今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私のおもてなし方について~追記あり

2019-01-21 09:15:47 | 暮らし

明日、私は、ご近所で親しくしている三名の方たちを我が家にお招きします。

お一人の方、Kさんが、都心のマンションにお引越しされることになったからです。

そのための送別会。

私が手料理を振る舞うことにしました。

 

レストランでも良かったのですが。

最初は、そのようなお話で、送別会の件が出ましたが。

時間制限もなく、寛いで心行くまでおしゃべりを愉しむには、個人宅に勝るものはありませんから。

その上、Kさんには、いくら感謝しても感謝しきれない、特別な思い、敬愛の並々ならぬ情をを抱いている私ですから。

この思いについては、また日を改めて、もっと詳しくお話しをさせていただきますね。

 

今回のおもてなしのためのテーブルセッティングはこんな感じです。

 

今日はおもてなしをするときの、私の自慢にならない準備と心構えについてお話ししようと思います。

私の家の間取りは、来客向きに出きていて、ホームパーティーにもふさわしい開放的な一部吹き抜けになった広い居間があります。

この家を建てた時は、そんな機会を度々持てたらいいのに、との夢を心に描いていました。

 

でも、その後の数十年間で、15~6名のお客様をお迎えしたのは、数回にすぎません。

子育てや、孫の世話、両親の介護に追われて忙しく、実際は、そんなに優雅な生活ではありませんでした。

 

実家には、私が幼い時、和ちゃんという女中さんがいましたし、私が結婚後も、しばらく家政婦さんが、実家に毎日出入りしていました。

玉木さんという方で、人柄の良い、とてもしっかりした方でした。

私は、その方にはそれなりに気を遣いました。

母が留守時には、いらっしゃる前に朝の片づけを早くから済ませたりするものですから、とても助かる、と感謝されたものです。

 

手巻き寿司セット

 

私もお手伝いしてくださる雇い人がいれば優雅に暮らせるのに、と思うことも、たまにないではありませんでしたが。

それほどの必要性を感じませんでしたし、経済的にも、無駄な出費に思えました。

そんな余裕もありませんでした。

 

介護保険の制度がまだ敷かれていないころ、寝たきりの両親の世話で、夜も熟睡できないほど大変な時期がありましたが。

妹が週末を除いて、手伝うために日参してくれたものです。

ダスキンに、年末の大掃除だけ、お願いはしていましたが。

 

今は、アジア系のメイドさんを割安の料金で、利用する方も多いようですね。

長女家は、一月に何回か利用していた時期がありました。

今は専門の清掃業者さんに頼んでいるようです。

 

 昨日買い求めた春のお花です。こでまりと菜の花

 

私のもてなし方についてお話しする予定でしたのに、話が横道に逸れてしまいました。

おもてなし方についてのお話は、次回に回すつもりですが、その件での、私の取り越し苦労をよく表した次女の言葉を、先にご紹介しておきますね。

次女の言う通りだからです。

 

「話を聞いていると、凄い量ね。

そんなにたくさん作ってどうするの?

ママ、準備が大変でしょう。

お客様はそんなに召し上がれないわよ。

却って気を遣わせるだけで、いいこととは思はないわ。

もっと気楽に構えて、おもてなしをすればいのに」

Mちゃんの言う通りです。

この続きは次回に。

 

昨日の私の歩数です。
一昨日に次いで夕方、二度目の買い物に出かけ、次女宅で夕食をご馳走になり、家に戻りました。

 

今日もひたすら明日の準備に専念します。

良いリズムで、楽しく働けますように。

 

追記

今日の記事がいくらPing送信を押しても、新記事として反映されません。

何故でしょう?

皆様はそんなことありませんか。

今日は忙しくて、気にしていられませんから、このままでいようと思います。

 

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