今日からは一週間びっちり稼動日なのよね。なんだか考えただけで気が重い。
しかも・・週の途中で師走突入!!困ったもんだ。
今朝はさすがに寒くて中綿入り(ダウンじゃない)のコートを着込んできた。
それに、昨日たっぷり寝たせいか・・朝から頭痛が・・貧乏人は忙しくしてないと体によくないんですね。
そうそう、季節外れにやっぱりアレルギー性鼻炎の症状が出てます。まだいいよ!早いよ!
と思いながらも、今週は医者に行きたいな。なんせ月を代われば初診料も・・なんて魂胆です。
○7月4日(日)
kおばちゃんが鑑賞しようとしているオペラは『これ』の団体が主催しているようでして・・何の団体??よく分かりません。
この日の演目はドニゼッティの『愛の妙薬L'Elisir d'Amore』です。わかっているのはそれだけ。あ、後指揮者はCarol Niesって言う方ですが、氏か女史か・・いまだに良くわかんない。
多聞女史だとおもうのですけどね。
まあ、物語としては、シャイな青年が愛を告白するのに『愛の妙薬』と売り込まれた薬の力を借りて告白するのだが・・・もちろん薬は偽物だけれども、てんやわんやの末めでたく結ばれる・・というお話。
ヴェルディの血の流れるようなオペラじゃないので安心して見ていられるストーリーです。
これが、愛を告白できないシャイなネモリーノ君。
こちらがちょっと勝気なマドンナ、アディーナさん
このマドンナは東洋女性が歌っておりまいしたが・・なんせプログラムがないのでキャストが全然わかりません。どなたでしょうか??
いえ、合唱は絶対に素人さんでした。
丁度↑の場面だったと思いますが・・・合唱が出られない!
ほら、指揮者の方を向いて歌う訳じゃないでしょ??だからタイミングがねえ・・
一人、赤いスカートのお嬢さんが・・多聞この方は学生さん??・・がきちんと出たのでそれにあわせてなんとか回復・・と言う感じでした。
うーーん、衣装とといい、セットと言い・・田舎芝居ですね。
いえ、悪い意味じゃないんです。手作り感あふれてて、とっても楽しいと思ったんですよ。
日本の場合も、ちゃんとしたオペラのプロダクションを持っている団体なんて数少ないでしょ?
だから、どうしても素人さんの合唱のオペラ公演が多いような感じですよね。それと同じかな?
こちらは・・偽薬を売りつけたドゥルカマーラ氏
いえ、憎めないところもあるんですけど、いかにも小悪人って感じでした。
1幕目が終って・・休憩に入ったのでのが乾いていたkおばちゃん、何かないかな・・と尋ねたら裏へ・・と
売店がありました。
しかしここは・・出演者もお客さんもごっちゃまぜ。
さっきのネモリーノ君は一人でぽつんと座ってます。きれいなテノールだけどちょっと声量がないのよね。
アディーナ嬢は優雅にお座りになってる・・と言う感じでしたね。
なんだかこんな雰囲気も楽しいです。
けっしてベローナの野外オペラじゃ楽しめない雰囲気ですね。同じ野外オペラでも。
客席に戻るとマダ休憩中。その間にハープは調弦していました。
このお嬢ちゃんは興味深々で見ていますね。
傍らに立っている男性は、多聞この子のパパじゃないでしょうか?彼はオケでビオラ・・だったかな?・・を弾いていました。
お嬢ちゃんは将来のハーピストでしょうかね?
さあ、オケのメンバーも戻ってきました。そろそろ後半が始まりますね。
空はすっかり暗くなってます。
しかも・・週の途中で師走突入!!困ったもんだ。
今朝はさすがに寒くて中綿入り(ダウンじゃない)のコートを着込んできた。
それに、昨日たっぷり寝たせいか・・朝から頭痛が・・貧乏人は忙しくしてないと体によくないんですね。
そうそう、季節外れにやっぱりアレルギー性鼻炎の症状が出てます。まだいいよ!早いよ!
と思いながらも、今週は医者に行きたいな。なんせ月を代われば初診料も・・なんて魂胆です。
○7月4日(日)
kおばちゃんが鑑賞しようとしているオペラは『これ』の団体が主催しているようでして・・何の団体??よく分かりません。
この日の演目はドニゼッティの『愛の妙薬L'Elisir d'Amore』です。わかっているのはそれだけ。あ、後指揮者はCarol Niesって言う方ですが、氏か女史か・・いまだに良くわかんない。
多聞女史だとおもうのですけどね。
まあ、物語としては、シャイな青年が愛を告白するのに『愛の妙薬』と売り込まれた薬の力を借りて告白するのだが・・・もちろん薬は偽物だけれども、てんやわんやの末めでたく結ばれる・・というお話。
ヴェルディの血の流れるようなオペラじゃないので安心して見ていられるストーリーです。
これが、愛を告白できないシャイなネモリーノ君。
こちらがちょっと勝気なマドンナ、アディーナさん
このマドンナは東洋女性が歌っておりまいしたが・・なんせプログラムがないのでキャストが全然わかりません。どなたでしょうか??
いえ、合唱は絶対に素人さんでした。
丁度↑の場面だったと思いますが・・・合唱が出られない!
ほら、指揮者の方を向いて歌う訳じゃないでしょ??だからタイミングがねえ・・
一人、赤いスカートのお嬢さんが・・多聞この方は学生さん??・・がきちんと出たのでそれにあわせてなんとか回復・・と言う感じでした。
うーーん、衣装とといい、セットと言い・・田舎芝居ですね。
いえ、悪い意味じゃないんです。手作り感あふれてて、とっても楽しいと思ったんですよ。
日本の場合も、ちゃんとしたオペラのプロダクションを持っている団体なんて数少ないでしょ?
だから、どうしても素人さんの合唱のオペラ公演が多いような感じですよね。それと同じかな?
こちらは・・偽薬を売りつけたドゥルカマーラ氏
いえ、憎めないところもあるんですけど、いかにも小悪人って感じでした。
1幕目が終って・・休憩に入ったのでのが乾いていたkおばちゃん、何かないかな・・と尋ねたら裏へ・・と
売店がありました。
しかしここは・・出演者もお客さんもごっちゃまぜ。
さっきのネモリーノ君は一人でぽつんと座ってます。きれいなテノールだけどちょっと声量がないのよね。
アディーナ嬢は優雅にお座りになってる・・と言う感じでしたね。
なんだかこんな雰囲気も楽しいです。
けっしてベローナの野外オペラじゃ楽しめない雰囲気ですね。同じ野外オペラでも。
客席に戻るとマダ休憩中。その間にハープは調弦していました。
このお嬢ちゃんは興味深々で見ていますね。
傍らに立っている男性は、多聞この子のパパじゃないでしょうか?彼はオケでビオラ・・だったかな?・・を弾いていました。
お嬢ちゃんは将来のハーピストでしょうかね?
さあ、オケのメンバーも戻ってきました。そろそろ後半が始まりますね。
空はすっかり暗くなってます。