間8回の演奏会で、323ユーロですって。
単純計算で、1回あたり40ユーロ強ですよね。だから15ユーロじゃ大赤字でしょうけど・・ね。
お席は舞台全体が見渡せる丁度良いところです。
本日の演奏会は・・随分と打楽器がいろいろ入っているようです。
前半のプログラムはフランク・ザッパFrank Zappaというアメリカ人作曲家の現代音楽。"Bogus Pomp"
このザッパと言う人は、kおばちゃんは良く知らないのですが、ロック、ジャズ・フュージョンの世界でも有名で、特にロックギタリストとしても評価が高いようです。
前半のもう一曲は、これよりはまだ保守的?でしょうか。ハンガリーの作曲家バルトークBéla Bartókの"Zwei Bilder"です。
休憩時間になりました。お隣のおばあちゃまはそのさらにお隣のカップルと定期の会員同志でお知りあいのようで、連れ立って出て行きました。
kおばちゃんも、外の空気を吸いにでました。
お隣の建物ではフィルムフェスタをやっているようです。
もう、午後8時過ぎですが・・明るいです!!
kおばちゃんは・・ノンアルコールです。居眠りするといけませんからね。オレンジジュースです。
後半はハイドンJoseph Haydnの交響曲104番Symphonie Nr. 104 D-Dur Hob. I:104 "Salomon"
。『Salomon』って・・日本だと普通『ロンドン』って呼ばれてる気がしますけどね。
こては・・前半のプログラムに比べると・・超柔らか音楽でした。
無事演奏会終了です。
kおばちゃんの『お知りあい』も・・・今日もキチント仕事してました。
本日の指揮はアダム・フィッシャーAdam Fischer氏。ハンガリーの指揮者ですね。だからバルトークだったのかしら・・
今回は、お知りあいに見つからずにすみました。みつかると『k、ちゃんと練習してるか!?』と問いただされるので罪悪感がいっぱいになります。・・ぜんぜんしてませんから・・
でも、今朝は・・・物干しにでただけでどあーーーと汗が出てきた。
もうそろそろ夏にはお引き取り願いたいと思っているのだけれども。
政治の世界も相変わらずで、まったく何やってんだから。
もともと中味のない政党に投票している国民が悪い・・というよりどういう国家にしたいのかというビジョンを考えることをしてこなかった・・悪い面からしかつつかないマスゴミにしか目のつかない日本人に成り下がってしまっているのだからね。
○6月26日(土)
さてさてお買い物?から戻ったkおばちゃん。ホテルで一休みしたら・・身支度を整えて・・・でかけます。
そうなんです。kおばちゃんの今日のご予定は・・またまた音楽会です。
またまた・・というのは昨年のブログに書いたように7月4日にききに行ったMPhilの本拠地ガスタイGasteigにでかけます。
ミュンヘン中央駅から切符を買ってSバーンにのります。
今回は改札の所で何故か検札をしてましたね。大丈夫!海外では小心者のkおばちゃんです。
今日の演奏会のチケットも・・昨年同様、当日買いですね。ネットで買っても良いのですが、満席で売り切れと言うのにあたったことがないので。
で、当日券売り場に並ぼうとしたら・・おまあちゃまに声をかけられました。『あなたお一人?』と聞かれ、『はい。そうですけど。』と答えると『私のお隣だけど、このチケット買わない?』と効いてきました。
お話を聞くと、ご主人と定期会員であるのだけれど、ご主人が入院してしまったので1枚余ってしまった。ということらしい。で、お値段は・・・破格の15ユーロということ。
もちろん1.2もなく飛びついたkおばちゃんです。
きっとおばあちゃまも、kおばちゃんみたいな中年女性だったら・・と思ったんでしょう。
で、わけて頂いたチケットはこれです。
年間8回の演奏会で、323ユーロですって。
単純計算で、1回あたり40ユーロ強ですよね。だから15ユーロじゃ大赤字でしょうけど・・ね。
お席は舞台全体が見渡せる丁度良いところです。
本日の演奏会は・・随分と打楽器がいろいろ入っているようです。
前半のプログラムはフランク・ザッパFrank Zappaというアメリカ人作曲家の現代音楽。"Bogus Pomp"
このザッパと言う人は、kおばちゃんは良く知らないのですが、ロック、ジャズ・フュージョンの世界でも有名で、特にロックギタリストとしても評価が高いようです。
前半のもう一曲は、これよりはまだ保守的?でしょうか。ハンガリーの作曲家バルトークBéla Bartókの"Zwei Bilder"です。
休憩時間になりました。お隣のおばあちゃまはそのさらにお隣のカップルと定期の会員同志でお知りあいのようで、連れ立って出て行きました。
kおばちゃんも、外の空気を吸いにでました。
お隣の建物ではフィルムフェスタをやっているようです。
もう、午後8時過ぎですが・・明るいです!!
kおばちゃんは・・ノンアルコールです。居眠りするといけませんからね。オレンジジュースです。
後半はハイドンJoseph Haydnの交響曲104番Symphonie Nr. 104 D-Dur Hob. I:104 "Salomon"
。『Salomon』って・・日本だと普通『ロンドン』って呼ばれてる気がしますけどね。
こては・・前半のプログラムに比べると・・超柔らか音楽でした。
無事演奏会終了です。
kおばちゃんの『お知りあい』も・・・今日もキチント仕事してました。
本日の指揮はアダム・フィッシャーAdam Fischer氏。ハンガリーの指揮者ですね。だからバルトークだったのかしら・・
今回は、お知りあいに見つからずにすみました。みつかると『k、ちゃんと練習してるか!?』と問いただされるので罪悪感がいっぱいになります。・・ぜんぜんしてませんから・・