今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 手ごわい脚の症状~自己診断

2019-01-31 20:43:57 | 病気

妹と、オーケストラのコンサートを鑑賞しているとき、妹が私に言いました。

「両国が、すぐ隣の駅なの。

お姉さまさえよければ、そこで降りて、国技館に行ってもいいわよ。

今場所中だから、幕内のお相撲さんが通るのが観られるわよ」

 

私は、出かけたい気持ちはやまやまでした。

でも、足の調子があまりに悪くて、その誘いは断ってしまいました。

今はとてもとても残念に思います。

 

 

優勝後のインタビューを聞き、玉鷲の人柄、風貌にとても惹かれ、すっかりこのお相撲さんのファンになてしまったからです。

両国に行けば、恐らく玉鷲の姿を、一目見ることができたでしょうに。

脚さえ悪くなければ・・・・・・。

本当に残念なことでした。

 

ついでにもう一言、余談を。

次女は、十数年前、平幕のころからの稀勢の里の熱狂的なファンでした。

恐らくMちゃんは、稀勢の里の引退会見を聞き、涙を流したことでしょう.

 

 

すみません。

文章が横道にそれて脱線してしまいました。

脚の話に戻します

 

その後、右足をかばうような足取りで、一時間以上かけ家に戻りました。

お昼に、珍しく天ぷら定食を妹と一緒にいただき、お腹がいっぱい。

そのため、夕食は軽く済ませ、入浴で脚を十分温めて、床に就きました。

 

とても疲れていたので、熟睡できて当然でしたが、一時頃目が覚め、その後珍しく、なかなか寝付けなくなりました。

脚の症状が心配でならなくなってしまったからです。

 

コンサートに出かける前日の夕方、整骨院で一時間半、施術を受けました。

ですのに、一向に良くならない私の脚。

妹は、この先生のお陰で、若い頃から悩み続けていた肩甲骨の痛みが、90パーセントはとれたと言っています。

今では私は名医と思い、疑わない方です。

 

その先生の施術をもってしても治らない、私の昨年の秋から始まった痛み。

私は床の中で考えれば考えるほど、目が冴える一方。

 

 昨日(1月30日)は、電車に乗って出かけ、脚のMRIの検査を受けました。

 

その時、私の心に、改めてひらめいたことは、自己診断の大切さです。

私の大好きな言葉、自己治癒力も。

自分の体のことです。

症状の経緯や程度を一番よく分かっているのは自分自身。

 

そしてその後、一時間近くかけて、自分の脚のどの箇所が一番痛むのか、ベッドに寝たまま、徹底的に自己診断することにしました。

整骨院の先生には、

「どこが痛みますか?」

と幾度も尋ねられましたが、その箇所が漠然としていて、正確にお答えできなかったからです。

ひざ下が痛むときもありました。秋口のころ。

全体が痛むことも。

年明けからは、腿のあたりに、その痛みが移動しています。

先生は、

「複雑な症状だなあ~」

とおっしゃって、色々な施術を試みて下さるのですが・・・・・・。

 

床の中で、一時間近く自己診断した結果、信じられないような嬉しい展開が待っていました。

次回に、続きます.

追記 

朝方の、ポイントが入らない異常は直ったのでしょうか?
Ping送信する場所も見当たらなくなってしまって。
最近は、悩ましいことばかりですが、システムの変更によるトラブルなのでしょう。
気にしない、気にしない。
そんな気持ちで構えていようと思います。

皆様のところも同じ状況でいらっしゃいますか?

 

ライフスタイルとシニアブログのランキングに久しぶりに参加させていただきました。
応援のクリック、ポチッをいただけますと嬉しいです。

ご訪問、有難うございました。


にほんブログ村

  ありがとうございました。

 

 花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする