10記事書いたと勘違いし、今年最後の書き納めをしました。
まだ投稿はしていません。
ところが、確認すると8記事でした。
それで、もう1記事書くことにします。
なんだか気が抜けてしまって、綴る意欲が湧きませんが。
今日は、11月の最終日。
明日から師走に突入します。
昨日は、孫娘のかれんが熱を出し、急遽私は朝の九時過ぎから次女宅へ。
夕刻の6時過ぎまで一緒に過ごしました。
今日は、長女宅へ、料理も持って出かけます。
昨日の早朝に下ごしらえ、一部調理し、次女宅にも届けました。
かれんが、熱っぽい体ながら、美味しい、美味しいを連発してくれました。
ある日の献立 豚肉とリンゴのワインに・いんげん豆と野菜のスープ・ブロッコリーのポロネーズ
このように相変わらず忙しい日々ながら、今年の年末は、例年より、多少心にゆとりが持てそうです。
歳を重ねると、自信がなくなる一方のため、私は物事に着手するのが、以前より何でも早くなっています。
追いつめられるような状況で物事に臨むときの精神的ストレスは、もうこの年では負荷が大きすぎます。
体力的に無理に思えてしまって。
ですから、何事も余裕を持ってやりたい。
かれんが美味しい美味しいといったのは、上の料理ではなく、この野菜たっぷりのそぼろご飯です・
料理ブログにレシピを載せています。
宜しければ、お試しくださいね。
本当に、とても美味しいです。
人に会うときもそう。
妹でも娘でも、待ち合わせ時間を決めると、私がいつも最近は一番早く到着します。
若い時は逆ではなかったかしら。
最近(12月の初め)、ご近所の仲良しさん四名で忘年会をしたときのこと。
前宅の奥様から、銀行に用事があるので、一足早く出ますとの連絡がありました。
ですのに、外でお会いしてしまいました。
「あら!早くない?」と
そういわれれば、確かにそう。
時間に十分ゆとりを持たないと安心できない私。
この時も、相変わらず、私はせっかちでした。
他人に迷惑をかけることがないこの傾向は、決して悪いことではないでしょう。
ですから、この心がけを、来年も忘れないようにしようと思っています。
忘年会の時のレストランです。
一番親しくさせていただき心から信頼していた斜め前にお住いのFさんが、
なんと都心のマンションにお引越しなさることに。
余りのショックで、いまだに立ち直れない私です。
この思いは、年明けに綴らせていただきますね。
のんびり屋の私は、家の中ではその逆のことが多かったのですが。
今年の大掃除は、取り掛かるのがいつになく速かったです。
11月の終わりには、ガラス拭きはほぼ終了、ポーチと庭のタイル磨きも終了、食器戸棚その他の1階の収納スペースの整理もほぼ終了しました。
年賀状のの申し込みも済ませました。
お庭の手入れと新しい苗の植え込みもしたいところですが、予算上、今年はもう無理。
目標の貯金額に少しでも近づきたくて、大節約中ですから。
でも、一つだけどうしても植え付けたい苗があります。
オーストラリアンローズマリー。
オーストラリアンローズマリー
薄紫の小花が咲きます。
優しい繊細な雰囲気が、庭に趣をとても与えてくれます。
半日蔭でも大丈夫とのことですが、冬を元気に越せるでしょうか。
とても心配です。
既に二苗植え付けていますが、今、私が一番好きな植物かもしれません。
冬の備えのため、花壇を覆う腐葉土も、今年は買いました。
我が家の花壇は、着々と自立した庭に変貌しつつあります。
半日蔭に向くリーフ物がますます多くなってきました。
宿根草の花苗は植えても植えても、虚しい結果になるので、もう半ばあきらめの心境。
植木鉢やプランターに植えた草花で、庭に彩りを添えようと思っています。
でも、リーフものばかりだと、とても地味な庭に。
葉の色やテクスチャーに変化を持たせ、イメージしながら植え付けていますが、良い雰囲気にまとめるのはなかなか難しくて。
全く自信はありませんが。
緑に覆われたしっとりとした趣ながら、イングリッシュガーデンの雰囲気が漂う庭にしたいものです。
怠け者の庭主にもかかわらず、けなげに生き続ける植物たちへの愛おしさは、私の生活の潤いになっています。
来年も、細々ながら、家事の片手間に、園芸作業を無理しない程度に愉しみたい、と願っています。
宜しければ、庭の報告にも目を止めて下さいませ。
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ありがとうございました。
花のように泉のように