なんだか休み中に余計に疲れてしまった感のkおばちゃんの週明けです。
でも、今朝の車内放送に思わずほっこり。
駅に到着してドアーの開く前に『・・気をつけて言ってらっしゃいませ』ですって。
なんだか、ちょっぴり嬉しくまりした。年配の男性の声だったけど・・朝の不機嫌が吹っ飛びました。
そして笑ってしまったのは・・・付近の警備車両。きっと国際会議の警備に借り出されてしまったんでしょうね。
なんと、レンタカーのマイクロバス。一応ステッカーで『警視庁』と貼ってありますけどね。
そうそう、今頃になって知った来日オケの奏者ゲオルク・シュトラッカGeorg Straka氏の富士山滑落死!以前kおばちゃんも夏に死の物狂いで上ったことはあるけど、冬はねえ。
で、彼のことをちょこっと調べたら・・家族でボランティア的音楽活動をしていたのですね。
HPの家族の画像を見ていたら、今頃みなさん辛い思いをされてるのかな・・なんて考えてしまいました。
でも、キリスト教徒。家族結束してこの難局を切りぬけて行くこと・・と思っています。
ご家族に平安の訪れることをお祈りします。
○7月2日(金)
ザンクト・ヴォルフガングを後にkおばちゃんの向った先は・・40キロほど離れた今晩のお宿です。
こちらも湖のほとりではありますが・・違う湖。さっき山頂から見えなかったアッター湖Attersee畔にあります。
そして、ここはkおばちゃんの今回の旅行の目玉の一つであります。
本来はミュンヘンからウイーンに向う途中で寄りたかったのですが、その時期は予約できませんでした。で、今日からはOKなので、今回のこんなルートになってしまいました。
なんだか、お墓参り(ウイーン)をしたあとに生まれた場所(カリシュト)に行き、少年期過ごした場所(イフラヴァ)を経て、独身時代夏を過ごした場所(シュタインバッハ)・・・、もうめちゃくちゃなルートです。ま、それがkおばちゃんですね。
今回の旅行でなぜここがというともちろんこのお方マーラー氏に関係があります。
この画像は受付のデスクの脇にあったディスプレイです。
でも、この宿を予約した時、予約確約レターは来たのですが、kおばちゃんの方ではカード番号も入力した覚えがなかったので・・ちょっと不安でした。でも、大丈夫でしたけど。
レセプションにいたお嬢さんは『お部屋をご覧になりますか?』と効いてくれたので、まず最初に部屋を見せてもらいました。
まあ、お部屋は可も無し不可も無しです。で、窓から見える景色は・・う・・ん・・です。
一応、その時にこの側にあるkおばちゃんのもっとも興味を引く建物のことも聞きましたが・・雑多でよく認識できませんでした。
受付のお嬢さんは『夕食は8時までしかキッチンが開いてい無いですよ』とご忠告をいただきましたので、まず夕食を優先させることにしました。
本来はハーフボード(2食付)の設定もあるお宿ですが、あてがい縁はいやだったので頼んで降りませんが、おなかはぺこぺこ。一応レストランに向います。
レストランは、さっきここに到着した時にお庭からの入り口を利用してしまったのでチェックズ済みです。
午後7時を回っているとはいえ、まだお日様が出ています。夏はテラス席の方が気持ちが良いですね。
まずは、ここまでの無事を祝ってビールです。
ヒュンダイ君と一緒の時は我慢してましたから、美味しいです!!
そして汁物好きなkおばちゃんのいつもの選択は・・スープです。たしかニンニク風味スープだったような・・
そしてメインは・・忘れました・・肉料理だったのは覚えています。
で、豚だった気もするのですが、クランベリーソース添えなので鶏だったような・・
甘いソースがお肉に合っていたのは覚えてるんですけどね。すみません。美味しかったから記憶に無いんだと思います。
で、この頃になると西日がまぶしくて皆さん席をぐるぐる回って・・太陽と向き会わない様に必死でした。
こちらのお庭のようなところもお宿の敷地です。
遊具が傍らにおいてあるので、食事に飽きたお孫さんとおじいちゃんが遊んでました。
さて、デザート代わりはいつものアイスカフェでございました。
食事も無事に終り・・おなかの重くなったkおばちゃん。少し散歩することにしました。
ここのお宿はこんな感じで通りに面しています。
そして壁面にはこのようなプレートがとりつけられています。
『グスタフ・マーラーGustav Mahlerが1893年-1896年の夏に滞在。交響曲の2番と3番を作る』
といったところでしょうかね。
そうなんです。ここはマーラーが滞在していたことのあるホテルです。
道路沿いに一応マーラー・イヤーを現す旗も立っています。
でも、折りしもワールドカップの開催時。こんな看板の方が目立ちました。
でも、今朝の車内放送に思わずほっこり。
駅に到着してドアーの開く前に『・・気をつけて言ってらっしゃいませ』ですって。
なんだか、ちょっぴり嬉しくまりした。年配の男性の声だったけど・・朝の不機嫌が吹っ飛びました。
そして笑ってしまったのは・・・付近の警備車両。きっと国際会議の警備に借り出されてしまったんでしょうね。
なんと、レンタカーのマイクロバス。一応ステッカーで『警視庁』と貼ってありますけどね。
そうそう、今頃になって知った来日オケの奏者ゲオルク・シュトラッカGeorg Straka氏の富士山滑落死!以前kおばちゃんも夏に死の物狂いで上ったことはあるけど、冬はねえ。
で、彼のことをちょこっと調べたら・・家族でボランティア的音楽活動をしていたのですね。
HPの家族の画像を見ていたら、今頃みなさん辛い思いをされてるのかな・・なんて考えてしまいました。
でも、キリスト教徒。家族結束してこの難局を切りぬけて行くこと・・と思っています。
ご家族に平安の訪れることをお祈りします。
○7月2日(金)
ザンクト・ヴォルフガングを後にkおばちゃんの向った先は・・40キロほど離れた今晩のお宿です。
こちらも湖のほとりではありますが・・違う湖。さっき山頂から見えなかったアッター湖Attersee畔にあります。
そして、ここはkおばちゃんの今回の旅行の目玉の一つであります。
本来はミュンヘンからウイーンに向う途中で寄りたかったのですが、その時期は予約できませんでした。で、今日からはOKなので、今回のこんなルートになってしまいました。
なんだか、お墓参り(ウイーン)をしたあとに生まれた場所(カリシュト)に行き、少年期過ごした場所(イフラヴァ)を経て、独身時代夏を過ごした場所(シュタインバッハ)・・・、もうめちゃくちゃなルートです。ま、それがkおばちゃんですね。
今回の旅行でなぜここがというともちろんこのお方マーラー氏に関係があります。
この画像は受付のデスクの脇にあったディスプレイです。
でも、この宿を予約した時、予約確約レターは来たのですが、kおばちゃんの方ではカード番号も入力した覚えがなかったので・・ちょっと不安でした。でも、大丈夫でしたけど。
レセプションにいたお嬢さんは『お部屋をご覧になりますか?』と効いてくれたので、まず最初に部屋を見せてもらいました。
まあ、お部屋は可も無し不可も無しです。で、窓から見える景色は・・う・・ん・・です。
一応、その時にこの側にあるkおばちゃんのもっとも興味を引く建物のことも聞きましたが・・雑多でよく認識できませんでした。
受付のお嬢さんは『夕食は8時までしかキッチンが開いてい無いですよ』とご忠告をいただきましたので、まず夕食を優先させることにしました。
本来はハーフボード(2食付)の設定もあるお宿ですが、あてがい縁はいやだったので頼んで降りませんが、おなかはぺこぺこ。一応レストランに向います。
レストランは、さっきここに到着した時にお庭からの入り口を利用してしまったのでチェックズ済みです。
午後7時を回っているとはいえ、まだお日様が出ています。夏はテラス席の方が気持ちが良いですね。
まずは、ここまでの無事を祝ってビールです。
ヒュンダイ君と一緒の時は我慢してましたから、美味しいです!!
そして汁物好きなkおばちゃんのいつもの選択は・・スープです。たしかニンニク風味スープだったような・・
そしてメインは・・忘れました・・肉料理だったのは覚えています。
で、豚だった気もするのですが、クランベリーソース添えなので鶏だったような・・
甘いソースがお肉に合っていたのは覚えてるんですけどね。すみません。美味しかったから記憶に無いんだと思います。
で、この頃になると西日がまぶしくて皆さん席をぐるぐる回って・・太陽と向き会わない様に必死でした。
こちらのお庭のようなところもお宿の敷地です。
遊具が傍らにおいてあるので、食事に飽きたお孫さんとおじいちゃんが遊んでました。
さて、デザート代わりはいつものアイスカフェでございました。
食事も無事に終り・・おなかの重くなったkおばちゃん。少し散歩することにしました。
ここのお宿はこんな感じで通りに面しています。
そして壁面にはこのようなプレートがとりつけられています。
『グスタフ・マーラーGustav Mahlerが1893年-1896年の夏に滞在。交響曲の2番と3番を作る』
といったところでしょうかね。
そうなんです。ここはマーラーが滞在していたことのあるホテルです。
道路沿いに一応マーラー・イヤーを現す旗も立っています。
でも、折りしもワールドカップの開催時。こんな看板の方が目立ちました。