今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

節分の日 久しぶりの次女宅と インテリア

2019-02-08 06:55:11 | 家族

最近の週末は、しばらく次女宅に行きませんでした。

と言っても、二回のご無沙汰かな。

脚の調子が余りよくなくて。

最寄り駅前の娘家族が住むマンションまで、私の足で20分ほどかかります。

その道を歩くのが、私にとっては、とても良い運動に。

それができないのも、何だかつまらなくて。

 

その上、出かける頃になると、外は闇のように真っ暗。

余りに寒々としていて、出かける気分が一気にそがれました。

孫逢への会いたさより、暖かな部屋でぬくぬくのんびりしていたい、と思ってしまう私。

「車で迎えに行くわよ」

と言われても、

「今日はよすわ」と返事。

 

 次女宅の節分用の飾り付け

 

けれど、週末だった節分

その日の外の様子は、今までと、少し違いました。

かすかに明るさが感じられるほの暗さ。

日脚が日ごとに長くなり、春の本格的な到来も、もうすぐ。

 

そんな外の様子に、夕暮れ時の少々疲れ気味の心が復活。

アクティブな気持ちにり、今日は次女宅に出かけよう、と私は思いました。

会った次女とも、

「何だか久しぶりねえ~」

とご挨拶。

カメラを持って出かけたのも、久しぶり。

それで、ぱちぱち写真も撮りました。

 

 家事と仕事の両立で、忙しい日々ながら、時々刺繍を愉しむ次女

 

いつも次女宅に行く前は、隣のスーパーで一週間分の食材を買い求め、帰りは車で我が家まで送ってもらっています。

食材をいっぱい詰めた数個の袋もすべて、次女が運んでくれるので、私は大助かり。

スーパーでは、恵方巻の大セール中でした。

売りさばくのに、必死なのでしょう。

新聞では、この恵方巻ロスが問題になっていましたね。

年十億以上が廃棄されるとのこと。

 

 

その無駄をなくす事への貢献になればと思い、娘に、

「恵方巻買っていこうかしら?」

と尋ねたところ、

「手巻きずしで間に合わせたからいいわ」

とのこと。

後で、「来年はママが作ってあげるわね」と約束しました。

 

 

 節分とは言え、いつもと変わらない食卓風景です。

K君が、正確な北東の位置を調べ、そちらをむいて、私も手巻きずしを頬張りました。

豆まきも、大きな声を出して孫たちと一緒にした私です。

福をいっぱい取り込めたでしょうか。

今年もみんな元気に過ごせますように。

 

 

今のところ、インフルエンザの感染者は、我が家の家族には誰もいません。

次女家族は、インフルエンザの予防接種をしていないとのこと。

それは、親の怠慢よ、と一言注意をしておきました。

 

次女宅に出かけても、九時前には必ず家に戻ります。

早寝早起きがすっかり身に付き、このリズムは狂わせたくないからです。

数時間の団欒ながら、私の一人暮らしの清涼剤。

元気をたくさん授けてもらって、新しい一週間が始まりました。

 

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 花のように泉のように

 


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