松の内が明け、世の中が本格始動といったところでしょうか。
昨日が仕事始めの方達もいらしたことでしょう。
娘たちは、三賀日が明けた翌日でした。
私が送ってきた人生とは、まるで異なる道を歩み励む二人に、心からのエールを今年も送りたいです。
天国からいつも見守ってくれているパパもいます。
心を丈夫にして、生き生きと楽しく、今年も家事と仕事に励んでくださいね。
私にとって何より幸せに思えることは、あなた達家族が健康に恵まれ、幸せな日々を送ってくれることですから。
Yさんがのヨーロッパ出張時のお土産
「アルプスの少女ハイジ」のテレビ番組に、家族で夢中になっているときのものです。
私の子育ての原点はもしかすると、この番組。
私もあなた達に迷惑をかけないように、できる限り元気で自立した暮らしを送り続けたい、と願っていますが。
最近は、体調不良の日も以前より多くなり、先が思いやられます。
体が不調だと、気力が明らかに落ちてしまいます。
そのほうが、私にはもっと辛いこと。
何とか気力を奮い立たせ、前向きの気持ちで素敵な日々を過ごせるように努力はしているつもりですが。
次女からのクリスマスプレゼント。
さりげない器ですが、フランスのH社のものです。
安く手に入れることができ、贈ってくれました。
年末は余り元気がなかった私でしたが。
家族が全員集まった大晦日とお正月の二日間は、突然気分がよくなりました。
お正月前の心配な症状は、主婦特有の年末の忙しさに因るストレス?
或いは単なる疲労だったのかしら?
と思えるほど、みんなが集まった夜からは、心身ともに軽やかに。
娘達にに、家事をバトンタッチできたせいかもしれません。
とても不思議なことでした。
その前は、足が就寝中に痛み、若夫婦家族を迎える前日の夜は特に酷く、ほとんど一睡もできないほどでした。
夜の痛みは秋ごろからあり、気になってはいましたが、脊柱管狭窄症の診断を一昨年の夏に受けた時とは、症状が異なります。
前の時は、歩行も困難になりましたが、今回は歩けます。
前は炊事をするときも、片足を台の上に載せて臨まないと辛くて堪えられませんでしたが、今回は日常の家事には支障はありません。
年末、足の痛みだけでなく、体調も悪くて、一年ぶりに内科クリニックで受診しました。
四本の注射器で、本格的な血液検査も受けたのですが、すべてが正常値とのことで、心から安堵。
お薬はいただいても、ほとんど私は服用しません。
でも就寝中の痛みはひどくなる一方で、整骨院の施術も今回は全く効いてくれません。
その痛みが最高潮になったのが、子供たちを迎える前夜。
大みそかの夜をそんな症状に悩まされて過ごすのは堪らない、と思った私。
お薬は極力服用しないように努めている私ですが、長女のMちゃん宅に痛み止めのロキソニンがあると聞き、それを持ってきてもらうことにしました。
ところがみんなが集まると、ほとんど前日は眠れなかった私なのに、割と元気。
私にしては珍しく、紅白歌合戦終了間際まで起きていられました。
でも夜は、絶対足が痛み始めると覚悟し、床に就きました。
ロキソニンを枕元に置いて。
長女家のヨーロッパ旅行のお土産の器も小さな容器も、同様の用途で使用しています。
でも、まことに不思議。
その日から、今日に至るまで足の痛みはありません。
階段を昇る時は右足を使用するのは辛くて、今でもやっとの思いでいます。
左足のみ使用することも多いです。
そんな不自由さはありますが、家事は普通にできる有難さは言葉にならないほど。
いろいろ工夫を凝らし、暮らしのリズムを快適に刻めるように、一生懸命努力している最中です。
年賀状を今年も4~50枚いただきました。
体調不良を乗り越えて、頑張っておられる暮らし振りが伝わって来る賀状もかなりありました。
共に頑張りましょう。
賀状を手にして、そんな思いに浸れたひと時でした。
体調は今一つなのだけれど、今年は良い年になりそうな予感がして仕方がない私。
恐らく昨年の12月の前半に、ブログを綴りながら、日々の暮らし方について思いを巡らし、いろいろ考え尽くしたからかもしtれません。
次女の奨めで読み始めた家事の本の影響もあるでしょう。
暮らしの方針が定まっているような落ち着きが、心に漂っています。
感覚的で、漠然としたものなのですけれどね。
気持ちの持ちよう一つで、日々刻々の色は暗くも明るくもなるでしょうから。
体調の波に負けず、気力を充実させ、今年も素敵な日々を、元気に紡ぎたい、と願っています。
私のブログのタイトル、「今日が一番素敵」の思いで・・・・・・。
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花のように泉のように