夕べから雨が降っていたせいか、今日は朝は比較的過ごしやすかった。けど、蚊にさされた。
ここのところ時期的なものでしょうが、平和について考えることが多いです。
なんて書くとすごくまじめな人間にkおばちゃんはなったように感じちゃいますが、いえ、本来の天邪鬼の精神がむくむくと反応してるだけなんですけどね。
たしかに日本に落とされた△子爆弾の威力はすごかったので、被害も甚大であったのはわかります。
その気持ちは、当事者じゃないkおばちゃんに本当は理解できてないと思います。
でもね、なんだか違うような気がするんです。訴え方が。
確かに■兵器は人類に何世代にもわたって悲惨な影響を及ぼすものだとおもいます。
だからその廃絶を叫ぶのは悪いことではないとは思うのですが、それを使うような『戦争』とよばれる争いがなくならない限り、形こそかえ大量破壊兵器といのは次々と発明されるのではないかとkおばちゃんは思うのですで。
そして、今の世界では『国家』と言う枠組みだけではくくれない『戦争』という名前こそ付いていないけれども『争い』は後を絶ちません。
だから、いつまでも『■廃絶』だけを唱える平和活動ではいけないような気がします。
人類は太古の昔から手を代え品を代え、相手に威力を与える兵器を開発してきています。その延長線上に、日本に投下された△子爆弾喪あるのではと思います。
悲しいかな、大量破壊兵器の歴史の一部分でしかないのでしょう。
ニュースで、被○者のお一人が『米国にあやまってほしい』と言う発言をされているのを聞いて疑問に思ったkおばちゃんです。
なぜあんなことが起こってしまったのか・・・きちんと検証しないといけないのではないか・・と。
その本質がなんであったのか、みんなで考えない限りが形を変えた大量破壊兵器が次々と生産されるのじゃないかと。
今の世の中アメリカの国家予算よりも資産のある大金持ちがいるのも事実です。大量破壊兵器は沢山のお金を必要とします。だから国家の考え方だけではいけないと思います。
『国』としての平和を考えると同時に、人類としての『平和』を考える、『争い』の無益さを確認しあう方向に、なんで運動がいかないのか・・と疑問におもっています。
まあ、kおばちゃんには他人事だからね。といわれてしまえば実も蓋もありませんけどね。
なんだか何時までたっても、何年たっても変わらないこの時期の報道のしかたに腹が立っているののかもしれません。
欲とともに生きている人間の性・・と言ってしまったらお終いですけどね。
ああ、今日はまじめな話をしてしまった・・
きっと世の中にはkおばちゃんとは違う考えの方も大勢おられると思いますが、こんな考えをしているやつも世の中にもいるのと認識していただければ結構です。
○5月9日(日)
ソウル駅のショッピングセンターというかスーパーでおみやげを仕入れて・・さあホテルに戻らなきゃ・・
実は今日も夜のご予定のあるkおばちゃんです。
今日のご予定は・・日本にいるときといっても出発直前ですけど、ネットで予約をしてあるのです。
ソウル通のお友達に、ソウルに行くんだったら是非観ておいで・・と進められたのです。
そう、今日は『ミュージカル』を見に行く予定です。で、チケットは・・劇場渡しになっているので、開演前にゆかないとね。
開演は20時。でその30分前に・・ということだったので、大急ぎでホテルに戻り、シャワーを浴びて、着替えをして・・また大忙しで劇場に向かいました。
劇場・・っていってもkおばちゃんのホテルからが徒歩で行けるところですが・・夜の繁華街。人出がものすごいので、まっすぐ歩けません。
劇場の場所はあらかじめホテルで地図に丸をつけてもらいました。
なんとか・・開演前に派到着・・でもここ??っていうような建物です。普通のビルです。
矢印に従いエレベーターで3階へ・・ああ、ここですいね。
kおばちゃんと同様にみなさんチケットの引き換えのようです。
kおばちゃんが今日観覧するのは『ナンタNANTA』と言うミュージカルです。
今日の出演者は『白組』さんだそうです。
あるホテルというか宴会場というかの厨房のほんの数時間の出来事を・・面白おかしく、そして客席を見事のとりこんで繰り広げる物語展開です。
抱腹絶倒!もちろん一人でも楽しめました。
ただし・・・団体さんが非常に沢山入っています。
で、その団体さんはこのミュージカルが見たくて来ているわけではなく、コースに入っているから来ているだけなので、興味がないのでしょう。
後方の列の団体さんが津煮に騒がしくて・・おそらくマレーシアから来た人たちのようでしたが・・とうとう途中で出て行ってしまいました。
言葉はもちろん韓国語ですが、簡単な字幕がでますのでストーリーはわかります。
それにリズムが命の、たたくことが主なる内容の演出なので言葉はかんけいありません。
休憩なしの約1時間半の上演でしたが、面白くてあっという間でした。
終演後は階段で下までおりましたが・・やっぱり普通のビルでした。
ビルを出たところでは露天商が偽ブランド品を日本語で呼び込みをしながら売っておりました。
偽ブランド品を買って日本国内に持ち込むのは犯罪行為ですからね。
それよりも、kおばちゃんはお腹が空いています。
この劇場から初日の夜食べに行った明洞餃子のお店は確か近いはず・・あの時食べなかった麺を食べましょう・・と一生懸命向かいましたが・・丁度お店はラストオーダーを終わったところ。残念ながら食べられませんでした。
しょうがないので、またコンビにで食料を買い込んでお部屋でマッコリと一緒に頂きました。
アー今日も一日楽しかった・・けど疲れました。せっかく繁華街のど真ん中のホテルですが・・夜遊びする元気もありません。
明日はいよいよ帰国の日です。
ここのところ時期的なものでしょうが、平和について考えることが多いです。
なんて書くとすごくまじめな人間にkおばちゃんはなったように感じちゃいますが、いえ、本来の天邪鬼の精神がむくむくと反応してるだけなんですけどね。
たしかに日本に落とされた△子爆弾の威力はすごかったので、被害も甚大であったのはわかります。
その気持ちは、当事者じゃないkおばちゃんに本当は理解できてないと思います。
でもね、なんだか違うような気がするんです。訴え方が。
確かに■兵器は人類に何世代にもわたって悲惨な影響を及ぼすものだとおもいます。
だからその廃絶を叫ぶのは悪いことではないとは思うのですが、それを使うような『戦争』とよばれる争いがなくならない限り、形こそかえ大量破壊兵器といのは次々と発明されるのではないかとkおばちゃんは思うのですで。
そして、今の世界では『国家』と言う枠組みだけではくくれない『戦争』という名前こそ付いていないけれども『争い』は後を絶ちません。
だから、いつまでも『■廃絶』だけを唱える平和活動ではいけないような気がします。
人類は太古の昔から手を代え品を代え、相手に威力を与える兵器を開発してきています。その延長線上に、日本に投下された△子爆弾喪あるのではと思います。
悲しいかな、大量破壊兵器の歴史の一部分でしかないのでしょう。
ニュースで、被○者のお一人が『米国にあやまってほしい』と言う発言をされているのを聞いて疑問に思ったkおばちゃんです。
なぜあんなことが起こってしまったのか・・・きちんと検証しないといけないのではないか・・と。
その本質がなんであったのか、みんなで考えない限りが形を変えた大量破壊兵器が次々と生産されるのじゃないかと。
今の世の中アメリカの国家予算よりも資産のある大金持ちがいるのも事実です。大量破壊兵器は沢山のお金を必要とします。だから国家の考え方だけではいけないと思います。
『国』としての平和を考えると同時に、人類としての『平和』を考える、『争い』の無益さを確認しあう方向に、なんで運動がいかないのか・・と疑問におもっています。
まあ、kおばちゃんには他人事だからね。といわれてしまえば実も蓋もありませんけどね。
なんだか何時までたっても、何年たっても変わらないこの時期の報道のしかたに腹が立っているののかもしれません。
欲とともに生きている人間の性・・と言ってしまったらお終いですけどね。
ああ、今日はまじめな話をしてしまった・・
きっと世の中にはkおばちゃんとは違う考えの方も大勢おられると思いますが、こんな考えをしているやつも世の中にもいるのと認識していただければ結構です。
○5月9日(日)
ソウル駅のショッピングセンターというかスーパーでおみやげを仕入れて・・さあホテルに戻らなきゃ・・
実は今日も夜のご予定のあるkおばちゃんです。
今日のご予定は・・日本にいるときといっても出発直前ですけど、ネットで予約をしてあるのです。
ソウル通のお友達に、ソウルに行くんだったら是非観ておいで・・と進められたのです。
そう、今日は『ミュージカル』を見に行く予定です。で、チケットは・・劇場渡しになっているので、開演前にゆかないとね。
開演は20時。でその30分前に・・ということだったので、大急ぎでホテルに戻り、シャワーを浴びて、着替えをして・・また大忙しで劇場に向かいました。
劇場・・っていってもkおばちゃんのホテルからが徒歩で行けるところですが・・夜の繁華街。人出がものすごいので、まっすぐ歩けません。
劇場の場所はあらかじめホテルで地図に丸をつけてもらいました。
なんとか・・開演前に派到着・・でもここ??っていうような建物です。普通のビルです。
矢印に従いエレベーターで3階へ・・ああ、ここですいね。
kおばちゃんと同様にみなさんチケットの引き換えのようです。
kおばちゃんが今日観覧するのは『ナンタNANTA』と言うミュージカルです。
今日の出演者は『白組』さんだそうです。
あるホテルというか宴会場というかの厨房のほんの数時間の出来事を・・面白おかしく、そして客席を見事のとりこんで繰り広げる物語展開です。
抱腹絶倒!もちろん一人でも楽しめました。
ただし・・・団体さんが非常に沢山入っています。
で、その団体さんはこのミュージカルが見たくて来ているわけではなく、コースに入っているから来ているだけなので、興味がないのでしょう。
後方の列の団体さんが津煮に騒がしくて・・おそらくマレーシアから来た人たちのようでしたが・・とうとう途中で出て行ってしまいました。
言葉はもちろん韓国語ですが、簡単な字幕がでますのでストーリーはわかります。
それにリズムが命の、たたくことが主なる内容の演出なので言葉はかんけいありません。
休憩なしの約1時間半の上演でしたが、面白くてあっという間でした。
終演後は階段で下までおりましたが・・やっぱり普通のビルでした。
ビルを出たところでは露天商が偽ブランド品を日本語で呼び込みをしながら売っておりました。
偽ブランド品を買って日本国内に持ち込むのは犯罪行為ですからね。
それよりも、kおばちゃんはお腹が空いています。
この劇場から初日の夜食べに行った明洞餃子のお店は確か近いはず・・あの時食べなかった麺を食べましょう・・と一生懸命向かいましたが・・丁度お店はラストオーダーを終わったところ。残念ながら食べられませんでした。
しょうがないので、またコンビにで食料を買い込んでお部屋でマッコリと一緒に頂きました。
アー今日も一日楽しかった・・けど疲れました。せっかく繁華街のど真ん中のホテルですが・・夜遊びする元気もありません。
明日はいよいよ帰国の日です。