Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

立派な鍵に守られた作曲小屋(アッター湖)

2010-11-11 23:59:19 | オーストリア
寒くなる。寒くなるの大合唱はどこへやら・・何時までたっても落葉しないよな・・

今朝の車内放送は『お気をつけていってらっしゃいませ。』でした。
2回目になると、目新しさはもちろんないけど、やっぱりちょっぴりうれしくなる単純なkおばちゃんです。

今日も何をやってるんだかわからない一日でした。

●7月3日(土)

爽やかな朝の目覚め。やっぱり夏のザルツカンマーグトは気持ちが良いです。
でも、残念ながらこのお宿は1泊のみです。今日はまた移動しないと・・

まあ、そういう予定を組んでしまったkおばちゃんが悪いんです。
だって欲張りになってしまうんですよね。

夕べ干しておいた、SPAで使った水着も乾いたし・・とりあえずの荷造りをざっとして朝ごはんです。


夕べのレストランと同じ場所。
でも、朝は肌寒く感じたのでkおばちゃんは室内です。が、お外のテラスでお食事の人も結構います。


kおばちゃんは窓の外を覗きながら・・ですけどね。

朝食を終えて、お部屋で一休みしたあとは。いよいよこの旅のメイン?マーラー氏の作曲小屋を見学することにしました。

レセプションのお嬢さんに鍵をかります。鍵の管理はこのホテルでしているんですよね。

そうそう、夕べ見たときに判っていましたが、作曲小屋のあるところはこんなキャンプ地です。


googleさまのサテライトで見ると、青丸がkおばちゃんのお宿。赤丸は作曲小屋です。


間にある沢山の小さい四角い物体は、キャンピングカーです。

小屋の出入り口はこんな感じです。

窓から内部を覗いてみると、こんなです。

早速、預かった鍵であけてみます。


そういえば、レセプションのお嬢さんが鍵を渡しながらkおばちゃんに言いました。


『鍵本体より、ホルダーのほうが大きいのよね。』

こうすると、よくわかりますね。たしかに・・でかいですね。


さあ、中に入りましょうね。
コメント
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